3月 28 2015
度々試合会場で選手が店の文句を言うような場面に出くわす。
もちろん私もひどいなあと思う店はあるが
設定6が入ってれば、後は自分でどうにかしてそれをツモる為に近づくだけなのだ。
では、どれ位の量入ってれば満足なのか?
この辺も人によってかなり違うものだと思う。
私の場合、量はどうでもよく自分がツモれれば1つでもいいと思うのだが…。
一般的には強い日は特定の全⑥島がないと弱いと嘆く事が多いような気がする。
ないよりあった方が店の見栄えはいいだろう。
そこだけ異常な雰囲気を作り出せるだろうし、目玉にはなる。
ただ店の配分としてはそこが強くなる分、他がどうしても薄くなる傾向にある。
私個人としてはこのパターンは苦手なのだ。
全⑥島にがある時点でそこに行くのが勝ちに行く最善なのは当然であるが
その場合、まったりゆったりとした雰囲気は皆無。
ツモれた場合、昼休憩でもしたら「えーーー?」とかなる(笑)
そんなん自由やん?
人それぞれの価値観って本当に違うものなのだ。
という事で、全機種に⑥が入ってるような店が好みなのだが
店側も稼働がないような機種にわざわざ入れるような事をしなくなったのは事実。
昔がどうとか嘆いても何も始まらない。
今後どう闘っていくかというのはけっこう岐路に立たされている気がしている。
少しずつ時代は移り変わり、花火の登場でノーマルの高設定を長時間打つというのが
またスタンダードになる時代が来るかもしれないのだ。
その場合、昔のように減算値判別などなく、店の癖をしっかり見極める必要が重要になってくる。
店側もわざとある程度⑥の位置をわかりやすいところに入れる場合も多くなるだろう。
そうしないと出玉感がなかなか作れないかもしれないからだ。
店が⑥を入れてくれるおかげで自分が楽しめるのだ。
ありがたい事なのである。
ハイエナも良い状態で捨ててくれる方がいるから勝ててるのである。
けして自分の力とかではなく、誰かのおかげで勝ってる事を忘れてはいけない。
魔法の言葉、ありがとうを言えない人はそのうち厳しい状態が訪れても人のせいにするのだろう。
今のうちから唱えておこう。
ありがとう