4月 7 2016
今回は、『知られざる医学の世界』をテーマにします。
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花粉症になってしまった。
薬を貰いに行こう。
今年も花粉症になってしまった。
今まで使っていた薬の効果がないみたい。
少し強い薬を貰おう。
今年もまた花粉症になってしまった。
去年もらった強めの薬の効果が薄くなってきたかなぁ。
また強度を上げてもらうか・・・
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人は病気になって医者に世話になるが、
病気というのは人間の体内に潜む悪いものを、
外に出そうとする作用が働くことで発生するわけである。
例に挙げた花粉症は花粉がその役を担ってくれている。
いわば、トリガーである。
風邪を例に考えてみよう。
風邪になるということは感染ルートがあったから。
体が悲鳴を上げて悪いものを外に出そうとしているのに、
薬というやつはそれを治すのではなく、抑えているにすぎない。
抑えれば何れ復活する。
そこでなくなりはしない。
再び体内で牙を剥いた時は更に強くなっている。
そしてそれを再び強く抑える。
この循環から、
人は今や薬なしには生活できなくなってしまった。
私は常々、
人間の自然治癒をもっと信じた方がいいと言っている。
薬に頼ってしまうと自然治癒力は落ちる。
予防接種など論外だ。
私は今まで予防接種などしたことがない。
はんこ注射等の痕が私にはない。
『かかる時は何をやってもかかる』
予防接種してる人間がインフルエンザにかかるのに、
予防接種してない人間がインフルエンザにかからないんだから、
不思議だとは思いませんか?
昔、狭い部屋で仕事のミーティングがあった際、
マスクもせずに咳を連発していた人がいた。
密閉された部屋にはその人含めて4人。
彼は翌日、インフルエンザで休養。
その後、部屋にいた残りの3人のうち2人がダウン。
無事に残った一人は、何を隠そう私だ。
自然治癒は体を強固にします。
勿論、食生活がその一端を担っているのは言うまでもない。
なぜなら、食品添加物というのも薬だからだ。
全てではないけれど、
医者は自分の身内が病気になっても薬は出さない。
自然治癒に任せるのが殆ど。
なぜなら、薬は体に悪いと認識しているからだ。
薬は体を蝕み、
やがては体を弱らせてしまう。
それを目の当たりにできるのが「骨」だ。
人は亡くなると火葬場へ行く。
残った骨を比較してみよう。
薬づけになった方の骨は粉々になる。
形が残っていても凄く脆い。
薬を殆ど摂取しなかった方の骨は綺麗に残る。
はっきり言って、後者は美しささえ感じるくらいだ。
(私は骨マニアではない)
それだけ薬が人体に及ぼす影響は強い。
人間の体は精緻なメカニズムである。
今からでも遅くはない。
薬に頼らない生活を送ることを、
私はススメたいですね。
それでは次回更新まで、ごきげんよう。
次回『マナーとモラルとハウスルール』