kyo-1

kyo-1「初打ち」

 

 

新台が毎週のように解禁される。
新台大量導入→お祭り
の時代は終焉を迎えたとは言え、
期待してしまうのもスロッターの性だろうか。

新基準の台もチラホラ見かけるようになり、
どんな仕様か?
面白いのか?
ブログでその魅力を伝える為に打つしかない!←

 

と思って初打ちしてみると・・

 

 

まーおもんない(笑)

 

何がって、
1k当たり50回も回るようにしたもんだから
初当り確率を重くする=通常時を長い事回させられる

・・なかなかの苦行ですよ(笑)
正直AT機の通常時をオモシロくするのは困難だと思う。

やっと当たったATもあっさり駆け抜けて、
また苦行が待っていると思うと
とてもじゃないが続行する気にならない。

特化ゾーンの中の最強のフラグを引いて
キモチヨクならないと次に触る事は無いと思う程に。

一ヶ月後二ヶ月後に解析が出て、
ここに設定差があったりこれが出れば設定⑥確定等が分かった所で
もうその機種はバラエティに1台ポツンとあるだけで設定なんてお

ろか、
今日も昨日の姿で打ち手を待っているお金吸い込みマシーンと化しているのが現状だ。せっかく開発者が試行錯誤して誕生した台の魅力を知る事無しに、
”糞台”
”産廃” などと
汚名を着せられたままその生涯を終える事の哀しさたるや・・

非常に勿体無いと思うのだが、
これが時代の流れなのだろうか。

どこか時代の流れに逆らって、
新台=お祭り
を今でも実行している古き良きホール様からの連絡を心待ちにしております(笑)

 

 

kyo-1「情報の取捨選択」

 

 

前回も書いていると思うが、
この回胴連コラムは回胴連選手ですら存在を知らなかったり、
読む習慣が無かったりする。

という事は回胴連選手以外で読んでいる方がいたら珍しい部類に入る。

今日はそんな方に向けてメッセージを送りたい。

回胴連では一軍選手になる為に
《アクセス数》
が必要とされている。

良い試合会場を広める為に、
大勢の方がそのホールへ足を運んで客とお店の良い循環が作れるようにと。

アクセス数≒影響力
と考えられている訳だ。

確かに一人しか見ないBlogより、
数千・数万人が見るBlogの方が影響力は大きいだろう。

しかしながら、
アクセス数=スロットが詳しい
この図式は成り立たない事を前もって白状しなければならないと感じている。

スロットの知識とアクセス数は無関係なのである。

もしかしたら最初に目にする回胴連選手のBlogはアクセス数の多い我々一軍選手のBlogかもしれない。

その際には、Blogから得た情報の取捨選択を行って頂きたい。

試合会場に行くも行かないも自由だし、
何を打つかも自由。

だが、全て自己責任である。

アクセス数の多い選手が
『お祭りだった』
と書いても、それは本人が
『お祭りだと思った』
だけで、他の選手はそう思ってないかもしれない。

また、前回良かったからと言って次も良いとは限らない。
その逆もまた然り。
全てはお店次第。

私の経験上、
『期待し過ぎて拍子抜け』ほど
悲しい現実は無い。

情報が溢れてる時代だからこそ、
その情報に対して精査する必要があるのではないだろうか。

kyo-1「コラムの読者」

 

 

現在、回胴連コラムは一軍選手+スタッフの誰かしらが毎日1つ更新している。

正確に言うと、
我々が月末に複数投稿したコラムを発案者のSさんが良い塩梅(順番)で更新しているといった所か。

先日とある選手に上記の事を話すと、
「更新頻度が分からないので回胴連のHPを見た時にまとめ読みをする」
「そもそもコラムを知らなかった」
という声を頂いた。
なるほど納得…
コラムを読むという習慣がないと毎日HPチェックはしないものだ。

私としては、投稿しても
ブログと違いコラムに対する反応(アクセス数、イイね!、コメント等)
が全く分からない状態なので、
「投げっぱなしパワーボム」
状態なので手応えは無い。

