こんばんは、かくおです。
パチスロ楽しんでますか?

まもなく11月と言う事で、パチスロ業界は大きな変化の時期に入って行きそうですね。
このタイミングでもしかしたら、この娯楽から離れていく人達も居るかもしれません。

結局僕たちは受け手。
与えられた物でしか遊ぶことが出来ませんから。
合わなければ離れていく人達も当然居るでしょう。

でも僕は思います。

『楽しもうとする気持ちさえあれば、きっと楽しいと感じれる事がある』

メーカーだってバカじゃありません。
ユーザーを放さない為に、色々と試行錯誤しているでしょう。
ここ数年はそれが間違った方向だったような気もしますけどね。

派手な筐体、インパクトのある役物、クセになる音。
振り返ってみると、何かで気を引こうとして台を作っていたような印象を持たざる得ない台が多かったように感じます。

でも結局生き残っている台は、「スロットとしてどれだけ面白いのか」と言う台。
筐体でも、役物でも、音でもありませんよね。
中身が大切。

とは言え、その中身の面白さを引き立たすモノが筐体、役物、音だったりするのもまた間違いない訳で。
その中でも、今回から「音」についての事を書いて行こうと思っています。

僕のイメージではエウレカからぐらいでしょうか。
自分のフィールドに近い版権のスロット台が多く出てきだしたのは。
※自分のフィールド=近年放送されていたアニメ

それ以前にも沢山あったと思います。
と言うか、沢山あったはずです(笑)
それぐらい、タイアップ機には大した興味を持っていなかったと言う事なんでしょうね。

でもエウレカぐらいから流れが変わった。
スロットとしての面白さも詰まった上に、自分の大好きなコンテンツを搭載している台。
思い入れのある台に巡り会える事で、凄く楽しく打ち込んでいた事を覚えています。
この“楽しさ”にスパイスを加えてくれるのが、音。
BGMだと思うんですよね。

色々な台で色々な思い出があります。
その台のBGMの事を、ランキング形式で何回かにわたって次回から書いていきたいなと思っています。

勿論僕の機種選定なので、大きな偏りがあると思います(笑)
その辺りはあしからずと言う事でよろしくお願いします(笑)