ざるそばが美味しい季節になってきましたね。
コンビニのざるそばって味は良いのですが、小袋分かれすぎですよね、大阪の分別とは大違い。(笑)
私は海苔いれない、わさびとか無理や。そんなニーズに応えるうちに、ほぐし水、そばつゆ、海苔、ワサビ、ネギ、かやくみたいなのなどなど。一杯になっちゃったんですね。
分別といえばマクドナルドやコンビニのごみ箱に注目してみるのも面白いですよ。同じ国なのに、そこまで違うかとビックリします。
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今では当たり前に使われるATやARTという言葉ですが、皆さん正式名称はご存じですか?
AT…押し順や図柄をアシストすることで本来は取りこぼしてしまう小役を取らしてあげよう。これが俗に言うところのAT『アシストタイム』と呼ばれるもので、した。
正確には5号期のATは、本来は取れないと言うよりは取らせない打ち方(変則押し禁止など)をさせ、敢えてこぼさせています。アシストタイムというよりは、ナビを出してくれるナビタ〇ムになるのですが、大人の事情も絡んだりしてATにしてるのかなとか勝手に思っています。どっちが先かは知らないですが。
RT…『リプレイタイム』の略で通常時とは異なるリプレイ確率の状態にねじこんで、コイン持ちを向上させたり微増させるものを指します。
正確にはRT状態が通常状態で、敢えてリプレイを重くさせてるのかな。この辺はググって見てください。
ART…『アシストリプレイタイム』の略で、ベルナビがでるという意味ではATと同じですが、リプレイ確率も通常時とは異なる場合にこうした呼び方をされます。
ベルリプと呼ばれるものが付いてればだいたいAT、リプレイが一つならだいたいARTかな。
それ以外の特徴として、ATには揃えないと始まらない従来のボーナス(主に内部ではリプレイ)がなく、ARTは揃えないと始まらない払い出しのないボーナスが存在するって言うとこにも注目。
(例外は存在するかもですが。)
5号機の話をざっくり話したところで、4号機の話に遡ります。
当時のAT全盛期は今では考えられないようなペイアウト(機械割)の台が並んでいました。
純増3枚をリミットとしている5号機に対し、純増5枚切るなんて有り得ないなんて時代もありました。時間で5000枚とか、今では夢物語ですが。
そんな時代にストップを掛けようと4.5号機という新しいものが生まれました。その中で登場したものがST機、『ストックタイム』と呼ばれるものでした。
単純明快、成立したボーナスを内部にストックするわけです。ストックというからには全部一気に出てくるんだ!すげーと思うかも知れないですが、そうは優しくありません。
むしろ、自分が貯めたものを解放するほうがレアケースなくらい。ストック切れと呼ばれる状態にたまになるのですが、そのときは頑張って貯めたものが順番出て来ます。嬉しくないやつです。(笑)
それくらいボーナスが内部に貯まっていくのが普通なのですが、出荷状態だったり初期状態になってしまうと?ボーナスが出てこなくなるわけですね。
新台導入!しかしストックが空だったら?まずはボーナスを貯めないことにはスタートラインに立てない、なんてことも。
このSTというシステムが画期的で、今までのとは違って触って見ようかな、と、思ったエージィが居たわけです。ずっとニューパルサーと戯れる時代からようやく抜け出す時が来ました。
初打ちからこの間どれくらいですかね、よく飽きもせず打ち続けたもんだなと、自分でもビックリです。色々と振り返えったりしていたら、長くなってしまいました。
次回からはちゃんとSTの話をしていくので、お楽しみに。