8月 31 2015
スロットの勝ち方は本当にシンプルで
G数狙い、天井狙いとかを除けば
高設定を長時間打つというのが全て。
仕事帰りの短時間スロッターにおいては
現状ハイエナがまずできず
高設定っぽいのは埋まっていて
パチンコも回らないから打てない。
この負のループが付きまとい
勝てないなら打つ意味があまりないという判断で
スロットから遠のいてる方が多いようである。
先日友人のパチンコ/パチスロ卒業会という名の飲み会に行ってきた。
これはあくまで、その個人の方の環境が厳しいという意味だ。
勝てる状況というのはどこにでも転がってると私は思っているが
やはり環境というのが一番重要なのは間違いない。
この方と同じ環境で勝てるかどうかは
その状況になってみないとわからないものだ。
また環境だけではなく、打てる時間にもよるだろう。
ある程度のレベルで物事を考える事ができる人ならば
環境でほとんどが決まると言っていいだろう。
本当に高設定が一切望めない場所であれば
ハイエナ以外勝てる要素は基本的にはない。
高設定がないという判断自体が間違ってる場合はその限りではない。
ここを読み取る力というのもそれぞれの持ってる知識がものを言う。
自分のよく打つ台だけで判断してしまいがちであるが
これだけ種類が多く出ている機種達を見る限り
ホールが力を入れている機種はあるはずである。
ユーザーもわかっているから、メイン機種の稼動があがる。
本当に美味しいのは、メインから外れた機種だと個人的には思っている。
ライバルはいなければいないほどいい。
皆がダメだこの台って思う台こそ
高設定は転がっているものである。
店の傾向、過去の実績
その辺を読み取って各機種に入るのであれば
一度打たない台でも突っ込んで掘ってみるのをオススメしてみる。
やはり設定⑥など高設定を打たないと
本当の意味でその機種のいい部分というのはなかなか見えてこない。
自分で見切ってしまうだけではもったいない。
他の方がやれている記事を見たりして
やれるイメージを持って望めば
道は切り開かれるかもしれない。
ただ、3回位連続で高設定で負けたなら
一度、間を開けるのもいいかもしれない。
相性というのは結果論であるが
何かダメな要素がそこには隠れているかもしれないからである。
言葉にできない何か。
もしくは自分で気づいていない何か。
それが存在する限り、負け続ける可能性はある。
だから逆に結果が付いてる台を追う方が
勝率も上がる可能性は高い。
全てを踏まえた上でも
負けた時は自己責任である←