北斗の拳 強敵が市場に出てから早数週間、思っていた以上に客ウケはいいのかなというスタートを切りましたが、出し方が分からない・中チェリー行方不明になる事案な関しては今作も受け継がれているようで。

短時間で中チェリー引けたらいいな、当たればいいなみたいな打ち方ができるのは4号機北斗の拳に近いのかなという気はします。

パチスロ界の救世主になれるのか?

今後に注目ですね。

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回胴連に入り、色んな地域の方と濃い話をしているとほぼ『ご当地規制』の話になります。

以前にもコラムでご紹介させていただきましたが、大阪では確変持ち越しシステムというのがあります。

翌日来店したら確変そのまま打てるよというものですが、他県ではほぼほぼないみたいで。規制とは違いますが、こういった独自の色というのはまだまだ残っているみたいです。

・ブログでヒント
・ラインやメールで機種煽り
・アナウンスでヒント
・交換の際に口答でヒント

などなど、店が各々に試行錯誤し、色んな方法で集客しようというのが伝わって面白いですね。

デメリットももちろんあって、

・美味しい状況は長続きしない(ネットの普及)
・所轄による指導
・軍団による占拠

この辺を上手く捌きながら、徐々に認知され、定着できるか。その辺りの線引きが難しいのだと思います。

昔に比べたら悪くなった何て言いますが、機種は辛くなり、店は甘くなったと思うんですけどね。地域差はあると思いますが、昔はガセイベントの中に優良イベント・優良店が埋もれていて、

いかに優良店を確保できるかがバロメーターみたいなとこもありました。

全⑥!!!

いざ行ってみたら⑥なしとか。(笑)
それもまた懐かしい思い出です。

本題、今回何が書きたかったか。

こちら、

『イベント規制の緩和・促進』

この流れに今こそするべきと。

なんだかんだ、射幸心煽るからいけないみたいな流れになってるのですが、煽ってるのは店ではなく、台、メーカーだと思うんです。

遊技人口の減少に拍車を掛けている要因の根元、どこに行けば期待できるのか分からない、

もっと言うと、分からないからどこでも同じだと半ば諦め気分でいつものホールに足を運ぶんだと思うんです。

あの店は夕方からの時差があるから仕事帰りに行こう、時差だから設定ベースも高いし。

これくらいの射幸心ならむしろありだと思うのです、切実に。

やれ全だ、やれ設定⑥に打ち代えだ、とかでなく、シルバーシート、スーツ着用、奥様シート、こんなのがあったっていいじゃないか、

そう思った訳です。

煽るものが無くなれば、期待しなくなり、行く行くは衰退の一途を辿ります。

パ〇ドラだってユーザーを離さないためにも石を配るんです。基本無料だからライトユーザーよりもヘビーユーザーを大事にとなるとこを、

ライトユーザーに優しくしているのは、衰退させないためなんです。

パチスロも同じでライトユーザー層がいかに足を運びやすい環境を用意するか、

だからこそ、イベント規制の緩和をと思った次第であります。

射幸心に捕らわれず、好奇心を駆り立てる、そんな時代にならないかなと切実に思います。