かくお

かくお「「イメージ」」

 

 

コラムではご無沙汰しています。
かくおです。
あ、ブログでもまぁまぁご無沙汰中でした←
こうしてキーボードを叩く感触が懐かしいですw
何とかまだキーボードをノールック叩けるスキルは残っているようですw

にしても月日が過ぎるのは早いもんで。
このコラムを書いてるのが10月15日。
あ、ジャグ打ちに行かなきゃっ(小声

オホン←
10月15日。
十五夜だと思って居たら、9月15日が十五夜だったようです←

十五夜って言うもんだらか、何処かの月の15日でしょ?みたいなイメージがあったんですが、
どうやらそうでもないみたいで。
その年その年で月も日付も違うんですねw

そして十五夜と言えば満月。
こちらは特に強いイメージがあると思います。
月でウサギが餅打ってるイメージですよね。

今年の満月は9月17日のようです(フォント24太線←

イメージってのは結局イメージであり、事実とは似て非なる事が多いようです。
これってパチスロにも似ていますよね。

「こぜろくktkr」
「アカン・・・コレ絶対設定ねぇわ・・・」

打ってる最中、色々と妄想を膨らましながら楽しめるパチスロ。
設定について色々な予想を立てて打っていると思います。
が、これが中々当たらないw

最近聞いた話だと、終日打ち切ったアイムジャグラー。
ボーナスも56並(もしくはそれ以上)に引けて、まぁ56で間違いないなと言う台。
後日、設定①だった事が判明したようです。
パチスロってのはホント蓋を開けてみたいと分からないもんです。

正直、お店の凡その設定は①ばかり。
個人的には95%ぐらい①だと思っています←
それぐらいで思っているのがちょうど良い。
それほど高設定にたどり着くことは容易い事ではない。
そう自分に言い聞かせています。

と、色々書きつつも←
疑心暗鬼になり過ぎてもあまりよくありませんけどねw
今、正に僕が疑心暗鬼になりまくっていて、すっごくツライです←
出たら⑥って感覚も大事←

やっぱり良いイメージを持ってパチスロと向き合うのには、“環境が大事”だと改めて最近気づかされます。
もう一つ思うのが、“同じ店に通う事”。
同条件の日に行けば行くほど、イメージがしやすくなります。

例えば「試合」です。
一応回胴連でのコラムですしねw
例を出すには丁度良いですw

回胴連のスタッフをヤメて、試合に行く機会が少なくなったから改めて感じていることなんですよね。
何だかんだで、数年間試合と言うものに行き続け、同じ店に行き続け。
見えてる景色でイメージ出来る事が沢山あったなぁと。

最近は地元のお店やフラッと大阪市内、神戸方面にも行ったりしてるんですが、まぁ何も分からないことw
モヤモヤ感ハンパないです←
良いイメージを持てる環境であり、通い続けれるお店が欲しいなぁとつくづく思いますw

と、柄にもなくパチスロのことを少し書いてみました。
スタッフ卒業したし、ちょっと触れてみようかなとw
導入部分からのパチスロ話しへの移行は、かなり手応え感じてる(斜線←

別にスタッフ時代には書けなかったと言う事ではないのであしからずw
単に他の方がコラムでパチスロの話しばかり書くので、僕まで書いても面白くねぇだろってだけだったのでw
幸い、パチスロ以外の持ち味もあったので←

と言う感じで今日はこの辺で!
書いてて思ったけど、やっぱパチスロの話しのコラムはもういいなw
※自分が書くのは

デワ(・∀・)ノシ

 

 

かくお「我輩はロリコンである(キリッ②」

 

 

こんにちは、かくおです。
少し間隔が開いてしまいました。
気が付けば、もうまもなく夏の到来を予感させる季節になりましたね。

とは言っても、まだまだ寒暖差の大きいこの時期です。
体調管理には十分お気をつけ下さい。

さて、今回は前回の続きになります。
「俺のロリコンウェイ(キリッ」
前回の記事は
http://kaidouren.com/?p=15067

前回は世間一般が感じている「ロリコン」と言うものについて書いてみました。
今回は僕の思う「ロリコン」の話しです。

ロリコンとは、病気です←
幼女をこよなく愛する者をそう呼びます。

しかし先述した通り、ロリコンとは病気。
これには症状の大小があります。

■症状:大(手遅れ)
変態です。
ホンモノの変態です。
すぐに逃げて下さい。
説明は要りません。
ホンモノの変態です(二度目

■症状:小(大丈夫だ、引き返せる)
その気がある程度。
まだまだ自己認識もなく、周りへの影響がありません。
アニメを見ていて、「あ、この子カワイイな」と思ったのが幼女だった場合。
注意が必要です。
気をつけて下さい。

大小の差はこんな感じになっています。
もちろん、僕の妄想ですのであしからず←

さて、ここから書くのは『症状:中(キープリアル)』の話しです。
僕はここの部類に入る人間です。

この症状層に居る方は、三次元(現実)と二次元(アニメ)をしっかりと区別する事が出来ます。
一般の人の多くは、ロリコン野郎はここが混同している変態野郎だと思っています。
違います、一線が引けるのです。
液晶画面の中に飛び込みたいとは、常々思っていますがね。

そしてもう一つ一般人や症状:大の方と大きく違う所が、幼女と言う言葉の捉え方。
これは一般の方や症状:大の方の方が正しく捉えれていると思います。

【幼女】
幼女は若い女性のこと。
幼女の正確な年齢の定義の上限は決まってないが、だいたい小学生あたりの女性が上限である。
20歳や30歳を超えた女性を幼女と称するのは少し無理がある。
ニコニコ大百科より引用

これが正しい解釈。
しかし僕の場合「幼女」と言うものは、アニメの中に対してだけ使うワードなんです。

アニメに出て来る幼女ってね、「ませてる」んです。
現実では絶対そんな考え方にならないだろうって考え方。
現実では絶対そんな立ち振る舞いにならないだろうって動き。
つまり、幼女とは現実世界には存在しない生き物なんですよね。

ここに幼女という漢字がある。

( ゚д゚) 幼女
(\/\/

実はこれを分解すると・・・・・ 幻ノ女になる。

幻ノ  ( ゚д゚)  女
\/| y |\/

つまり、幼女は幻だったんだ。はじめから空想の中だけの在在だったんだよ。

(゚д゚ )
(| y |)

( ゚д゚ )
(| y |)

こう言う事です←
※ニコニコ大百科より引用

ここを混同されるからおかしな話になるんですよね。
何て言うんでしょうか、外見は子供で中身がオトナってのが幼女って感じですかね。
伝わったかな?w

でもこれ書いて気が付いたけど、僕って幼女より少女の方が好きっぽいな…。
うん、やっぱ変態なのには違ぇねぇな←

次回。
「それでも僕は、ロリコンです(キリッ」
乞うご期待。

かくお「我輩はロリコンである(キリッ①」

 

 

こんにちは、かくおです。
最近この回胴連コラム、書いている人が増えましたね。

普通に面白いもの。
読み甲斐があるもの。
興味深いもの。
共感出来るもの。
沢山あるなぁと感じながら、僕も読ませてもらってます。
ここに共通して言える事が一つだけあります。

「凡そはパチスロの事を書いている」

まぁこれをこよなく愛する者の集いでもありますからね、回胴連って。
ヘビーになればヘビーになるほどに、愛は深い。

勿論、パチスロ以外のコラムもあります。
僕のとか僕のとか僕のとか←
※僕以外にもあります

うん、僕はパチスロの事(特に設定とか考察とか深いもの)は書きませんw
僕よりも周りの方がそれを沢山書いてくれると思うのでw
僕の脳内がどうなってるのか知りたいって要望があれば、書いても良いかな~とは思っていますがw
このままで良いんです、僕は。

「ゴーイングロリコンウェイ」

僕は僕の道を行きます。

さて、我輩はロリコンです(唐突
そして二次元をこよなく愛する者です。

えぇ、間違いなく世間一般からは白い目で見られるんでしょうねw
犯罪者予備軍だと思われている自覚はあるので、その辺りしっかり自分を律しています←

しかし僕の言うロリコンとは、一般の人が感じるロリコンとは少し異質なものになっています。
まずはそこを紐解いていく為にも、少しこのロリコン「ロリータコンプレックス」について補足をさせて下さい。