ましてや自分のコラムがいつ掲載されるかも分からない。

何故かと言うと完全なる順番では無いからだ。

勘の鋭い方ならもうお分かりだろうが、
投稿しない人がいるからだ(笑)

おかげで計算上ひと月に最低数投稿しても足りなくなる事が起こり得るのだ。

するとコラムの催促が来るようになる。

 

 

もしかしたらコラムの一番の読者は

毎日誰のコラムが掲載されたかをチェックし、
自分のコラムのストックを
残り日数を照らし合わせ戦々恐々とする真面目なコラムニストかもしれない(爆)

kyo-1「寿命」

 

 

花見の期間は短い。
先週開花したと思えば来週には散ってしまうという。

寿命が短いと言えば蝉を思い出す。
何年も幼虫として地下で過ごし、

成虫として地上に出てきたと思ったら一週間で死んでしまうというのを昔習った覚えがある。

だが、事実は若干異なるらしい。
どうやら野生の蝉の成虫期間は一ヶ月程と言われている。
そして昆虫の『寿命』としては、長い種類に数えられると。

それはそれとして、
スロット台の寿命の短さをなんとかして欲しいものだ。
その台の魅力を知らずしてホールを去る事の多きこと・・
メーカーも厳しいのは分かるのだが・・

kyo-1「SAKURA」

 

 

春の訪れを視覚的に感じさせてくれる桜

起源は韓国とか中国とかはどうでもいいと思うのだが、

政治的には白黒させたいのだろうか。
一般的な品種としてはソメイヨシノが有名だが、花見の際には淡い白色や濃いピンクなど色彩豊かなのも見応えがあると感じた今日この頃。花見中にふと気になったのは花見客のマナーである。
NEWSでも取り上げられている通り、決して良いとは言えないのが現状。
本人達は盛り上がっていてマナーの悪さに気付いていないのがしばしば。
目に余る行動には注意せざるを得ない事も・・そんな事をパチンコ店の抽選時間や並び時にしていないだろうか?
身内で盛り上がるのも結構だが周りにも目を配れる人間になりたいと思う。

そういえば、
『花見』と聞くと
『873』と変換し
『GOD』とすり替わってしまうのは自分だけではない筈。

もうすぐ凱旋がリリース
密かに1番に神になろうと企んでいる。
生憎の雨模様で桜の花のように散らない事を祈るばかりだ。

kyo-1「矛盾」

 

 

パチンコの遊技人口がピーク時の3000万人から1/3以下になり、遂に1000万人を切った。

新規顧客を獲得する為にAKBやハルヒ、エヴァ等を大量に投入したが効果は無かった模様。
原因としては短時間で数万円が無くなる一方、アプリの課金等で手軽に楽しく遊べる時代になった為とも言われている。

新規顧客が常連客になるには、一定の”のめり込み要素”が必要である。
しかしながら業界としては”のめり込み防止”のスローガンを掲げている現状。
ホールにあるATMも設置店舗数が全店舗の1割近くなる為、依存性防止の観点から新規の設置を控える動向の様子。

新規ユーザーの獲得を目指す一方、のめり込まれても困る・・
永遠のテーマになるのか、はたまた衰退の一途をたどるのか。

ハッとしてグッとなる矛盾演出だけはウェルカムなのだが。

kyo-1「運」

 

 

”抽選突破して設定⑥をツモ”

これには抽選を突破する運と
お店の傾向と対策から導き出した狙い台…すなわち実力があってこそ。

たまたま座った台が設定⑥だったならこれまた運という事になろう。
いや、そもそもこのお店を選んだ貴方の実力ですよと言われたら頷いてしまう自分もいるかもしれない。

”運も実力のうち”とはよく言ったもので、
どうやら調べてみると
『”運”だけで全てを成す訳では無い』
というのが一般的な見解らしい。

簡単に言うと
『努力が必要ですよ。その上で運を引き寄せて下さいね』
といった具合である。

話を冒頭に戻すと、
お店選びと台選び

加えて抽選時間に来るという最低限の努力はしなければならない。

努力はしているのにどうしても抽選を突破できない!という貴方・・

たまには公園でのんびり日向ぼっこでもしながら目を瞑ってみてはどうだろうか?

