5月 4 2016
人間設定という言葉は基本的にネタとして捉えられる事が多いだろう。
そもそもがそういう話から生まれたものだ。
ただ、誰もが確実に「あるんじゃね?」という瞬間を感じたことがあると思う。
私が元々パチスロ生活者であった事は知っていると思う。
昔のコラムやブログ記事でそれなりに書いている。
当然パチスロ生活者である以上、確率に身を委ねる事になる。
生活の糧を得るのに、オカルトチックな証明のしづらいものに頼るのは難しい。
だがそれも経験則でじんわりと、少しずつオカルト⇒経験則⇒真実
このように自分の中で辿り着く事もある。
最初に頭に浮かんだのが、人間設定より相性という言葉の方だ。
ある機種を打つと毎回のように何故か勝てる。
ただ他の機種を打つと設定6でも負けてしまう。
もちろん他の人が打てばきっちり出るような設定6でもだ。
試行が足りないと人は言う。
一般的には100万ゲーム回さないと収束されないと言われている。
そこまで1つの機種を回すことは昨今はまずない。
まどマギやバジリスク絆ならそれ位回してる人はいそうではあるが。
私も何人かは知っている。
こういう明らかに、結果として勝率が普通の機種よりも高い機種が
誰しも1つは自分の中であると思う。
そういう機種を極めていくと打ち方も
多分なんらかしら特定の打ち方をしているのではないかと思う。
思いつくのがやはり回胴連のオブザーバーであるしんのすけ氏だ。
氏の得意機種の打ち方と状況を動画などで見てる人も多いと思うが
かなり異常な勝率と出し方をしているのがわかる。
特化ゾーンの叩き方をそれぞれの機種で変えている。
一番効果的な打ち方をそれぞれの機種で持っている。
「この奥義がこの機種に効くんだ!」というのは結果論ではあるが
実際普通の人よりも出すぎな位である。
おそらく氏は時間制限がかなりある状況で打っているので
1つ1つが勝負となる場面で最大の効力を発揮するものを身に着けないと
半日程度のスパンで大幅に出すことは難しい故に
少しずつ打ち方が洗練されていったのではないか?と推測する。
私もだいぶ年を取った。
それ故に1日打ち続けるのがかなり厳しくなってきた。
これはこの年になればわかって頂けると思う。
フルで打つと次の日に体にガタが来る。
根本的に連日フル稼働など無理だ。
それ故にしんのすけ氏のように短い時間で出す必然性が生まれだした。
そこでよいしょっ!だ←
最近は一気に短時間でコインを吐き出す必要が出てくる事が多い。
そんな時はそれ相応のリスクを犯しても
ある程度1発で大きく出る台を打つ必要がある。
それがなんでも構わないかと言うと
結果が出ている台がいい。
理由は気にせず
何故か一気に取り返している機種がいい。
パチンコのMAXなども視野に入れよう。
甘でも1万発位軽く出る台でも良い。
とにかく捲りパターンを作るのだ。
それがある程度標準になってくる時期が来る。
ただ諦めてたらそれは来ない。
なんでもいいからあがいて探さないと訪れない。
訪れるかどうかは貴方次第です←