前回からパチスロとの出逢いについて書いてます。

また興味もたれた方は右上からバックナンバーに飛んでみてください。

今回は少し脱線しますが、初めて打った機種によって与えたものは大きく違うだろうなと思い、テーマにしてみることにしました。

俗に言うとこの[北斗世代] 、初代北斗が爆発的ヒットし、『初めてのパチスロが北斗』という人が多かったことからそう呼ばれていましたね。

自分はすでに当時のATに馴染んでいたのでなんとかなりましたが、初めてが北斗って今考えたらすごいなって。

『単チェリーは25%で当たるよ。黒いのは赤より偉いから!』

、、なんのこっちゃですよ。

『ここが光れば7揃えられるから。この形で止まれば当たりだから。』

それでも初めてにしたら難しいのに、中チェリーってなんだよ、リプレイこぼしたって何がって話です。

自分がこの時代にパチスロと出会っていたら、好きになっていなかったかもしれませんね。

それ以外にも[5号機世代]なんて言いますが、より複雑に多種多様化していきます。

一重に5号機といっても、もうすごい数の5号機が世に出てきましたからね。

5号機世代の子を捕まえた4号機を知る人はみな口を揃え、

『あの頃は良かった。凄い早かった。あの当時を知らないって勿体ない。』

と話していましたね。今当時の台を触っても退屈に感じることのが多いでしょうが。

昔はシンプルが故に熱い、何も起こらないからこそ、起これば熱いみたいなね。

4号機と5号機の違いとは?ちょっと脱線しすぎるので、このお題は今回はスルーします。もう投資スピードで言えば、当時と変わらないですがね。

時代以外でも、どこからスタートしたかである程度グループ訳できるのではないでしょうか。

Aタイプから入った人はある程度柔軟に動ける万能タイプの人が多く、ATから入った人は数値を重視する理論派タイプの人が多いのではと感じました、色々な人の立ち回りやら話を聞いてると。

少しはなし変わりますが、
立ち回りには正解はないと思っています。

置かれた環境、土地、条件、みんな別々ですから。
上手い下手も、一概に言えないのです。

上手い人の真似したら勝てるかも?

負けても勝っても、経験は血となり肉となりますが、人の真似は真似でしかなく、自分に向いてるかどうかは別です。

そんな中でも自分と同じような考えの人を見つけ、自分のものにしようと目を光らせている人はまだまだ上手くなっていくんでしょうね。

人は考えることを辞めたとき、そこから成長することはなくなります。

賢い人は、寝る間も惜しんで勉強するのと同じですね。

人の動きを研究し、自分に生かせる何かないか、そう試行錯誤することが、また一つ上の世界へと押し上げてくれるはずです。

そんなことを思いながら、アイムを片手で回しながら、コラムを書いてます。

たまにはAタイプを一日黙々と打つのも悪くないですよ。

ではではー。

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