夏のうだるような暑さも和らぎを見せ始めた8月も下旬、みなさん、熱中症とかは大丈夫でしたか?

今年は例年以上に外出する機会は少な目でした。家にいるのが嫌いなので、基本は外にいる時間が長いのですが。

家にいるのが好きでない理由の一つに無趣味といいのが大きく影響してるかも。

皆さんは秋と言えば何を思い浮かべますか?
今年は何か新しいことを始めてみようかな。

…………………………………………………………………………

Sさんのコラムにもありましたが、最近パチスロ離れが目に見えて進んでいるのを感じるようになってきました。

ブログ離れもそう、続けるということは打たないとネタがないから書けない。そもそも打つ時間が減ったなんてのも原因かもしれないですね。

続けるという意味では今年もお陰様で関西の試合は連続参戦記録継続中であります。

自分が言うのもなんですが、欠かさず行くというのは非常に困難です。そんなことないだろと思う方はぜひやってみてください。

思い出深いとこで言うと、彦根の試合に参戦したはいいが昼からマッサージチェアーでぶっ倒れてたこと。あれはやばかった、目がチカチカしたから。身体が一番です。

時には4日連続でアルやつに辿り着くも結果出ず、万枚ぶっとぶこともありました。

時には精神が病むこともあると思います。だって人だもの。

『それでも何故参加し続けるのか?』

何故だと思いますか?

一つは回胴連、監督への恩返し。多くの出会いや出来ない体験をさせてもらいました。

アドリブ兄さんのコラムでもご紹介して頂きましたが、自分でもグルッポで集いの場を作っていたこともあり、共感出来る所も多かったのも大きな要因だと思います。

基本的にパチンコ屋は孤独じゃないですか、周りはみんな敵や、みたいな。

そんな中で共に共感し、喜びあえる仲間が見つかれば、それまでの2倍3倍楽しいじゃないかと。まさに自分の目指していたものがありました。

もう一つは、誰かが語り手として見なければならないと思っているから。

『あの時のあの店どうでした?』

誰も分かんないではダメだと思うんです。
例えるならこんな感じ。

『異性の友達を紹介してほしいんだ。』

その返しとして、

『顔とアドレスしか知らない子で良ければ。確か可愛かったよ』

『昔からの幼馴染みなんだ。性格は良くてみんなから好かれるんだぜ』

よく知っている方が信用性高いと思うんです。(例えおかしくねってのはスルーしてください。(笑))

話大きく反れたので戻しますが、参加し続ける意味、それはずっと見てくると色んなものが見えてくるということです。

今日はやる気満々だなとか、様子見から入った方が良さそうだとか。継続して見ていないと見えないものが多くあるということです。

1/365日を抜き取って見てもその店の良し悪しというのは判断しづらい、もっと言うと判断なんて出来ないと思いませんか?

そんな中から、過去の傾向を拾い集め、照らし合わせる作業と言うのを個人的には重視します。

パチンコ屋は水物ですから刻一刻と状況が変わります。そんな中でいかに冷静な判断をし、欠片を拾い集められるか、

冒頭にも書いた、継続することの難しさ。その対価として獲られるものは多くあるのだと言うことを書いて終わりたいと思います。

ではではー。