皆さんどーも”ほらんど”です。

この回胴連コラムも第9回目となりました。
第8回目のコラムでは、”ほらんど”が「コンチ4X」ばかりでは無く、他のAT機に触れる機会
が増えて来たこと。そして、ゴルゴ13のことなどをアツく語ってしまいました。
実は、既にこの頃「コンチ4X」に負け続けたことによる借金も結構な額となっていました。
ただ、この頃(今も大きくは変わってませんが)無駄にポジティブだった”ほらんど”は、きっと
なんとかなる!と思い込み、徐々に徐々に負債を増やしていくのでした。
みなさんも、ホント気を付けて下さいね!繰り返し言いますが、ギャンブルは借金をしてする
ものでは無く、自分で稼いだお金で勝負するものです!
「全力で遊ぶために全力で働く!」これが、腕に自信のない俺達サラリーマンスロッターの
生きがい!そして、修羅場へ向かう漢の覚悟です!

あっ!スミマセン・・・調子に乗ってしまいましたね。

とはいえ、この月もコンチ4X熱が冷めることはありません!ただし、先月以上に”ほらんど”の
パチスロライフの内訳は、コンチ4X以外のAT機を触れる割合が更に増えることとなりました。
それは、「サラリーマン金太郎(ロデオ)」を打つ機会が増えたことが大きく影響だったと思いま
す。この頃サラリーマン金太郎を冠したイベントが増えたこと、時速5000枚の恩恵を自分自身
も受け、スロ仲間達も受けたことにより「サラリーマン金太郎」の話題が仲間内で多くなったこと
が大きかった気がします。(人一倍流されやすい性格でした・・・)

「上段青テンハズレ目は、最強だ!」なんて、毎日盛り上がってました(笑)

そして「コンチ4X以外の機種を触れる割合増える」という流れは、この後も少しずつ少しずつ
加速していくこととなります。4号機終焉に向けて、加速していく射幸心を煽るマシンの導入が
激しくなればなるほど・・・
その辺りのことは、次月以降書きますね!

そんな、引き続きホールに入りびたりAT機三昧だった2002年3月(雑誌の日付なの
で実際は2002年2月)のパチスロ雑誌は、どんな感じだったのか?

この月に買ったパチスロ雑誌は、1誌!

・パチスロ必勝ガイドMAX

なぜなのか?この頃は明確に「コンチ4Xの解析」が完全に出揃ったため買う必要性を
あまり感じなくなっていたからだと思います
どんだけ好きだったのか・・・自分でも呆れます・・・

パチスロライターとしては、相変わらず「アニマルかつみさん」「ガル僧さん」のマッドパチ
スロブラザーズを看板としながら、リトルさん、ういちさん、中武一日二膳さん、無道Xさん、
木村魚拓さん、ひやまっちさんと豪華布陣も活躍中でした!
中でも、ういちさん、ひやまっちさんの金髪は違和感しかありません!若い!(笑)

そして、機種としてはついに「アラジンA」が導入間近ということで大特集が組まれていました!
一撃必殺の集中役を搭載してセンセーションを巻き起こした「初代アラジン(2号機)」から13年
「アラジンⅡ(3号機」「アラジンマスター(4号機」を経て新生アラジンチャンスが導入されるとい
うことで、業界上げての盛り上がりだったのではと想像できます。

しかし、改めてこの時のアラジンチャンスを振り返ると超破壊力だったことに驚きます!
単チェリーを基本契機として突入するアラジンチャンスの出玉性能は、基本的に1セット
10Gながら1Gあたりの純増は、+11.4枚!!もちろんこの破壊力が大連荘するとい
う仕様でした。

更に、アラジンチャンス中にアラジンチャンスに当選すると最大5000G継続するスーパ
ーアラジンチャンスに突入するという超弩級の仕様でした!!

それ以外にも、間もなく導入の機種として「タコスロ」そして、後のSTブームの先駆けとして
山佐から功夫列伝(カンフーレツデン)が特集されていました。
導入済みの機種では、この頃じわじわとホールを鉄火場に変えつつあった「島唄」も特集
されていました。ただし、「島唄」に関してはBモノ(裏)も多く、その辺りも話題となっていま
した。本当に凄い時代になろうとしていたんだなぁ・・・と改めて感じました。

今回も、サラリーマン金太郎のことなど色々書いちゃいましたね。
キリが無いので取りあえず今回はここまでとさせていただきます。
次回以降も、パチスロ雑誌を基にした歴史と”ほらんど”の想い出を連動させて書いていきます。
引き続き、宜しくお願いします!

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