え?興味ないって?
黙って聞いとけバカヤロウ(あっ、ブログじゃないから斜線がない←

まず皆さんが想像するロリコンとは。
「大人が少女に異性として惹かれること」または「その傾向のある大人の事」
だそうです。
※ニコニコ大百科より引用

僕自身、これを見て「へーそうなんだ」と言う感じです。
自分の中で似たような感情があるのは否定出来ないですが、文字にして見ると少し違和感を覚えます。

そしてこの「ロリータコンプレックス」の由来。
これは某小説に出てくる「ロリータ(愛称)」と言う少女に、中年男性が道ならぬ恋をしてしまう事から来ているようです。

ググって見て納得。
ロリコンって男性が少女に対して抱く気持ちの事を指して表現しているじゃないですか。

これとは逆に「ショタコン」。
これは女性が少年に対して抱く気持ちの事を指しています。
ロリコンの女性版を、ショタコンと言うって事です。

これの由来も、某アニメの「ショウタロウ」と言うキャラクターから来ています。
ここは知っていたので、僕自身ロリコンの意味をググってみて納得しました。

詳しくは、
・ニコニコ大百科「ロリコンとは」
http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%B3

・ニコニコ大百科「ショタコンとは」

こちらを参照して頂ければと思います。
・・・まぁ見る人いないかw

と言う感じで、概要はこんな所。
やはり世間一般が思う、あまり良いイメージが出来ないものではあると思います。

しかし言葉と言う物には普遍性がなく、時代によって様々な変化をするもの。
勿論変わらないものもあるでしょう。
しかしこの「ロリコン」と言うある種の造語の場合、どんどんと違った意味を持ってきているのが事実です。

次回、俺のロリコン道(キリッ
乞うご期待←

 

 

かくお「【かくお的】 パチスロ 名曲集 【番外編その②】」

 

 

ついに3月に入って、やっとこさ暖かくなってきましたね。
3月頭は雪とか降っていましたがw
これからどんどん過ごしやすい季節になっていくでしょう。

こんにちは、かくおです。
今日はシリーズで書いてきた名曲集の最終編。
後書きが長いので、サクッと紹介から。

■戦国乙女シリーズより
『剣戟乱舞』
参考動画⇒https://www.youtube.com/watch?v=GT2nnXdfofw

この「剣戟乱舞」。
「けんげきらんぶ」と読みます。
何て読むか、結構最近まで知りませんでしたw

この曲を初めて聞いた時、結構な衝撃がありました。
かっちょえええぇぇっっ!!!ってw

僕が打ったのは初代パチンコ乙女の甘デジ。
何で打ったのかは結構単純で、甘デジなのに凄い出玉だったんですよ。
一体なんであの甘デジはあんなに出るのかと。
気になって打ったのがきっかけでした。

初代乙女の甘デジが先駆けになったのかは分かりませんが、今では結構見るスペックです。
大当たりを引いて、数回転の電サポの間にもう一度大当たりを引けば、時短が100回近くついてくるってスペックです。
当時としてはかなり目新しいスペックでした。

そしてこの乙女2の甘デジ。
これも初代と似たスペックで、ロング時短が付いてくるタイプなんです。
これ、10連以上すると時短中の音楽が「初音ミク」が歌を歌うんですよ。
初めて聞いた時はホントに衝撃でしたw

 

 

■コードギアス、反逆のルルーシュより
『モザイクカケラ』
参考動画⇒https://www.youtube.com/watch?v=t5IFVfJwCWo

単純にこのアニメが好きって人は多いと思います。
一応ファーストシーズンは深夜枠でしたが、実はこれって夕方枠が取れなかった為の深夜枠放送と言う形になったっぽいですね。
事実はどうかは知りませんがw
なのでR2が夕方に急に移動したのではなく、元々放送したい枠に返って来たって認識の方がいいみたいです。

にしてはエゲツないアニメだったなとw
あの内容を夕方アニメ枠で放送とか。
まぁ夕方枠だから子供だけしか見ないとか、そんな時代でもありませんしね。

で、このモザイクカケラ。
この曲は比較的聴きやすい条件だったと思います。
確かSTで16Rを3回ぐらい引いたら聞けたような。

それ以上に難しいのが、エンディングですよね。
確か10連以上している時に16Rを引けば見れたような気がします。
エンディングは言わずもがな、ゼロレクイエムのルルーシュが・・・なシーンです。

1度だけホールで見た事がありますが、ぶっちゃけ半泣きでした←

 

 

■新世紀エヴァンゲリオンシリーズより
『甘き死よ、来たれ』

旧劇場版で流れるこの曲。
トラウマになりそうなシーンから流れ出す事もあり、第一級トラウマソングとしても有名ですw
全て英語の歌詞なんですが、内容も中々のものです。

多分作品によっては搭載されてない物もあるので、全作で聞ける訳ではない気がします。

確かパチエヴァシリーズ4作目、使途、再びでしたっけ。
この突確の一部で「新生モード」ってのに突入します。
この時に一瞬この曲が流れます。

突然確変の10%で突入する新生モード。
いわば無駄引きですよ。
出玉には直結しませんからね。

でもコレが最高だった・・・。
ぼけーっとして打ってたら、気が付いた時には画面が大分真っ暗に。
そして液晶に映し出される「さよなら、母さん」の文字。
程なくしてシンジが叫びだす。
今思い出しても鳥肌ですw

ってか叫びだすシーンに使われてる楽曲って事ですよ、この曲w
それでも最高に良い曲でした。

 

 

紹介は以上になります。

パチンコって僕にとってスロット以上に娯楽なんです。
当てて確変に入れれば後は連チャンさせるだけ。
それだけで良いんですよね。
お気に入りの楽曲を聴きながら、出玉をジャラジャラして軽く鼻歌を歌う。
凄い楽しいんですよね。
癒しレベルですw

それにスロットと違って、設定がないから並び打ちしやすい。
これも好きなポイント。
“楽しむ”上では設定がないのって結構重要だと思います。

やっぱりスロットって、設定がないと出ないんですよね。
ちょっと前のAT機とかなら一撃もありましたが、結局長い目で見ると負けるのは間違いなくって。
と言うか、1日単位で見ても負ける事の方が多いでしょう。

まぁパチンコに設定がないからと言って、それが打てる理由にもなりませんけどねw
今は色々と敏感な時期だと思うので、言及は避けておきます←

と言う事でコレにてこのシリーズは終了。
また次回からどうでも良い事を、徒然と書いて行きたいと思いますw

それではこの辺で。

 

 

かくお「【かくお的】 パチスロ 名曲集 【番外編その①】」

 

 

気がつけば2016年ももう2月。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
かくおです。

さて、今回は去年末にシリーズとして上げていた、「かくお的パチスロ名曲集」の番外編を書こうと思います。
前シリーズはスロットにスポットを当てたランキングでした。
今回はパチンコ編と言う事です。

パチンコ・スロットには様々な楽曲が搭載されています。
ビックボーナスを引けば聞ける曲。
AT・ARTに入ったら聞ける曲。
大当たりすれば聞ける曲。
確変に入れば聞ける曲。
何か特定条件化でなければ聞けない曲。

前回のランキングの場合、その上位のほとんどが特殊条件下でしか聞く事の出来ない曲ばかりでした。
やはり聞けた時の“達成感”が違うんですよね。
なので余計に印象に残る。
そんな思い入れのある楽曲達が、パチンコにもあるのはこれ両刀使いの僕にはそりゃ当然って話ですよね。

と言う事で番外編。
「かくお的パチスロ名曲集:パチンコ編」を書いていこうかと思います。
今回はランキング形式は取らずに書こうと思います。
正直、ランキングに出来ないって面もあったりw

■北斗の拳シリーズより
『ピエロ』
参考動画⇒https://www.youtube.com/watch?v=nkAMK0_KHGs

何か一番初めにパッと思いつきましたw
実はパチスロ編にもランキング内へ入れるか悩んだ一曲です。
記憶が正しければ、パチンコ北斗の拳百裂から搭載された楽曲。

とにかくカッコイイの一言。
そこまでテンポが速い曲でもないの、凄いノリノリになれます。

大当たり中に流れる曲の一つなんですが、ここで裏ボタン操作をすればいつでも流す事が出来ます。
が、これをせずに自力でこの曲を引き当てるのが通の楽しみ方←
流れた時の興奮がハンパじゃないんですよねw

