自転車に乗れるようになったのは小学校高学年。

遅い方だと思う。

何ごともそうだが早く身につければ身に着けるほど上達は早いものだろう。

乗り始めの頃は路面に対応できるかどうかが不安だから視線が近い

少しずつスキルがあがり
やがて考えごとをしながらでも乗れるようになる。

 

 

つい最近ハナビを半日打つ機会があった。

通常時から氷をこぼせない緊張感がある。

高設定があることを期待して打っていくのでほんとは周りを見ないといけないんだけど、気づけば自分の台で精一杯だ。

 

うん、自転車と一緒。

そのうち意識集中のコツを掴んでこぼさない打ち方をしながらも周りが見れるようになるんだろう。

ここ最近のスロットの多くはいつどれに座っていつ立つかがほぼすべて。

座っている間はその結果と打ち手の技術はほぼほぼ無関係だった。

もちろんジャグのチェリーなど小役が割に大きく影響する機種はそれなりにあったにはあった。

これからは一定の技術介入要素をもった機種も増えてくるのかもしれない。

老眼の進むじいさんにはキツイけど、こういう要素こそスロの本来の醍醐味の一つ。

液晶減らしてでも出目制御に工夫を凝らしてもらいたいものだ。

それにしてもハズシは
油断したらいっぱつ落ちさせてまうし、成功したら成功したでパンクする。

それがめっちゃおもろい。

より、設定を意識させる機種とともに技術介入要素がスロを多様化させることに期待したい。

でも、そうなるとピン打ち夕方稼働はさらに難しくなるんかな?

いや、道はある。
きっとある。

たまたま座って上手くいったハナビ稼働記事はこちら
http://s.ameblo.jp/slotyo/entry-12121606626.html