いつもお世話になっております。
回胴連2軍「あみやまたろう」ことアミーゴです。

この度、僭越ながらコラムを
連載する事になりました。

ご存知の方も初めましての方も
以後、お見知りおき頂ければ有難いです。

とはいえ…

コラムなんて書いた事ないので、
何書いていいのやら…。
とりあえず自己紹介がてら
パチスロとの出会いから、つらつらと
書き連ねて行こうかと思います。

■パチスロとの出会い
私とパチスロとの出会いは意外に遅く
4号機末期の「パチスロ北斗の拳」が
ホールを席巻している頃。

そうなんです。
回胴連の中では、オッサンの部類なのに
いわゆる「北斗世代」なんです。
今考えると、かなり遅咲きだと思います。

それまでは、パチンコを嗜む程度で
パチスロは目押し出来ないと大損するし
パチスロのシマなんて行ったら怖い人に
お金を巻き上げられてしまうんじゃあ…。
といった間違った(?)先入観が前にあって、
あまり近づかないようにしていました(苦笑)

そんな中、仕事場の後輩から
「パチスロ北斗の拳が面白いから打ちましょうよ」
と誘われ、まずはPS2版のシミュレータで
目押しの練習とシステムの予習をした上で
後輩に付き添いをしてもらい
照明が明るいお店を選んで、いざ実戦!

はい。普通に2万円ほど負けました。
ビギナーズラックなんてありゃしない。

とはいえ、お店の雰囲気は掴めたし
パチスロという遊びのシステムも大体理解したので、
次は「勝ってみたい」という段階へ。
少しずつではありますが、
1人で遊びに行くようになりました。

ただ、パチスロ北斗の拳は、
システムが肌に合わないという事で
早々に卒業しました(苦笑)

この頃のトラウマが未だにあって
北斗の拳シリーズは苦手意識が
強いんですよねぇ(遠い目)

そして北斗を卒業した後、
パチスロで一番最初にハマった台が
「主役は銭形」でした。

元々、ルパン三世というコンテンツ自体が
北斗の拳よりも好きでしたし
一発BIGを引ければ711枚ゲットできる夢があり
ゲーム数管理によってヤメ時も明確と
初心者でも押し引きがしやすかったんでしょうね。

何より「主役は銭形」の演出が
「北斗の拳」に比べて秀逸でした。

次回は、そんなパチスロの演出について
あみやま的考察をしていきたいと思います。

To be continued