■ガロシリーズより
『ファイナルクロスファイトガロ』
参考動画⇒https://www.youtube.com/watch?v=ej-ouqgq824

実は僕、ガロシリーズに手を出したのは金色から。
厳密に言うと初代もそこそこ触っていましたがw

初代ガロが発売された当時、かなり尖りすぎてるスペックで敬遠していました。
一時期あの尖りを体験したくて触っていたんですが、結局尖らせず事は一度として出来ず。
以降ガロは封印していました。

そして時は進み、ガロ金色が発売されました。
何となく触ってみたんですよね。
それが当たり、STに入り、そしてこの曲と出会ったんです。

ひと聞き惚れでした。
盛り上がりが最高なんですよね。
この曲のせいで、ガロが好きになったと言っても過言ではありません。
ガロを打つ理由が一撃出玉の魅力ではなく、この曲が聞いたいからに変わる事となった一曲です。

今回はパチンコビックタイトルから2曲を選曲。
この2曲が聞きたいが為に、上記2機種は打ってるようなものですw

次回にもう3曲だけ紹介させてもらって、このシリーズは終了とさせていただきます。
むしろこの3曲がメインかな?
特に記憶に残ってる曲って感じです。

それではまた次回に。

 

 

 

 

 

かくお「新年のご挨拶」

 

 

明けましておめでとうございます、かくおです。
と言う事で2016年、開幕ですね。
僕も振り返ってみたい2015年のパチスロ業界事情ですが、そう言うのは詳しい方に任せておきましょうかw
所詮僕の知ってる事や分かる事など知れていますのでw

まぁこのコラムでは基本的にパチスロの事は書かないと決めていますし。
あ、全く書かない訳ではなく、入射角がアニメと言う角度から入ったパチスロの話は書きます。
そう言う物を書く場所であろう、そう思っています。

勿論、パチスロ関係がないアニメオンリーの話しも書いて行きたいなぁと思います。
より深く、よりコアに。

今後パチンコ・パチスロ化される版権もあるでしょうし、そう言った作品にもスポットライトを当てたいなと思います。
何度も書いてるとは思うんですが、はやり版権知ってるとのめり込み方が違います。
それが自分の好きな作品であればある程に。

パチスロの楽しみ方は人それぞれ。
システムや特化ゾーン、演出の魅せ方など色々あります。
そこへ版権を知ってる事で、間違いなく人より多くの楽しみ方を知ってる事になると思うんです。

特に最近のパチスロ、面白くないと感じてる人も多く居るのではないでしょうか。
僕自身、いまだに2014年にリリースされた「化物語」を超える楽しさを持ったスロットへは出会あえていないと感じています。
それ以前にはあったと思えるんですけどね。

でも「化物語」が楽しいと感じたのは、台の良し悪しもあったにしろ、間違いなく版権を知ってて、それが好きだった事が大きい。
要は、偶然自分の好きな版権がスロット化されただけ。
完全に受け手でした。

確かに僕達はエンドユーザーなので、出てきた物の中で楽しいものを見つけていくしかない。
この構図は変わりません。
しかし、僕のようなアニメ好きには違うルートから楽しみを探す工夫が出来る。
そう思うんです。

なので、今年はもっと貪欲にアニメの世界へ入って行きたい、そう思っています。
このコラムと言う数少ない数の記事ではありますが、読んで頂いてる方も巻き込んで行ける、そんなコラムにして行きたいと思います。

2016年も、よろしくお願いします。

 

 

かくお「【かくお的】 パチスロ 名曲集 【ランキング】 ラスト」

 

 

こんばんは、かくおです。

気が付けばランキングも残す所1位と2位を残すのみとなりまして、今回はその1位2位の発表と。
長いようであっという間でした。
あとがきが長いので、早速行ってみましょう(笑)

 

第二位 『パチスロ モンキーターン』より
“ココロが止まらない”
参考動画⇒https://www.youtube.com/watch?v=CHqVwg2UYWk

僕のブログを昔から読んで下さっているような方からすれば、納得の二位ではないでしょうか。
むしろ何故二位かと聞かれるかもしれない程に。
それほどに打ち込んだ機種です。

恐らく僕のパチスロ5号機史上で、二番・三番目辺りに打ち込んだ機種。
一番はいわずもがな、化物語です。

ちなみにランキングに化物語の曲が入っていなかったのは、単に曲を聴く為のハードルが低かったから。
曲を流す事、それ自体が至高の瞬間ではなかったのでランクインは避けた感じになります。

パチスロモンキーターン。
初めてこいつがホールへ登場した時は、変な台が出てきたなぁと思いました(笑)
しかし、知れば知るほど面白い台。
5号機でのゲーム数解除(ゾーン)ってのも、この台が先駆け的なイメージがあります。
当時は一体どうして禁止されたはずのゲーム数解除が出来るのかと、一人で悶々とした日々を送っていた記憶があります(笑)

まぁバカな程打ちました。
当時は間違いなく今より設定状況が良かった事も大きいです。
(※僕の地元に関しては)
ド平日でモンキーターンの設定⑥を探す事が出来ましたから。

そしてランクインさせた一番の大きな理由。
それが、「パチスロをきっかけにアニメを見た台」だから。

僕の場合、アニメ⇒パチスロの図式で打つ台を選んでいます。
アニメを知ってるから、そのパチスロが打ちたいとなるのです。
なので、当然打つ台が限定的になりやすです。

しかしモンキーターンに関しては、パチスロから興味を持ってアニメを見るといったパターンでした。
何だかんだその他のコンテンツも打てば興味を持ちますが、アニメを見るまでには至っていません。
モンキーターンが唯一です。
この辺がランクインさせた大きな理由にもなりました。
良い台でしたね、モンキーターン。
また打ちたいなぁ。

 

 

さて、では最後ですね。

第一位 『パチスロ 交響詩篇エウレカセブン』より
“太陽の真ん中へ”
参考動画⇒https://www.youtube.com/watch?v=fOQ1KHUU00E&list=LLI1oj_YyR_bScXE1E7WvB2w&index=13

僕と直接会って機種のあーだこーだを語った事がある方からすると、
機種自体には違和感は感じないかもしれません。
選曲ですよね。
まさかの「太陽の真ん中へ」とは。

イメージは、初代エウレカです。
THE ENDが出撃してきた時ですね(笑)
目安としては、CM(コーラリアンモード)が20連以上している時。

ちなみにこの曲、エウレカセブンのOP曲全4曲。
1期OP、DAYS
2期OP、少年ハート
3期OP、太陽の真ん中へ
4期OP、SAKURA

この曲の中でダントツに人気がない、不人気No1の曲です(笑)
どうしてそんな曲がこのランキングで1位となったのか。

パチスロだから。

出玉、勢い、波、この全てを維持している時に流れ出すメロディー。
いわゆるイケイケ感。
これを最高に生み出してくれる曲だったんですよね。

CMが始まって曲が変わる。
そこで太陽の真ん中へのイントロが掛かる。
もう脳汁ブシャーですよね。
アネモネに、やっと会えた・・・的な(笑)
最高の1曲でした。

 

以上を持ちまして、結構長くに分けて書いてきたこのシリーズも終了。
最初はパチスロのBGMに目がついて、そう言えば色々思い入れのある曲達もあるし少し書いてみようって思

ったのがきっかけ。
書き出して思ったんですが、色々と思い出しますね、当時の事を。
書いてて面白かったです。
僕自身が僕自身に「あ!そういやこんな事あったなぁ」的な(笑)
良い思い出となっているんでしょうね。

正直、昨今のパチスロ台は、思い入れを持って向き合える程の台との出会いは少ないです。
僕自身、「化物語」以降はほぼないと言っても過言ではないでしょう。
自分でも何故あそこまで入れ込んでたのかは分からないですが(笑)
※勿論コンテンツは大好きです

でもあの台に関しては、2014年で数機種しか増台が掛かってない機種の1つですし、人気台だった事は間違いないと思います。
それだけ良く出来ていた、もしくはマッチする人が居たんでしょうね。

