2月 3 2015
このコラムも5回目になりました。初めて見たという方はぜひその1から見て頂けたら幸いです。
「更新楽しみにしてました!」
「為になった!」
パチンコの勝ち方、システムが分かってきたと言う方が一人でも多くなればなと思います。
はい、今回の本題へ参りましょう。
[ボーダーとはなんぞ?]
雑誌やパチンコ関係のサイトを目にしたことある方ならまず見たことある・聞いたことあると思います、『ボーダー』という言葉。
この台ならこの回転数がボーダーだから、それ以上回るような台を打とうね、というものです、ざっくり言いますと。
各機種それぞれの大当たり確率・スペック・大当たり平均出玉から出玉を計算し、、、、省略
難しいな、分かんないよ!そうなると思うので、あくまでパチンコを趣味で打つ人、難しいことわからない人に向けて書いていきますね。
その機種のポテンシャルといいましょうか、分かりやすいように。
膨大なシミュレーションから導き出されたその台のポテンシャルが生かされる限界ライン、+-0からプラスになっていく数値ですね、それがボーダーと思ってもらったらほぼほぼ間違いじゃありません。
パチスロで言うと機械割り100%のことです。
(正確には似て非なるですが)
パチスロは機械割り100%を超える台をずっーと打ち続ければ、理論上はプラス収支になっていきますね。しかし、中を開けて設定が分かるわけではないので、あくまで推測なのです。
パチンコは千円で何回転回ったなー、ー万円で、二万円でとサンプルが多くなればなるほど正確なポテンシャルが把握できます。
パチンコって技術ももちろんありますが、電卓を叩いて計算できる遊技でもあるんです。
この台を打ち続けた場合の期待収支、勝率、どれくらいのポテンシャルなのか。
それらが全て、数式を元に数字となって分かるのですが、難しい話はしません。
詳しく知りたくなった方は色んな本が打ってたりするので買ってみるとより深く理解できるかもしれませんね。
ボーダーから1回転でも多く回る台、そして、[持ち玉遊技の重要性]でも書きました、いかに持ち玉で長く打つか、
これらを気を付けてパチンコを楽しむことで、確実に昨日の自分より勝てる自分になっていきます。
とはいえ、短い時間だと、どうしても大当たり一回の出玉で勝ち負けが変わるので、あくまで長い目で見たら、間違いなく右肩上がりのスランプグラフ、プラス収支になりますよ、というお話でした。
次回は生い立ちについてでも書きましょうか。(照)
というのは冗談で、次までのお楽しみ。
ではではー。