どうも、EMU@(・ω・`)です。
個人的コラム8回目の連載となりました。

さて、今回の内容はタイトルの通り、「Blog回り」について。

回胴連の選手というのは、”Amebloアカウントを持つ”というのが必須条件の一つに有るというのは、既にご存知ですね。
そして、そのアカウントを使用して自らのBlogを書いて行くという流れになって行くと。

当然、自らのBlogを書くだけでは無く、他の選手の人達のBlogもチェックしに行きますね。それで共感したモノがあればコメントし合ったり、試合等で実際に会ったりして交流を深めて行きますね。

こうしたBlogというソーシャルネットワーク(SNS)が普及して、一体何年経ったのかもう全然分かりませんが、人によっては回胴連に入る為にAmebloアカウントを取得したという人も当然いるでしょう。
そしてそれが自身初のSNS活動となった人も当然いるでしょう。

他で多そうなのが、以前流行っていた”mixi”とかが初のSNSという人も多いのではないでしょうか。

個人的な話になりますが、自分の初のSNSは、「BAND mix」という吹奏楽関係者が集って交流するモノでした。今こうして書いてみると非常に懐かしくなったんですが、コレは自分が楽器やるの止めたと同時に退会しました。(そう、密かに楽器経験者だったんです、自分w)

そして時は流れ、スロットを知る様になって半年程経過した時だったでしょうか。
スロ漫画雑誌を何気無くパラパラ眺めていると、とあるSNSの紹介がありまして。

それが、「pachi-ring」というサイト。

もう想像付くと思われますが、パチンコ・スロット好きな人達が集まるSNSでした。
楽器やってた頃のBAND mixの時の楽しかった経験もあってか、スロットの世界でもこんなSNSがあるのかと嬉しくなりましてね。wktkで即座に登録したのを覚えてます。

機会があれば、このpachi-ringについてもいつか書いてみましょうかね。今はもう無くなってしまったサイトですが。

とまあ、こんな感じでAmebloアカウントを作るまで、幾つかのSNS活動を経験して来た訳ですが…何れも共通して来た事項が一つ。
他人との交流が楽しいというのは当然として…

”他人の文章を読むのが面白い”

という点ですね。

自分は元々、新聞や小説等で”活字を読む”というのが嫌いでした。
小さい頃は漫画とか眺めていても、画だけ満足して文字の方はあまり興味が無かった記憶があります。
ただ、不思議と内容は理解出来ていたんですよねwww

あ、こんなんでも一応大卒です、自分←

繰り返しになりますが、文字だけがつらつらとひたすら書かれているのを読むのは苦手でした。
しかし、BlogやSNSの記事というのは、文字と画像が混在し、分かり易く表現されています。

そういった内容を伝え易い媒体を沢山読んで行く内に、段々文字を読んで行くのも好きになって行きまして。
画像が特に無くても、文章だけでも面白さを感じ取れる様になって行きました。

「人のBlogって面白いな。自分が知らなかった事も色々わかってきたりするし。」

その面白さを知ってからは、色々なBlogを読みたいという欲求が発生。
そして、ひょんなきっかけから辿り着いた、様々なBlogが集まる場所。

・回胴連
・スロットブログ村

この二つがあるからこそ、現在の自分のBlogがあると言っても過言ではありません。

”Blogを読む行為”という点においては、回胴連の選手の人の中には、Amebloの…且つ回胴連選手のBlogしか読まないという人が多いかも知れません。

後の時間は、現在普及しているスマホのゲームをやったりとか他の事に時間を費やしている方が多いのかなというイメージですね。

あくまで自分の場合ですが、スマホを弄っている時は約80%以上を他の人のBlogを読む時間に充てています。
とにかく読みたいBlogが多い。

会社でも、同僚や先輩は大抵スマホではゲームをしてたりしてまして。
自分もそういうゲームに誘われたりもしましたが、やはりBlog回りする時間を考慮すると、ゲームに費やす時間が取れなくなるんですよね。

FFレコードキーパーとか興味有りましたけどねw

更新を今か今かと心待ちにしているブロガーさんが何名かいますが、その人が更新した時はとにかく楽しみなんですよね。

自分が現在書いているBlogの書き方や構成も、そういった他の面白いBlogを沢山参考にした上で成り立っていますね。
回胴連の一軍選手を参考にしたり、スロットブログ村のランキング上位にいる方々を参考にしたりと、内容は様々ですが。

最後になりますが、Blogというのは当然Amebloだけではありません。世の中には数万規模でBlogがありますし、色々読んでみると、自分の新しい世界が開けるかも知れませんね。