これから新基準機のみしか出てこなくなっていき、もう少し時間が経てば6号機と言うものも見えてくるでしょう。
昔に比べ、スペック(機械的な)は大分向上していると思います。
システムや演出をより上手く表現するベースはしっかりあるはず。
まぁ液晶があるとか、ボタン、役物があるから面白いと言う訳でもないでしょうが。

“遊技台”として、面白い物が出て来てくれる事を願うばかりですね。
楽しいパチスロ台との出会いに期待して、また打って生きたいと思います。

 

 

かくお「【かくお的】 パチスロ 名曲集 【ランキング】 part.4」

 

 

こんばんは、かくおです。
いよいよ今回はベスト三位までの発表。

ここからは大分ガチです(笑)
もちろんここまでもガチですが、ここからは打ち込んだ機種で更に聞く事が難しい(条件がある)曲達ばかり。
中々聞きたくても聞けない。
だからこそ聞きたい!
そりゃ思い入れも出てくる訳ですよね。
それでは行って見ましょう。

■第四位 『バジリクス~甲賀忍法帖シリーズ~』より
“WILD EYES”
参考動画⇒https://www.youtube.com/watch?v=gcjXkS1jzN4
※一番音質の良い物だとこれになりました

歌は水樹奈々さん。
バジリスクでは「朧」の声優をしています。
自在ですよね、声優さんってホント。
これを書くに当たって少しググったんですが、初めて知りました(笑)

バジリスクと言えば甲賀忍法帖!と言う方もいるかと思います。
特に元々アニメからスロットへと言う方は多いのではないかと。
でも僕はやっぱりこっちが好きです。

以前ブログでも少し書きましたが、この曲が始まる時の筐体のサイドランプ。
これがね、フワ~~!!!っと光ると同時に流れ出すオープニング。
これがタマラナいんですよ(笑)
毎回この瞬間は、いまだに背筋がゾクゾクします(笑)
とにかくとにかく大好きで心躍る一曲です。

 

 

■第三位 『パチスロ マジカルハロウィン2』より
“Miracle Halloween(ミラクルハロウィン)”
参考動画⇒https://www.youtube.com/watch?v=KQuVf1wUnww

あえて、マジハロ2と書きました。
確かマジハロ初代のボーナス中楽曲でしたよね。
でも僕、初代は実はほとんど打った事ないんです。

マジハロ初代って、凄く設定看破が簡単な機種だったんですよね。
当時は凄く強いホールへ通っていた為、マジハロは激戦機種。
まぁ打つ事がありませんでした。

そして時代はながら、マジハロ2のリリース。
初代を打った事がほとんど無かった事もあり、出たてはほとんど触っていませんでした。

人気がピークに達した頃でしょうかね。
そろそろ打ってみようかと。
これがクソ面白いと。
えぇ、良くあるパターンです(笑)
旬を過ぎた頃に触ってこの機種面白いじゃねぇかってなると言うね。

そして話しは戻りこの「Miracle Halloween(ミラクルハロウィン)」と言う楽曲。
一応マジハロ2でも聞ける曲でした。
しかしまぁ条件がかなり厳しい。
もう大分あいまいですが、確かARTで一撃2000枚以上+ストックがある時の一部で流れたような気がします。

ここまで届かないんですよね。
ワンセット30GとかのARTなんで(笑)
BB連打でもすれば何とか届いたりするんですけど、中々に事故らせないと一撃2000枚は厳しい。
しかもARTはボーナスを絡めないと絶対に突入しませんでしたからね。
(※天井を除く)

でもこの条件をクリアして、レバオンでミラクルハロウィンが流れた時ですよ。
涙すら出そうになる程嬉しかったのを今でも覚えています(笑)
最高の瞬間でした。

 

今回はここまで。
ワイルドアイズに関しては、今でも聞くことが出来る分、少し順位を落としたって感じですね。
条件も難しくないって所もランクダウン要因かもです。
これが条件2000枚以上のストックが複数以上とかなら、もっと高順位だったかもですね(笑)

さて、次回は残る二位と一位の発表。
楽しみにして頂けると嬉しいです。

 

 

かくお「【かくお的】 パチスロ 名曲集 【ランキング】part.3」

 

 

こんばんは、かくおです。
シリーズかくお的パチスロ名曲集、第三弾。
今回は六位と五位の発表。

そろそろ選定がガチになってきます。
勿論これまでもガチですが(笑)

やはり打ち込んだ機種の曲が上位を占めて行ってます。
思い入れがあると言う事ですね。
それではランキングへどうぞ。

 

 

■第六位 『バジリクス~甲賀忍法帖~シリーズ』より
“甲賀忍法帖”
参考動画⇒https://www.youtube.com/watch?v=v86m2RdPSo8

説明不要の名曲。
この曲を聴けば、否応無くテンションが上がると言っても過言ではないでしょう。

実はバジリクス~甲賀忍法帖~シリーズ。
アニメは一度も見た事ないんですよね。
なので完全に知識はスロットのみ。
それでもアニメとしても名作だと言う事が伝わってくるコンテンツだと感じます。

初代のバジリクスはかなり苦手な機種。
リールが独特だったのもあって、かなり打たず嫌いの台でした。
何だあのリールはと(笑)

とは言っても何度かは打った事もありました。
当時はまだイベント等もあり、すごく強いお店での後ツモで何度か打った事ぐらいしかないんですが、
とにかくBCを当てるだけで苦労する台と言うイメージ(笑)
ARTも全く伸びた事もありませんでした。

僕がハマりだしたのはバジリスクⅡから。
しかもブームが過ぎた辺りの頃から打ち出しました(笑)

打ち出してからは狂ったように打った台でもあります。
休みの日は全てバジⅡオンリー稼動で、1ヶ月で7万Gとか打ってましたね(笑)
いい思い出です。

 

 

■第五位 『パチスロ ひぐらしのなく頃に 祭』より
“YOU”
参考動画⇒https://www.youtube.com/watch?v=pwCFDVC3L3s

こちらも言わずと知れた名曲。
ひぐらしのなく頃にを見た事があるのであれば、多くの人は名曲だと感じれるのではないかと思います。

過去にもここで少し書かせてもらいましたが、本当にひぐらしは良い意味で意外なアニメでした。
僕の持ってたひぐらしへのイメージって、分かりやすく言えばスロットのひぐらし煌みたいな物。
ただの萌えアニメだったと思っていました。

それが蓋を開ければあんなアニメだったと・・・(笑)
少しグロテスクと言うか、スプラッターな表現がありますが、そこら辺が大丈夫なのであれば是非見て頂きたいと思える作品です。

ちなみにこの“YOU”と言う曲には色んなアレンジverがあります。
パチスロひぐらしのなく頃に祭に搭載されているのは、たしか詩音verのでしたよね?
RT完走し終わったレバノン。
詩音がフワッと現れる瞬間。
分かっていても感動してしまう瞬間でしたね。
今でも家に実機を置くなら、最初に置きたい台の一台です。

今回はここまで。
次回はいよいよ四位、三位の発表。
僕のブログをよく読んで下さっている方とか居れば、凄く簡単かも知れません(笑)

 

 

かくお「【かくお的】 パチスロ 名曲集 【ランキング】part.2」

 

 

こんばんは、かくおです。
近頃またもう一段階寒くなったように感じます。
体調は大丈夫ですか?
僕もそろそろ冬布団を出さねば・・・(笑)

さて、前回に引き続きかくお的パチスロBGMランキングに行きたいと思います。
今回も僕の独断と偏見のみで書いて行こうと(笑)

■第八位 『新世紀エヴァンゲリオン』より
“心よ原始に戻れ”
参考動画⇒https://www.youtube.com/watch?v=mWUWVurp6Pg

参考動画は質があまり良くありませんが、あえてこの高橋洋子さんが歌う原曲ヴァージョンにしました。
やはり「エヴァンゲリオン」の世界感には、高橋洋子さんの声が合う。

実はこの曲、エヴァの劇場版の曲なんですが劇中での使用はありません。
劇場版のイメージソングとして使われたみたいです。
ちなみに、「魂のルフラン」のカップリング曲です。

