4月 2 2016
新生活に向けて、人の移り変わりが多くなる季節が近づいてきました。目標へ向かって走ったり、新たな出会いに胸踊らせたり。
念願だった福岡遠征もできました。新たな出会いや懐かしい友人に会えたりと、自分が歩を進めれば、色んな出会いが生まれます。
回胴連の門を軽く叩いてみませんか?
手のひらを拡げて、迎え入れてくれるはず。
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先日の飲みの席でのお話をば。
『今メインで打っている機種は?』
というお話になりました。
個人的には『これ』って機種を敢えて作りません。理由はいくつかありまして、
①機種に詳しくなりすぎる
良いことじゃないかって思うかもしれませんが、機種特化型になると(自分は)数値に振り回されてしまうからです。
『この設定差が出てきたから』
『あの数値が弱いから。』
機種に1台なのか?対抗は?数値が良いから粘っていいのか?という状況を優先して考えます。
②好きになりすぎるとやめ時を見失いがちに。
上にも通じるとこがありますが、好きになりすぎるともう一回初当たり取ってから、もう一回あの小役引きたいとなるとずるずるなりがちに。
③その時どきの旬な機種を打つ。
店が見せたい機種、推している機種というのはその時どきに必ずあります。雑誌企画をにらめっこしていると、大体決まって同じ機種が見えてきます。
今ではバジリスク絆や北斗の拳強敵が多いのではないでしょうか。入っているか分からない場所よりも、入っていると過去の傾向から伝わる機種に行くのが王道です。
④機種を限定すると視野が狭くなりがちに。
一番の理由がこれかも知れません。得意な機種をいくつか持つことよりも、触れる(と判断した)機種を抱えるほど店を広く使えます。
カーブにめっぽう強い打者よりも、全ての球種に対応される打者のが強い理論。
・・・なんか違う気もする。
仮に500台(パチンコ250/パチスロ250)の店で、パチンコを触らなければ、半分は対象外に。Aタイプを触らない人はさらに狭く。
こっちのが分かりやすいですね。より多くの選択肢を持つことで、二の矢三の矢の選択肢を持てるのです。
必ずしも何が正解かとかはありません。
いつも話しているのですが、
『環境、状況、人それぞれ。同じ人は一人もいない。人と同じことをしても出来る訳がない。だから難しいし、面白い。』
と。
新しい環境になり、良い店が見つからないどうしよう、そういう時はブログの知り合いの方に聞いてみたり、回胴連の試合を覗いてみてください。
その時どきの出会いでまた環境が大きく広がると思います。
『少しの勇気が、大きな一歩』
ではではー。