最近店選びについて色々な方と話す機会が多かったのですが

これはもう自身の環境・状況で大幅に変わるので

全ての人にとって優良店というのは存在しません。

仮に店全台が6だったとしても

自分が座れないなら、自分にとっては優良店ではないからです。

これは極端な例を出しただけですけどね。

 

ですので、人が選んだホールをダメとか言うのは簡単ですが

その人にとっては本当に優良店かもしれません。

パチスロだけに全精力を注ぐ専業と

仕事を持って休日だけしか打てない人では

視点も全く違うものになるでしょう。

それだけ環境・状況で捉え方は変わります。

 

 

 

個人的な観点では・・・

 

【自分が好きな台の6が打てる店】

 

という条件が優良店にあたるわけですが

これは結構ハードルが高いですね(笑)

 

 

【自分が好きな台に6が入る。
ただし、ツモれるかわからない。】

 

 

少しハードル下がりましたね。

6が入るのがわかってるなら、後は精度を上げるだけ。

狙いが明確ならその台に座る努力を最大限すればOKですね。

並べば取れるなら並びましょう。

抽選が必要なら抽選要員を・・・オススメはしませんが。

 

 

【この努力を最大限したくない!】

 

 

並びも抽選も面倒。

特に夜勤明けとか少しは寝たいし・・・。

など、様々な状況がそういう部分を作ります。

 

 

【それでも設定6を打ちたい!】

 

 

そうなると、一つハードルを下げる必要があります。

それは何か?

 

 

【人が狙わない6を狙う】

 

 

これには、別の努力が必要になります。

なにせ人が狙わない台ですから

他の方に聞いても打感などはわからない。

朝イチの変更時や、天井、判別要素など、自分で調べる必要が出てきます。

ここを楽しめる人はかなりオススメです。

が!

ここに今時は別の要因が絡みます。

そもそも人が狙わない台には理由があります。

 

■単純にスペックが弱い。
■マイナーメーカーから出ている。
■コンテンツに人気がない。
■めちゃくちゃ荒い。
■面白くない。

 

など、挙げられると思います。

稼働がないから簡単に台は取れるんですが、

その分6が入るか本当にわからなくなります。

更に稼働が少ないから自分で探す必要性があります。

法則性など、ホール毎の強い癖があればいいのですが

昨今では基本通常営業が稼働ないので

上げ狙いも何も意味をなさない状態が多いです。

自分でダメな台をだらだら打ってたら時間もなくなり

いつのまにか設定6があるかどうかすら不明に陥ります。

店も稼働がなく今後使うかわからない機種に

6を使わない傾向がどんどん強くなってきました。

 

 

 

それも踏まえた上でホリホリにトライするには

強いハートと好奇心が必要だと思います。

未知なる台に今はときめく時代では正直なくなってると思います。

もう負のイメージが最初から蔓延しすぎてて

一度ダメと烙印を押されたメーカー、機種などは

見向きもしないケースが非常に多くなってると言えます。

私自身はなるべく先入観を持たず何事もやるべきと思っていますが

それでも擁護できないレベルの出玉性能だったりする部分が大きく

私自身も少し負のイメージを正直持っていたりもします。

こう書いてることすら先入観だったりするのですから難しいです。

ただ見せかけの機械割などはほぼ意味をなさないところまで来ていると思います。

この場合に重要なのはやはりデータです。

何度もデータを吟味して、しっかり出る台を打っていくのが

結果を残すのに必要な事だと今は考えるべきなのかなと思っています。

設定6を打ってもあまりにも結果が出ない台が多すぎるので

無理にそういう設定6を狙う必要性はないのではないか?

もちろん結果を残したいならの話で

そういう台にも面白い部分はたくさんあるので

否定をしているわけではないです。

私も間違いなく勝てる気がしないけど、好きな台は結構あります。

 

 

さて、店選びにも様々な条件があるので

自分に合った店を探すのが一番だと思います。

並びや抽選を頑張ってしっかり設定6を掴んだり

開店後にいっても設定6をツモれる店ももちろんあります。

そういう店を見つける事に喜びを見出せるか?

回胴連の試合に行けば正直結構な確率で勝てると個人的には思っています。

もちろんやることをきっちりやってではありますが。

ダメな時は素直に帰り、ツモったら打ち切る。

それだけで結果は出るでしょう。

もし結果が出ないのであれば、何かダメな要因があるので探して欲しい。

それをできない人間はなかなか勝ちきるのは難しいが

それ以外の部分に魅力を感じて来ている人もたくさんいる。

皆に負けて欲しくない気持ちはあるが

全員がプラスになるのはホールの構造上無理がある。

それでも、より勝ちやすい台は存在する。

 

【勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし】

 

確かにそうとも思うが

不思議でない勝ち方を模索するのがベストである。

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