正直、パチスロでこの曲を聴いた時、はっきり言ってさっぱりでした(笑)
確かに高橋洋子さんが歌ってるけど、この曲は一体何ぞやと。
どうりで聞いた事がない訳です。
エヴァの初代劇場版の頃は、僕も外で楽しく逆上がりとかをしている小学生でしたし(笑)

初めて聞いたのは確かエヴァスロ第二段の、~まごころを、君に~の時でしょうか。
中々の衝撃が走ったのを覚えています。
こんなカッチョエエエヴァの曲を、何故僕が知らないんだと(笑)

今では特にパチンコですかね。
大当たり中には必ず流す1曲になっています(笑)

■第七位 『魔法少女まどか☆マギカ』より
“コネクト”
参考動画⇒https://www.youtube.com/watch?v=M00Hjmsm85U

こちらの参考動画はMAD動画。
導入部分に、「グワッ」と引き込まれたせいでこの動画にしました(笑)

言わずと知れた、まどマギのOP曲。
この曲が聞きたいが為だけに、パチスロを打っていた時期もあるほどです。

単純にいい曲、聞く分にはホントそれだけです。
でも原作を見た事がある人であるなら、その歌詞をしっかりと読み直してもらいたい。
そしてもう一度原作を見てもらいたい。
歌詞が何度も意味を変える内容になっています。
最終話でこのOP曲を採用しているのも納得です。

「魔法少女まどか☆マギカ」の多くがこの曲に詰め込まれている。
そんな楽曲になっています。
いまだにボーナスはこの楽曲を選ばずにはいられない僕です(笑)

今回はこんな感じで2つ、七位まで。
エヴァにしてもまどマギにしても、原作は超オススメ作品。
まぁエヴァはちょっと見る人を選ぶかもしれないですけどね(笑)

 

 

かくお「【かくお的】 パチスロ 名曲集 【ランキング】part.1」

 

 

こんばんは、かくおです。

さて、前回から始まったかくおの独断と偏見による、
「パチスロBGMテンションが上がる心に残った名曲集」の本編です。
ランキング形式で書いて行こうと思います。
その時の思い出等も一緒に添えて行ければと思います。

 

 

■第十位 『パチスロ 交響詩篇エウレカセブン』より
“DAYS”
参考動画⇒https://www.youtube.com/watch?v=FjUHQqJ1LQo
発売当時、狂ったように打ちまくった台です。
半年はこの台1台しか打っていない、もしくは打ちに行ったら必ず触っていたレベルの台です。
マイスロも40万G程行っていました。

携帯アプリでもずっとプレイしていて、
強制フラグとかではなく、普通にアプリでフリーズを引いた事すらあります(笑)

正直、この版権(エウレカ)の台があんなにヒットするとは思ってもいませんでした。
放送当時の視聴率は2%とか、そう言うレベルのアニメです。
ここは放送時間帯も良くなかったと言う事が挙げられます。
(日曜の朝7時)
その台があんなにも高稼働台になるとは、思ってもいませんでした。

初めて打って、初めてボーナスを引いて、初めてBBの曲を聴いた時。
今でもあの鳥肌が立った事を忘れません。
ホールで聞くアニメのオープニングとは、これほどまでにテンションが上がるものなのかと。
僕の偏った機種を打つスタイルは、この台から本格化して来たと言っても過言ではありません。
もしも家スロを置くとするなら、間違いなく最初に手に入れたいと思う台の1台です。

 

 

■第九位 『ブラックラグーン』より
“Red fraction(レッドフラクション)”
参考動画⇒https://www.youtube.com/watch?v=jl6fpbq1Ax0
言わずと知れた、ブラックラグーンのOP曲。
とにかく一言。
カッコイイ。

タイトルは英語で歌詞も全て英語ですが、歌っているのは日本人の女性の方です。
歌っている方の名前が「MELL(メル)」と言う方なんですが、実はスロットでおなじみのスカイガールズ。
こちらのTV版OPとかも歌っています。

僕がブラックラグーンを打っていた時期は、実は完全に旬が過ぎた時期。
誰も居ない島の中で、一人ポツンとレッドフラクションが聞きたいが為に延々と打っていました(笑)
今回はランクインしなかった、ART中にBBを引くと流れる「Teleportation guy(テレポーテションガイ)」が聞きたい

と言う部分も大きくありました(笑)
フッフーと言った方が、分かる人には分かるかもですね(笑)

アニメもとにかくカッコイイの一言。
レヴィが愛用している拳銃、ソードカトラス。
実際どんな発砲音がするかは知りませんが、アニメに流れるあのソードカトラス独特の音はホントシビれます(笑)
卑怯な程に。

今回はここまで。
無難な所を突いた事への言及は避けて頂きたい(笑)
これでも結構悩みました(笑)

 

 

かくお「【かくお的】 パチスロ 名曲集 【ランキング】part.0」

 

 

こんばんは、かくおです。
パチスロ楽しんでますか?

まもなく11月と言う事で、パチスロ業界は大きな変化の時期に入って行きそうですね。
このタイミングでもしかしたら、この娯楽から離れていく人達も居るかもしれません。

結局僕たちは受け手。
与えられた物でしか遊ぶことが出来ませんから。
合わなければ離れていく人達も当然居るでしょう。

でも僕は思います。

『楽しもうとする気持ちさえあれば、きっと楽しいと感じれる事がある』

メーカーだってバカじゃありません。
ユーザーを放さない為に、色々と試行錯誤しているでしょう。
ここ数年はそれが間違った方向だったような気もしますけどね。

派手な筐体、インパクトのある役物、クセになる音。
振り返ってみると、何かで気を引こうとして台を作っていたような印象を持たざる得ない台が多かったように感じます。

でも結局生き残っている台は、「スロットとしてどれだけ面白いのか」と言う台。
筐体でも、役物でも、音でもありませんよね。
中身が大切。

とは言え、その中身の面白さを引き立たすモノが筐体、役物、音だったりするのもまた間違いない訳で。
その中でも、今回から「音」についての事を書いて行こうと思っています。

僕のイメージではエウレカからぐらいでしょうか。
自分のフィールドに近い版権のスロット台が多く出てきだしたのは。
※自分のフィールド=近年放送されていたアニメ

それ以前にも沢山あったと思います。
と言うか、沢山あったはずです(笑)
それぐらい、タイアップ機には大した興味を持っていなかったと言う事なんでしょうね。

でもエウレカぐらいから流れが変わった。
スロットとしての面白さも詰まった上に、自分の大好きなコンテンツを搭載している台。
思い入れのある台に巡り会える事で、凄く楽しく打ち込んでいた事を覚えています。
この“楽しさ”にスパイスを加えてくれるのが、音。
BGMだと思うんですよね。

色々な台で色々な思い出があります。
その台のBGMの事を、ランキング形式で何回かにわたって次回から書いていきたいなと思っています。

勿論僕の機種選定なので、大きな偏りがあると思います(笑)
その辺りはあしからずと言う事でよろしくお願いします(笑)

 

 

かくお「写メぢから」

 

 

僕たちブロガーにとって欠かせないモノ。

『写メ』

ブログを書くにあたって、臨場感や緊迫感みたいな物を伝えるのに大きな影響を出しますよね。
なので僕は稼動の時、なるべく写メを撮るようにしています。
例えどうと言う事はない演出だろうと。
これが記事を書く際に、結構活きて来る事があるんですよね。

しかしこの写メ。
時に中々シャッターが切れない機種がありませんか。
実は僕には特に多くあったりします。

『アニメ版権物のスロット』

これです。
結構厄介ではありませんか?(笑

今でこそ「まどか☆マギカ」とかはメインを張れる機種になりましたが、
出た当初は筐体の見た目、登場キャラクター、演出。
様々な面で敬遠していた方も多いと思います。

最近で言うと「ストライクウィッチーズ」。
通称ストパン。
こちらは打つ事すら躊躇う事が居るかもしれません。
更にこの台の写メ(特にパンツとか笑)を撮るなんて・・・(笑

そんな時、どうすれば写メを取れるのか。
答えは簡単。
試合に来ることです。

ステマではありません(笑
ステルスにもなれていませんが(笑

要はツレ打ちでも何でも良いので、「仲間が居る」状況を作れば良いのです。
赤信号、皆で渡れば怖くない的な発想です(笑
まぁ結局写メを撮るのは本人なので、勇気は必ずいるでしょうが(笑

