こんにちわ、19renです。

最近の新台ラッシュにはちょっとビックリというか、

なかなか追いつけないよ~、という方も多いのではないでしょうか。私も全くついていけていません。ガンダムSEED…いや、マジェスティックプリンスが打ちたいんですが、手が回らなくって。そもそもリリースされる台数が多くて胸焼け気味というのと、設定が見込める状況かどうかというのがあって。私は固く固くジャグラーが好きだから、朝から打てる時間が週末しかないと思うと、新台で冒険ではなく、やっぱりジャグを選んでしまいます。

最近は新台が2週間後に5スロに落ちてくる時代でもあるので、ジャグの合間に5スロフロアへ行って、空いてたら打ってみるという事が出来ます。まずは打ち方とシステムの理解をしたいから、そういう意味では、掴みは5スロで全然OKです。いい時代になったもんだ(笑)。

さて、時は少し戻りますが、10月以降の私は、自分の行きつけではなく他のお店へ行く機会が増えていました。旧マイホの大型イベント、回胴連の 7 DAYS WARという企画や試合、古い台を打ちに遠征などなど。

旧マイホが全面改装してたので行ったら、店長も店内設置の感じも客層も何もかもが変わっていて、もう私の知ってる店じゃなくなっていました。昔々…初めてこの店に入った時の緊張感とか、来る日も来る日もエヴァばっかり打った事とか、常連軍団と仲良くなって、いつの間にか一員になってた事とか…色々な思い出はもうどこかへ行ってしまったという感じで悲しかったです。

回胴連の 7 DAYS WAR は、皆さんはどういう印象を持たれたでしょうか。バラエティコーナーがアツいっていうのは、私個人的には非常に嬉しい企画でした。選手として参加した側としては、背番号Tシャツを着なきゃいけないとか、まとまったゲーム数を打たなきゃいけないとかあったのでかなり緊張しましたが…このコラムがアップされる頃は、第二弾の真っ最中か、もう終わっているか…さてどうなっていますかね。

お友達と古いパチンコ台を打ちに行ったのはすごく楽しかったです。2009年に出たその台は、枠もシンプル、演出もシンプル。行ったお店で何台か打ちましたが、今とは比べものにならないくらい静かな台が新鮮で楽しく、そういえばパチンコってこうだったなとしみじみしました。

古いものと新しいもの。最近の自分のキーワードは、これ。

スロットマシンの検定が切れたものは、再度検定を取ればまた設置していいらしいです。自分が好きで打っていた機種が再びホールに設置されるのだとすれば、それはきっと嬉しいですよね。

私の愛するペルソナ4は、来年検定が切れます。同時期に入った化物語も同様に来年です。そしたらその後、どうなるんだろう。物語シリーズは偽物語(との噂)が来年リリースらしいから、化物語は再検定されないのかなぁ。それとも、サラ番と番長2、転生と強敵のように、2代並べて置いたりするのかなぁ。ペルソナ4を大好きって言ってるのは私とSさんくらいだから(笑)、そのままなくなっちゃうのかなぁ。

店内を見渡してみると、いわゆる新基準機と呼ばれるものがいくつも出てきてて、機種構成をだいぶ侵食してきたところではないでしょうか。バイオハザードのウロボロスのように、スーパーコンピュータMAGIに侵入した第11使徒イロウルのように、じわじわと増えている感、ありますよね。

更に、東京都は非等価になりました。これによって収支計算が面倒くさくなったし、再プレイ上限もついた事で、今まで以上に収支を気にするようになりました。(まぁそれでも、突っ込む時は突っ込むんですけど。)

侵食してきた新基準機にどれくらい設定が使われているか、旧基準を大事にする店なのか、はたまた、ベースを上げて営業するようになったのか。非等価になった店を行きつけにしている人は、交換率以外にも考える事が増えていると思います。

郷に入っては郷に従え。臨機応変。変わり身の術。瞬発力。猫だまし。

色々ちょっと慌ただしいけど、きっと今って、端境期。打って、勝って、負けて…やってる事は同じでも、多分、中身はちょっと違う。後で思い直してみたら、「あの時期ってちょっと特殊だったね」って思うのかもしれません。

そういう今を、しっかりと自分目線で見て、肩で風切って歩きたいですね。

今日話題に出た記事:11/7 CRペルソナ3甘 現地集合現地解散!
http://ameblo.jp/19ren/entry-12093077917.html
3部作になっております(笑)