鳥のさえずりが聞こえて再び目を開けた頃には運気が高まっているかもしれない。

http://s.ameblo.jp/ah-1103ezwebnejp/entry-11993633076.html

kyo-1「勝つ為の努力」

 

 

パチンコ・パチスロがお金を賭ける遊技である以上、勝ちたいと思うのは当然の事です。
また、勝つ為には様々な努力が必要とされます。
台の知識、お店の調査、朝の並び…etc
努力をすれば必ず勝てる訳でも無いですが、勝ちやすくなるのは事実です。

前回のコラムでも書いた通り初見のお店でもする事は多々あります。
ただし、常連のお客さんの迷惑にならないように気を付けなければなりません。
店舗が存続するには、まず固定客が必要です。
試合会場だからと選手がゾロゾロと集まり、店舗内をウロウロと徘徊するのは決して良い光景とは思えません。
勿論遊びでない以上徘徊するなとは言えませんが。
店舗、常連客、選手、お互いに気持ち良く勝負できる環境が理想ですね。

”連れ打ち”なので楽しみを共有しつつ勝てたら一番良いのですが、
100k投資する時代ですからそう上手く行かない事もしばしば。

やっぱり勝つ為に努力しないといけないんですかね?

kyo-1「台選び」

 

 

皆様はどのようにして〈台選び〉をしていますか?

回胴連では月に何回か”試合”と称して連れ打ちをしています。
その為、初見のお店に打ちに行く機会が増えました。

初見のお店では、やるべき事が多々あります。
・朝一の出目
・常連さんの動向
・お店からのヒント

《朝一の出目》
全台7揃えをするか否か、
していないならば出目示唆をしているか、
ガックン対策はしているか。

《常連さんの動向》
そのまんまですね。
ですが、

ガックン対策等は常連さんの行動からも確認する事は可能です。

《店内のヒント》
告知が出来ない今、お店側は様々な工夫を凝らして
やる気をアピールしている場合があります。
店舗Blog、店舗メール、出目示唆もそうですが、
店内にもヒントがあるかもしれません。

このように、様々な要素から打つ台を選択する事が可能です。
逆に言えば”情報こそ勝利への近道”とも言えます。

ただ、私は試合会場では上記の事をほとんどしません(笑)
故にトータルで負け越してると思います←

では、何故しないのか?
その理由はまた次回に。

kyo-1「素敵な選択肢」

 

 

遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
新・一軍選手のkyo-1です。

昨年末の12月30日に一軍昇格すると、
12月31日にSさんから
『コラム明日までに書ける?←』
と通達がきました。

 

 

…鬼や!鬼がおる!←

 

ここでの選択肢は二つ

・やる(書く)or やらない(書かない)

書くのに長時間かかる訳でもない。
ましてや一軍になったばかりなのに、
やる気が無いと思われるのもしゃくだ。

ここは即答で

 

 

『一週間待って下さい』

 

そう、
この日はコラムを書かないという選択をしたのだ。

 

それから7日間
・コラムを書くor 書かない

実に二択である…
が、〈書かない〉というニブイチを勝ち取り続ける事7回、ついに期限の日が来てしまった。
〈後回し〉ではなく、意志を持って〈書かない〉と選択した事が大切である。

人生は選択の連続であり、一度選んだら後戻りはできない。
選択肢は二つの時もあるが、それ以上の場合もある。
むしろそれ以上の場合の方がほとんどかもしれない。

そしていずれ、究極の選択を迫られる場面が来るかもしれない。
そんな時に間違った選択をしないように…

 

その訓練として
今日も打つ台を選んでいるのかもしれない。
kyo-1的〈打つ台の選択〉の話はまた次回にでも。