実際僕も試合で大勢の仲間と打つ環境と言うものに、実は助けられたりしています。
正直一人の地元稼動とかでは、撮る勇気がないものもあったり。
ブログで書くのにあの場面がどうしても欲しい!とかがあれば勿論撮りますけどね(笑

写メが撮り辛い機種なんだから、そもそも座る事も無理かもしれません。
そんな時は尚のこと、みんな道連れで並び打ちしましょう(笑
全員で座れば怖くありません(笑

ブログのクオリティを上げる写メ、画像フォルダに残しておきたい写メ。
そんなモノを撮りに、皆で赤信号渡ってみませんか?(笑

 

 

かくお「シュタインズゲートのススメ」

 

 

こんばんは、かくおです。

最近めっきり夏感がなくなりましたね。
朝夜は肌寒く感じる事も多くなってきました。

特にこないだの台風が過ぎてからでしょうか。
少し気温も落ち着いてきた印象を受けます。

本日はタイトルの通りです(笑)
「シュタインズゲート」のススメです。

情報通な方はもうご存知でしょう。
このコラムを読むような日常的にネットに繋がってるような方は、もう耳に入ってますよね。

この「シュタインズゲート」が、オーイズミさんから発売になるようです。
現状の噂では、10月中旬~11月頃かと言った所。
ディザーPVも上がっていますし、納期がそう大きくずれ込む事はないと思っています。
・・・信じています(笑)

ディザーPVは、
https://www.youtube.com/watch?v=FlIEY-MPxlk

さて、シュタインズゲート。
個人的には凄く楽しみな版権になります。
ネットでは色々言われていますけどね。
パチスロ好きで、アニメ好きな僕には待ち望んだ版権と言っても過言ではありません。

では何故そこまで言えるのか。
単純に凄く面白いんですよ、このアニメ。

以前にもコラムで少し書いちゃったんですけどね。
数ある中の一つとして紹介させて頂きました。
実際、
「何かオススメのアニメありますか?」
と聞かれれば、間違いなく一番最初にこのアニメの名前を出します。

何て言いましょうか、個人的にはアニメ見る人であればあまり人を選ばないアニメだと思ってるんですよね、このアニメ。

少し中二病をこじらせた主人公だったり、2ch用語が多く入ってると言った事はあるんですけど、
例えば僕の好きなアニメで言うと、独特の雰囲気を持った「化物語」だったり、
完全に素養がない人が見たら意味不明な「エヴァ」だったり、
そう言う“オススメしにくい部分”が少ない印象を持ってるんですよね。
それだけストーリーが面白いと感じているんだと思います。

おすすめポイントについては、過去の僕のコラムを見て頂けるとこれ幸いです(笑)
かくおコラム ⇒http://kaidouren.com/?p=11124

とにかく個人的にとても楽しみにしている機種であるシュタインズゲート。

是非この機会に皆様にも目を通してもらって、更に楽しいパチスロライフに生かして頂ければなぁと思います。
版権モノ知っていると、同じスロットが3倍楽しめますからね!
あ、かくお社比ですので(笑)
では最後に。

俺だ。

“機関”はまだここには気がついていないらしい。
今のうちにせいぜい時間稼ぎをさせて戴くとしようじゃないか。

…。

何?! そんなバカな……! ちッ、仕方ない! まずはそこで待機だ。

…。

ああ、すべては運命石の扉(シュタインズ・ゲート)の選択のままに。

エル・プサイ・コングルゥ

 

 

かくお「音楽とニコニコ動画と僕と 2」

 

 

こんばんは、かくおです。
今日は前回に引き続き、タイトルの件を書いていこうと思います。

僕の音楽史を塗り替えた、ボーカロイドと歌い手との出会い。
それまでは人並に邦楽も洋楽も聴いていました。
それがこの出会いをきっかけに、この音楽以外は全く聴かなくなってしまいます。

理由はいくつかありますが、1番はただ単に曲がかっこよかった。
それだけででどっぷりハマって行きました。
あの英語で歌われていた創星のアクエリオンのかっこよさが凄いインパクトがありましたから(笑)

最初に出会った歌い手さんも良かったのかもしれません。
僕の趣味に合う、ロックテイストな曲を数多く歌っている人だったので。

その他の理由を箇条書きしていくと、

1.曲のサイクルが速い
普通の音楽CDにも言える事ですが、毎日のように誰かが自分の作った楽曲をアップします。
なので良い曲と沢山出会える事が出来ます。
人気の曲は自ずと再生数が増えるので、直にランキングで確認する事が出来ますしね。

2.独特な世界観を持った曲が多くある
こちらも普通の音楽CDを出してるようなアーティストさん達にも言える事ですが、
特にこのニコニコ動画は多かったと感じました。
勿論皆に好まれるような、当たり障りって言うと少し違いますけど、王道音楽みたいな楽曲も数多くあります。

アニソンみたいな、キャッチーなフレーズの曲も多くて、
とても聴きやすい音楽が多かったのも理由の一つかもしれません。

3.自分に合った、好きなアレンジを見つける事が出来る
僕がハマったのは「初音ミク」ではなく、「歌い手」。
ボカロPが初音ミクを用いて作曲した楽曲を、人が歌ったものです。
なので、歌う人によってアレンジが当然変わってきます。
歌い方自体もそうですし、ハモりやコーラスも全然歌う人によって異なります。
そもそも男性か女性かすら違いますしね(笑)

音楽としての「音」のクオリティもとても高いです。
一般人が歌っているとはいえ、レベルが高い人は山ほど居ます(笑)
録音の時に仕様するマイク一本も、数十万するマイクを仕様している歌い手さんも居たりするほどです。

そして編曲。
自分でする人も居れば、アレンジを専門で行ってる人も居たりします。
勿論一般人です。
人によっては元々音楽業界に携わっている人とかもいらっしゃったりしました。

そんな色んな要素があり、たった1曲でも歌い手によって多種多様、十人十色の曲に仕上がると言う訳です。
その中から自分の気に入った1曲を見つけて聴く。
ドンピシャに自分の趣味と合う編曲や声の歌い手さんに出会った時、凄い快感物質が出ていたと思います(笑)

大きな理由として上げれる事はこんな所でしょうか、僕が歌い手にハマった理由は。
とにかく色んな楽曲が溢れていました。
こんなにも一般人の中に才能を持った人が居たのかと驚きもありました。

こう言った事があり、どんどん歌い手へハマって行きました。
来る日も来る日も新たな1曲に出会う為に、ニコニコ動画に潜り続けました(笑)
その他の動画にも気が付けば手を広げている僕がいました。

MAD動画や、ゲーム実況、踊ってみたやゲテモノ動画(笑)
もうPCが片時も手放せない時期でしたね(笑)

MAD動画はアニメ好きには凄く見て欲しい物が多いです。
とは言え、MAD動画と突然言われても何の事かわかりませんよね(笑)

MADムービー(マッドムービー)とは
既存の音声・ゲーム・画像・動画・アニメーションなどを個人が編集・合成し、再構成したもの。単に「MAD」と呼ばれることも多く、ネットコミュニティにおいてはもっぱらこの呼称が主流となっている。ただしパソコンやCGソフトが普及した21世紀初頭には「手書き(描き)MAD」(後述)という用語が出現するなど意味の拡散がみられる。主にファン活動の一環として行われる。「MAD」とは「狂っている、ばかげている」の意。
(ウィキより引用)

概要はこう言う事で、特に多いMAD動画は違うアニメのOPや楽曲を仕様し、そのアニメを再編集をかけて新しいOP(のような物)を作っている物です。
この動画はやっぱり権利者の申し立て、つまり制作会社から「勝手に弊社の商品に手を加えないで下さい」的な事だったり、「イーメジが損なわれるのでやめて下さい」的な事なんでしょうね。
想像ですけど(笑)
こう言う事があり、直に消去されてしまう動画も数多くあります。

ホント、カッコイイ動画が沢山あったんですけどね・・・。
エヴァのMAD動画で、確かSUM41の「No Reason」と言う楽曲が仕様されている動画があったんですが、
これがホント悶える程カッコイイ動画だったんですよね。
真面目に何度かっこよすぎて涙したか分からないレベルの動画でした。
この動画も消されてるんですよね・・・。

