5月 30 2015
誰もがパチスロで勝ちたいと思っている。
負けたいと思って打っている人はいないだろう。
では勝つ為にどれだけの情熱をそそげるか?
ここが収支に直結する最大の要因である事は間違いない。
昨今の機種は波が荒い機種ばかりなだけに
設定⑥でも負ける事は多々ある。
それも受け入れた上で、更に情熱をそそげるか?
下見をするという行為ができるか?
データを毎回取る事ができるか?
早起きして並ぶ事ができるか?
抽選で悪い番号を引いた時すぐに帰れるか?
悪い番号でも大丈夫なように保険は作ってあるか?
他にも様々な要因で収支は上下する。
どれだけ情熱をそそげるのかは、どれだけ時間をかけれるかと「=」だと思います。
仕事が忙しかったり、家族の時間を作らなければいけなかったり
年を追う毎に自分の時間は少なくなるでしょう。
その中でも時間を作り打ちに行く。
情報がないなら、行きながら過去のブログなど見ながら情報を得る。
現地でも他の選手から情報を得る。
そういう意味では【試合】は本当に時間がなくても勝てる環境を作り出す良い状況と言えると思います。
もちろん⑥がしっかり入ってればの話。
【試合】だけに焦点を絞ってみると
毎月行けばさすがにその店の傾向はある程度見えてくる。
見えてきてる上で、「この台」を打てば高設定を打てるとわかっていても
「この台」が嫌いな台であれば個人的にはなかなか触る気がしない。
この時点で理論上の勝率を下げて言るのは間違いない。
まれに自分の信念…いや嫌いな台を打ってでも「勝ちたい」が勝る時がある。
そして、高設定で負けた時に異常な後悔に襲われる←
ただ理論的には間違ったことをしていない。
「理論的には」という部分は勝つ事を目的とするならの話だ。
【試合】のように月に1回のレベルでしか行かないような場合
点を線で結ぶ事ができるかどうか?が焦点になる。
その日の状況・傾向等を把握しておく事で
次回の試合に役立つ事はたくさんある。
なんだかんだ自分が思い描いた通りの設定配置がされていて
自分が⑥をツモりしっかりと出し切った時の達成感は他に追従を許さない快感だ。
まだ間に合う。
勝てる【試合】をきっちり抑えて⑥をツモろう。