6月 14 2016
九州で働いていた時代にふとしたタイミングでライターさんの民放番組収録に参加した。
私が住んでいたエリアは、毎晩民放でスロパチ番組をやっているところだった。
ゆえに収録も多い。
そりゃ多いわな。
で、収録ホールに何度かお邪魔しているうちにお知り合いのお知り合いにご紹介いただいて、一緒にお茶を飲んだりさせていただくようになった。
ときにスロ飲み会も。
ハッピースロットを主宰なさっているスロ侍こと富永プロだ。
彼が当時から呼称として使用していたのがくりひろい。
ハイエナと何が違うの?って問いもあるかもしれない。
本質的には私は変わらないと思う。
なりふり構わずではないということろが違うぐらいかな。
そのスピリットに共感できるから、私も記事ではくりひろいと書いている。
ちなみに本質的に変わらないのは設定に期待する稼働も同じだと思う。
内野手と外野手
前衛と後衛
フォワードとバックス
ちょっとたとえが違うかな。
同じパチスロという遊技で期待値あるところだけを求めて打つという意味では同じっちゃ同じだ。
ただ、競技として遊技として使う筋肉というか工夫の行先が違うだけかな。
ましてやどちらが上とか下とか、簡単、難しいとかの議論はナンセンスなのかもしれない。
もちろんそれを論じるのも自由だから悪いわけではない。
大きな袋の中では同じだということだ。
ライバルと争わない?
長く同じホールを巡らない?
そんな甘っちょろいことで勝てるのか?
今は勝てている。
幸い、これまではライバルがいないような悪条件のところを見つけきれてきた。
特に強く特別な要素があったわけではなく、ただ環境に恵まれたということだ。
んが、それもスロという意味では設定に期待する稼働も同じ。
勝たせてもらっているんだ。
楽しんで時間とお金を消費してくれているスロパチファンがたくさんいていただいてこそ、ホールが成り立つ。
その隙間に高設定台や期待値台がある。そしてそれを掴んで勝つ。
感謝あってのくりひろい。
それが富永さんに教えてもらったスピリットだ。