しかし僕は、しっかり保存をかけています(笑)
興味があるかたは一声下さい(笑)

少しだけ動画紹介。
デュラララと言うアニメのOPを使用したMADがあります。

・エヴァ新劇場版をデュラララ風OP
http://www.nicovideo.jp/watch/sm11258264

・化物語をデュラララ風OP
http://www.nicovideo.jp/watch/sm11978922

 

大分話しが逸れてしまいましたね(笑)
最後に一つ。

有名な話ではあるんですが、化物語をのエンディング曲をご存知でしょうか。
あの原作ファンが「どうしてスロットにあの楽曲が使われていないんだ!」と嘆いたあの曲です(笑)

「君の知らない物語」

知ってる人も多いかもしれませんが、この楽曲を作った“supercell”と言うグループ(同人音楽サークル)は、このニコニコ動画から生まれています。
そしてこの楽曲を歌った“nagi”と言う女性は、ニコニコ動画で“ガゼル”と言う歌い手で活動していた女性です。
つまり、この「君の知らない物語」と言う楽曲は、ニコニコ動画が生んだと言っても過言ではないんですよね。
・・・過言ですかね?(笑)

とにかく音楽にしろ動画にしろ、良い物が溢れているニコニコ動画。
この歌い手にはホントかなりハマりました。
ちなみに僕のi-Podには、歌い手の歌った曲しか入っていません(笑)

皆様も一度、ニコニコ動画の世界へ足を踏み入れてみてはどうでしょうか。
僕みたいに、運命の出会いがあるかもしれませんよ?

 

 

かくお「音楽とニコニコ動画と僕と 1」

 

 

こんばんは、かくおです。
今日は少し趣向を変えまして、違った事を書いてみようかと。

皆さん、音楽は聴きますか?
僕は試合までの行き帰りには必ず音楽を聴きます。

何を聴いているのか。
多分ここに書いても、ほぼ誰も聞いた事のない音楽です(笑)
別に超マイナーな洋楽と言う訳でも、インディーズの全く無名のバントを聴いている訳でもありません。
僕が聞いているのは「ニコニコ動画」の「歌い手」が歌っている楽曲だからです。

僕も中学、高校時代は人並に中二病を患ってきました(笑)
むしろ今もまだ継続していると言っても過言ではないかも。
色んな洋楽を聴きましたし、インディーズの人気バンドの曲とかも聴きました。
そんな僕がこのニコニコ動画の歌い手と出会ったのは、「創聖のアクエリオン」との出会いからでした。

当時の新台で、パチンコのアクエリオンが出た頃です。
仕様楽曲の「創聖のアクエリオン」が聴きたくて、ネットを漁っていたんですよね。
その時に、ニコニコ動画でこの創聖のアクエリオンを英語訳で歌っている動画を発見したんです。
この動画がメチャクチャかっこよくて、来る日も来る日も再生していた事を記憶しています。

この出会いをキッカケに、ニコニコ動画にどっぷり浸かる日々がやって来ました。
そしてボーカロイド「初音ミク」との出会いです。

ボーカロイド初音ミクとは。
分かりやすく言えば、打ち込んだ歌詞・メロディを発音してくれる音声ソフトの事です。
自由に曲を作り、メロディーを作ってこの初音ミクに歌ってもらう事が出来ます。
歌ってもらうと言う表現は少し語弊があるかもしれませんけどね。

ボーカロイドにはこの初音ミク以外にも結構いたりします。
居たりすると言うのもまた語弊があるかもしれませんね(笑)
初音ミク以外のソフトも結構あります。

鏡音レン・リン、巡音ルカ、メイコ、Lily、がくっぽいど。
その他今では僕も知らないボーカロイドが沢山世に出てきています。

えぇ、気になりますよね、がくっぽいど(笑)
そうです、その通りです、その想像であっています(笑)
ホントにあの歌手のGacktさんにそっくりの声を出してくれます。
まぁ音源がGacktさんですからね。
そんなネタ的なボーカロイドソフトもあったりします。

このボーカロイドを用いて楽曲を作る人たちの事を、「ボカロP」と呼びます。
Pとはプロデューサーの略で、由来はアイドルマスターから来ていると思います。

アイドルマスターについては僕はあまり説明出来ませんので、
気になる方はググって見てください(笑)

そしてこのボカロPがニコニコ動画に投稿した曲を歌う人たちの事を「歌い手」と呼びます。
ちなみにこのボーカロイド。
ブレスやビブラートまで入れる事が出来、より人が歌っているかのように表現する事が可能です。
この編集作業の事を「調教」と呼びます。
・・・卑猥ですね(笑)

さて、そんなボーカロイド、更には歌い手との出会いが僕の音楽史の歴史を変えました。
完全にこの音楽しか聴かなくなってしまったんですよね。

その理由はまた次回に書かせて頂こうかと思います。

 

 

かくお「4月~6月のアニメの話し」

 

 

もういつの話ししてんだよと(笑)
多分このコラムが上がるのは7月乃終わり、もしくは8月に入ってからでしょうし。

と言う事でこんばんは、かくおです。
夏ですね。
暑いです。
暑いのはキライです。
熱いのはスロットだけで十分たりt・・・いや、最近全然足りてないな(笑)

と言う事で今回は前期見ていたアニメの話しを少し。
前期見てたアニメは結構少なくて、

・シドニアの騎士 第九惑星戦役
・ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか
・ニセコイ‐Second Season‐
・やはり俺の青春ラブコメは間違っている 続
・暗殺教室
・血界戦線
・功殻機動隊 Arise
・山田君と7人の魔女

最後まで見たのはこの8つだけ。
ホントは沢山見たいのがあったんですけどね。
時間を割ききれませんでした。
もっとホンキを出せば良かったと毎回後悔しています(笑)

さて、そんな中から僕が特に楽しみにしていたのは2つ。
ダンまちと俺ガイルです。
・・・え?何か分からない?ですよね(笑)

・ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか
・やはり俺の青春ラブコメは間違っている 続

の、この2つです。
少し感想。

・ダンまち
単純に女の子が可愛かった。
素直に女の子が可愛かった。
真剣に女の子が可愛かった。
本気で女の子が可愛かった。
純粋に女の子が可愛かった。
ただ、それだけ(笑)
ホントに(笑)

ハーレム要素が入ってるんですが、何か見てて悔しくなりました(笑)
もうただの病気ですね、僕(笑)

・俺ガイル
“続”と書いているだけあって、1期が存在します。
1期も凄く見応えある作品なのでオススメです。

今作は登場人物達の心理描写が特に多かった。
特に主人公の心理描写が多い。
物語の主人公って、やっぱり自分と重ねてしまう部分があったりするんですよね。

そんな描写を見つつ、主人公が“何か”(あえて何かと表現します)を探してる様は、
未だにかくおと言う自分自身を探し続けている僕にとっては凄いドストライクな作品でした。

探しても見つからないし、見つかっても正しいとは限らない。
でも探した事に意味がある。
探した分だけ自分を見つめて行く時間が出来る。
最後にはきっと自分なりの答えに辿り着ける。
そんな自分探しを出来る作品だったと感じました。

・・・え?30歳になっていまだ自分探し?
考える事は自分の糧になります、きっと(笑)
考える事や学ぶ事をヤメた時、成長が止まりますからね!
そう言う事にしておきましょう!(笑)

ホントはもっと色々書きたいんですけど長くなりそうなのでこの辺で(笑)
以上、ちょっとした今作の感想でした。

 

 

かくお「今後世に出て来る版権物(噂含む)

 

 

こんばんは、かくおです。

気が付けばもう7月。
そろそろ梅雨ももう終わっているのでしょうか?

