4月 4 2016
前回の「パチスロの勝ち方」では
パチスロで勝つためには「理論的に勝てる見込みがある台」に座り続けることが必要だということを述べた
それでは今回はその理論に加えて
座り続けるの「座る」の部分
それについて書こうと思う
前回の「パチスロの勝ち方」のコラムででてきた「期待値を追う」という言葉
その「追い方」ということだ
前回でも少し触れたがパチスロでの「勝てる座り方」は大きく分けて2種類ある
・高設定狙い
・ゾーン 天井狙い(以下ハイエナ)
の2つだ
これを実行し続けることが出来れば
誰でもパチスロで勝つことが出来る
…しかしこの「実行」というのが曲者だ
言うは易し行うは難し
何でも言えることだが理屈が分かっててそれを実行に移すのは非常に難しい
難しいと考えられる要因はいくつかある
まず最も考えられるのが「打ちたい」という欲求との戦いである
勝とうとするとまず最初にするのは
ホールを見て「打てる台」と「打てない台」を見つけることから始まる
しかし当然ながらホールにある台の大半は「負ける見込みがある台」である
勝ちを目指そうとすると
まずこの「負ける見込みがある台」に座らないことが第一条件となってくる
パチスロ好きなら当然「打ちたい」のは当たり前だろう
しかし「勝ちたい」なら「打ちたい」を我慢しなければならない
2つの欲求のバランスを保つのは非常に難しいのだ
そして次に難しいのが「座って良い台を見つけることが出来るかどうか」である
「期待値がある台」と「高設定の台」
実際ホールで見つけてみろと言われると中々見つからないのが現実だ
設定に関しては現在の通常営業に高設定を求めるのは「ほぼ」無理だと言えるし
(あえて「ほぼ」である)
ゾーン狙い 天井狙いをしようと思っても
「期待値」はスマフォをいじれば誰でも調べられる故に
他のライバルプレーヤーが妨げになり
思うような立ち回りができないことが多いだろう
高設定狙いでもライバルプレーヤーの存在は当然立ち回りの妨げになる
ではどうすればいいのか??
みなさんはどう思うだろうか?
自分のその問いに関しての答えは
「他人と差をつける」である
高設定狙いとハイエナ
どちらも同じことをしてもやり方一つで他人と大きな差が出る
実際にやってきたから思う
間違いない
それでは次回からは「打ちたい」と「勝ちたい」のバランスをどう保つか
そして「他人との差のつけ方」についてのお話しを何回かに渡ってしていこうと思います(・∀・)
どうか生暖かい目でお願いします
( ・∇・)ホナ