今回もすすめちゃいます、アニメ(笑)
今だからかも知れないですし、今更かも知れません。
それでもすゝめます。

今回は前回の最後に少し触れましたが、
アニメを知ってから、見てからスロット・パチンコと向き合うのがオススメなすゝめです。

前回にも書いた通り、何せこのスタイルで居ると新台をより楽しみに待つ事が出来ます。
自分の好きなアニメの版権がスロット化(パチンコ化)される訳ですからね。
気にならない訳がない。

ではどういった所で楽しむ事が出来るのか。
まずはサウンドですね。

スロット(パチンコ)でサウンドはとても重要なポジションにありますよね。
高揚感をもたらしてくれます。
これが好きなアニメの、大好きな楽曲が流れれると言われれば、
それは否応もなくテンションが上がります。

例えばオープニング曲。
これは作品の一番初めのイメージを作り上げる部分であり、
言ってみれば作品の顔とも成りかねない代物。

これは大体がビックボーナスや、大当たり中に楽曲が使用される事が多いです。
これをホール聞くだけで、多くを満たされた気持ちになれます。

その他楽曲関係で言うと、挿入歌やエンディング曲。
作品によってはヒロイン各々のテーマ曲であったり。
こう言った物は、ある特殊条件を満たすと聞ける事が多いです。

これをホール聞けた時。
言葉に出来ない達成感がこみ上げてきます。

その他で言うと、名シーンの再現。
分かりやすい物を言うと、例えば初代エウレカセブンで搭載された「エピソードボーナス」。

恐らくエウレカを知らない人からすれば何だコレって感じだったでしょう。
しかし知ってる人は違う。
ホールで涙するかも知れないレベルです。
一体僕がどれだけ「バレエメカニック」が見たくてエウレカを打ち狂った事か・・・。

他にも様々な場面で名シーンは使われています。
そしてその多くは叩き所であったり、何か特殊な条件を満たさないと見れない事が多い。
パチンコ等は〇〇連以上すればエンディングが見れる、とか。
ギアスのエンディングを見た時は画面が見れませんでした。

・・・オ、オホン。
そう言った場面に名シーンが使われている事が多いので、
ただ好きな台でイッパイ出す以上の“何か”を与えてくれるんです。
版権を知っていると。
僕はそう思っています。
版権元を知っていると、スロット(パチンコ)が2倍楽しめます。
むしろ違った楽しみ方すら見出せる可能性を秘めています。
是非、是非ともアニメを見てからスロット(パチンコ)を向き合ってもらいたいと、
僕はとてつもなく思っています。