あ、この執筆は6月終わり頃なんですよね。
なのでまだ梅雨明けしたのか知りえません。

そう言えば6月にはエヴァシリーズの最新作、
「パチスロエヴァンゲリオン 希望の槍」が出ましたね。
これを執筆している時点での僕はまだ打てていないので、
凄く楽しみにしたい所です。

さて、以前にも書いたんですが、
僕は基本的に版権モノに目がありません。
当然このエヴァも版権モノ、特にとても好きな版権なので、
とても打ちたくて打ちたくてたまりません(笑)

と言う事で。
今後控えている版権物をちょっとググって見ました。
噂含むなので、本当にリリースがあるかはなんともですが。

まぁ火のない所に何とやら。
何かしら動きはあるんでしょうけどね(笑)

取り合えずググって見つかった且つ、
僕の目に止まった物を羅列していこうと思います。

■パチスロ
△IS〈インフィニットストラトス〉
×ストライクウィッチーズ
×魔法少女リリカルなのは
〇サイコパス
〇天元突破グレンラガン
×機甲戦記ドラグナー
△戦姫絶唱シンフォギア
〇閃乱カグラ
△地獄少女
〇ハイスクールD×D
〇銀河機攻隊マジェスティックプリンス

■パチンコ
〇魔法少女まどか☆マギカ
〇アップルシード
〇サイコパス
△ペルソナ

噂なので、ホントに出て来るか分からない所は御注意下さい。
あくまで僕がネットをググった結果目に付いた物です。
ちなみに、〇=見た、△=見たことはある、×=全く見ていない、です。
思ったより見てるの多かったですね(笑)

さらっと調べただけでコレだけの版権物が見つかりました。
勿論見つけたけどここに書いてないものあります。
もう見とかないと損ですよ(笑)

何度も書いてますが、版権を知っている(見た事がある)とホントにスロット、パチンコの楽しさの幅が

広がります。
思い入れも変わってきます。
この機会に、今後リリースされる(予定がある)版権物を見てみては如何でしょうか。

ちなみに僕のオススメは、
・サイコパス
・アップルシード
辺りかな?

以上、かくおでした。

 

 

かくお「好きなジャンル」

 

 

こんばんは、かくおです。

前回は少し苦手なジャンルの事を書いてみました。
「萌え系」ですね。
言っておきますが、「萌え」そのものは好物です(笑)

萌えってストーリーもそこまで重視されている事が少なくて
なんだか軽いイメージなんですよね。
まぁしっかりと見たわけでもない、あくまでイメージの話です。

感じ方は人それぞれなので、そこを奥が深いと言う方も居れば、
僕みたいにそうは中々捕らえる事が出来ないと言う人もいるかと思います。

さて、今回は僕の好きなジャンルのアニメの話し。
どうして好きなのかも交えて、その魅力を紹介して行きたいと思います。

・ロボット系アニメ
パチスロをする人には「エウレカセブン」と言えば分かり安いでしょう。
ガンダムシリーズとかもそうですね。

このジャンルの個人的に感じる特徴は、「くどい」。
ロボットアニメって、ロボットを扱うと言う点で想像しやすいと思うんですが、
基本的に何かと戦う事が多いんです。
それこそ戦争とか。

こういったジャンルの話しって、
「正しいと感じる事をそのまま行動に移す事が出来ない」事が多くの場面であります。

ここで思うんですよね。
自分ならどう感じてどう行動するかって。
それに、結構今の社会を生きる自分の行動とかにも重ねる事が出来たりします。
自分の成長にも繋がるアニメだと思っています。

・SF系アニメ
これは一言でそう言っても、かなり幅が広いですね(笑)
S=Science F=Fiction。
つまり科学的な空想に基づいている事。
要は、少し非現実的(科学的な意味で)であれば、それは全てSFの世界です(笑)

もしかしたら知ってるかもしれないと言う願望込みで代表作を上げると、
『STEINS;GATE』(シュタインズゲート)でしょうか。
アニメを少しかじってる人であれば共感してくれる人も居ると思うんですが・・・(笑)

このアニメジャンルのアニメは、単純に「面白い」。
物語として話しの楽しさがあるアニメが多いです。
なので、必然的に続きが気になります。
次が見たくて仕方なくなります(笑)

・恋愛系アニメ
地味に好きです。
結局、「何かを感じる事の出来る」アニメが好きなんですよね。

このアニメは「見ると悶々」とします(笑)
「あぁ!俺ならこうするのに!」とか、
「何でそんな事したんだよ!」とか(笑)

その時起こった出来事に対して、相手はこんな風に感じたとか、実はこんな風に思って居たんだとか。
色んな事を感じ、感性を育てていけるアニメだと思います。
それと同時に、「あぁ、やっぱ恋愛って良いな」と思えます(笑)

今でこそこんな僕ですが、
僕にだって恋愛に生きた時代はあります(笑)
恋愛が人を成長させてくれると思って生きてたぐらいです(笑)
やっぱりね、人は人を想う事で成長するんですよ。

・・・さて(笑)
ちなみにオススメは「とらドラ!!」。
死ぬほど泣いたアニメです。
こんなにも人を想う事が出来るのかと。
みのりん最高。

以上、かくおの好きなジャンル編でした(笑)

かくお「かくお萌え」

 

 

こんばんは、かくおです。
・・・良いタイトルですね(ニコッ

一応一軍申請の際「僕はアニメ界のユーティリティプレイヤーです!」と豪語した僕なので、
結構幅広いジャンルのアニメを知っています。見たりもします。
・・・しかしまぁここまで強くハッキリと言った覚えは・・・いや、何でもありません(笑)

とは言うものの、
正直、名前とかすかな内容だけと言う物も数多くあります(笑)
流石に全てのアニメを網羅する程の暇を持っていません。
今も無理やり暇を作ってアニメを視聴している程ですから。

まぁ暇とは無理やり捻じ込んで作る物ですからね!
毎回捻じ込みすぎて後悔する事が多いですけれども(笑)

そんな僕ですが、やはり好きなジャンルのアニメと言う物が存在します。
きっと僕の事を知っている方はこう思うでしょう。
いわゆる「萌え系」が好きなのだろうと。

ぶっちゃけ何を持ってして「萌え」と表現するかは人それぞれ。
ウィキを参照すると、

《以下引用》
一方でサブカルチャー文化におけるスラングとしては、主にアニメ・漫画・ゲームソフトなどにおける、登場キャラクターなどへのある種の強い好意などの感情を表す言葉として使用されている。また、そこから転じた若者言葉では、同様の意味がより広い対象に対して用いられる。
《引用終わり》

が、「萌え」と言う言葉の持つ大まかな意味。
ある種ってどの種なんだよと(笑)
そもそも「〇〇萌え」と言う物まである辺り、もう「萌え」をこれ以上に定義する事は不可能に近い。

まぁこのウィキに書いてある「萌えアニメ」と言う欄を参照して、これを好きか嫌いかで言うと、
実は僕は結構苦手なジャンルだったりします。
意外と思う人も居れば、納得する人も居るでしょう。
えぇ、ユーティリティープレイヤーと言えども、苦手な物は存在します(笑)

とは言え、萌えアニメ全部が全部苦手って訳でもありません。
それは、「〇〇系萌えアニメ」と言う細部にまで区分け出来る多彩なジャンルと、
アニメ各々に存在する設定の差が色々とあるからです。

例えば普段アニメに縁のない方でも知っているであろう所を突くと、「けいおん」。
聞いた事なければすみません(笑)

このアニメは結構萌えに特化したアニメでしたが、
舞台が「高校の軽音楽部」と言う所から入り込んで行く事が出来、
見ている時に高校時代の懐かしい思い出等もフラッシュバックして凄い好きなアニメになりました。

例えば「アイドルマスター」。
スロットにもなっているので知ってる人も多いかと。

これは当時どっぷりハマっていたニコニコ動画で凄い話題になっていて、
あまりにも熱狂的過ぎる人たちが居た為、僕は一歩引いてしまいました(笑)
「アイドル」と言うワードにも興味がなかったのも大きかったのかもしれません

と、萌えアニメと言えども細部の設定、微妙なジャンルが違っていたりするんです。
「萌えの表現方法」も好みには結構大きく関わってくるかも。
ここが一番萌えアニメに苦手意識がある部分かもしれません。
言葉で表現しにくいんですが、「ふわふわした萌えアニメ」が苦手な部類なんです。

ここの部分は言葉では上手く表現できません(笑)
百聞は一見にしかず。
もしも興味がある方は例になるアニメをお教えしますので、
メッセージでも頂ければと思います(笑)

今回はこんな感じで苦手なアニメのジャンルがある事を白状してみましたw
次回は得意(好きな)ジャンルの事でも書こうかと思っています。