5月 12 2016
まず、最初に当コラムは新規開拓について書くと宣言して始めた訳ですが…撤回します←
完全に無くす訳じゃないんですが、「新規開拓」と「その他の話題」を交互にやっていこうと思います。
なので、今回は「その他の話題」で書いていきます。
今回のテーマは「負け額を減らす事」です。
私のブログで以前は月次の収支を公開していました。
収支は当然、載っけるんですけど、その他にも勝率・パチンコ/パチスロ別収支・平均負け額も併せて公開していました。
そこで、このコラムを運営してくれているSさんより「平均負け額って考え方、面白いね。」といった趣旨のコメントが来ました。
たしかに、他の人のブログではなかなか見ないような。
ただ、年間収支をプラスに持っていくには大事な要素だと思うんですよね。
月単位でプラスに持っていくには、
勝ち額>負け額
当たり前の事ですが、勝ち額が負け額を越えなければいけないんです!
勝ち額をもっと上げたいって考える人が多いと思います。
勝ち額を増やす。
代表的な手法は高設定に座るって事ですかね。
どうやったら、高設定に座れるのか!?
去年まで住んでた大分では遠出するしか方法がありませんでした。
今、住んでいる鹿児島ではそういうホールをまだ知りません。
要するに、日常的に高設定が見込める状況じゃ無いんですよ。
回胴連の試合がある訳でもなく、名物的なイベントがある訳でもない。
ハイエナで期待値を積み重ねるのも、打ち手全体のレベルが上がっていて機会が減りましたしね。
ここまで考えると、勝ち額を増やすより、負け額を減らす方が現実的な方法になります。
まぁ、私の場合では、って事ですがね。
新規準機導入の前は平均20K以内に負け額を抑える事を目標にしていました。
この目標をクリアするとほとんどプラス収支に繋がってました。
もちろん、勝率が低いとマイナス収支になってしまいますが、それでもマイナス収支の額がだいぶ減ってきます。
ただ、この負け額を減らす、っていう事が本当に難しい。
設定看破までに投資をかなり強いられる事もあるし、高設定に座っても投資が止まらない事もある。
それでも、投資がかさんだ時にチョイ負けの状況を繰り返したりしています。
チョイ負けならば次回の実践で取り戻せる可能性も広がりますしね。
そして、たまに来る大勝ちで収支を伸ばす。
こんな考え方で「平均負け額」を指標の1つにしています。
なかなか完璧に実践は出来ていないのが実情ではあるんですがね。
そして、新規準機も混在している中、目標額を決めれずにいるんですが…。
場面にあった額を設定しつつ、負け額を減らしていく!!
それしか現状無い様なので、しっかり意識しながらやっていきたいですね。
読んでいただいた方の中で、共感してくれる人は意識してみてはどうでしょうか。
それでは。