10月 19 2015
最近、新台のスピードが早すぎて早すぎて、全く着いて行けていませんが、皆さんは触ってみたりしましたか?
山佐から出たのは『オロチ』
この辺は大丈夫として、
エンタのやつなんだっけなぁー、
『アス、アス、、アスラ、、、
まあいいや、アスなんちゃらなんだけど。』
いつもこんな感じ、
このままじゃ
・・・お肌の老化が止まりません。すっとぼけ
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皆さんは『機械割り』と言うのはどのくらい意識するのでしょうか?
119%だから熱い、106%なんて打ってられない、気にしない等、色々な考え方があるとは思いますが、
一重に機械割りと言うても、一筋縄じゃいきません。
『119%打ったのに負けた・・・』
『106%で5000枚でた』
そんな経験皆さんにもあるのではないでしょうか?
機械割りとは、一言で言うならば、
『その数値に行く行くはなっていく数値』とでも言いましょうか。
パチスロの機械が正常に動くか、定められた数値に収まるか、提出書類と違わぬものでないかを審査し、世に設置されていきますが、
開発段階で凄い回転数のシミュレーションを行い、引き云々が左右されないくらい回されて導き出された数値が機械割りと思えば、ほぼ間違いではないと思います。
要は8000回転やそこらじゃ、その数値に収まるわけがないんですね。だからこそ、いっぱい出るときもあれば、一日モミモミすることもあるんです。
昨今のAT機種なんかを例に出してみましょう。
バジリスク絆
出玉性能に左右されるもの
・プレミアムボーナス
・真瞳術
・祝言モード など
これら一つ一つが爆発力を秘め、かつ、2000枚とも言われる出玉性能がありますね。
アナザーゴッドハーデス
出玉性能に左右されるもの
・紫7揃い
・GOD揃い
・ハーデス揃い など
これら全て引けないと仮定したシミュレーション値は設定6だとしても機械割りは100%切ってくると言われています。
つまりは、バジリスク絆の6に座れたところで、特化ゾーンと言われるものに刺さらなければ、本来の性能は発揮されないと言うことです。
そもそもが引けても今度はアベレージを越さないと行けないという高い壁があるのですが。
はぁ、、パチスロって難しいですよね。(遠い目)
ATの機械割りのお話しましたが、
次回はAタイプの機械割りのお話をします。
ではではー。