EMU(´・ω・`)

EMU「連れ打ちの楽しさ」

 

 

どうも、久しぶりのコラム執筆となってしまいましたEMU@です←

ネタになかなか困り始めまして、そのままズルズルと行ってしまってました…申し訳ありません。

一応、いつか書こうかなっていうネタもいくつかあるっちゃあるんですが、色々問題ありそうな内容でして…まあ、コレに関してはまたいつか時期を見てw

さて、前置きが長くなりましたが、久々のコラム第10回目のテーマは

”連れ打ち”

についてです。

単純に言葉を訳するならば、誰かと一緒に打つという意味ですね。

自分が以前、最初の頃のコラムにて、パチンコ店勤務経験について書かせて頂きましたが、スロットを始める様になったのもこのパチ屋勤務という事もあって、よく同僚と打ちに行ってたんですよね。

別にノリ打ちとかそういう類のモノではなく、テキトーに並んで座ってテキトーに楽しみ、あわよくば全員で勝って祝杯でも上げられれば…みたいなw

で、紆余曲折あって転職した後は、周りに打つ人が誰もいなくて、その後暫くは自分独りで打ってまして。

時は流れ、”pachi-ring”を知ってからは、そこで知り合った人達と連れ打ちをする様になり。

また時は流れ、”pachi-ring”は消滅。
その後登録したAmeblo、そして今の回胴連。

様々な試合や連れ打ちを経験して、今に至るという訳ですね。

試合の連れ打ちは、誰かと一緒に打つのもありますが、同じ空間で色々情報共有し合って行くのが醍醐味の一つですよね。

ただ、状況もそれなりに良い店の場合は、勿論他の軍団みたいな客も少なからずいる訳で、部分的には彼等と色々暗黙的に競争しなければならなくなったりもして、若干ピリピリした雰囲気になる事もしばしば。

ある意味、”試合”という名称に相応しい状況ではありますがw

そんな中、先日行われた”花火大会”。

勝ち負け云々よりも、単純に花火を皆で楽しもうというコンセプトの元、催された連れ打ちです。
(まあ、バーサスを打つ人もいましたがw)

皆、思い思いにアクロスと向き合い、勿論並び打ちにもなったりして、リーチ目が出た時には喜びを分かち合い、そしてREGに項垂れるw

まあ、単純に楽しかったんですよね。

”スロに対して一喜一憂するのは、御法度”みたいな事を考える人もいます。

ただひたすら、感情を押し殺して、期待値に向かって向き合うだけだと考える人もいます。

ただ、それこそ精神的に疲れてしまうんじゃないかなとも、自分は思ったんですよね。

たまには、収支度外視的に、純粋にスロットを楽しんでみるのも、気分転換になって良いかも知れませんよ(・∀・)

自分は先日の連れ打ちは、いつも通りでしたけどねw

 

 

EMU(´・ω・`)「コラム9 万G回す事の難しさ」

 

 

どうも、EMU@です。
個人のコラム、今回は9回目となります。

余談ですが、一ヶ月コラム投稿が遅れてしまいました←
何をテーマにしようか悩んでいたら、ズルズルと日にちが経ってしまった形です…Sさん、申し訳ありません。

さて、今回のテーマは

”スロットを1万G回す事”について。

スロットで勝つ手段の一つとして、理論上最も勝率が高い”設定⑥”を、朝から閉店まで回すというモノがありますね。

この朝から閉店までの時間で、どれくらいのG数を回せるかで結果は異なって来ますが、それも機種によってまた異なります。

今回取り上げるのは、AT・ART機よりも

”ノーマルタイプ”

を対象にしてみようかと。
止め時がハッキリしていますし、最も時間に融通性が有りますからね。

このコラムを読んで下さっている皆さん自身の立場に当てはめて考えて頂きたいんですが…

どんな機種でも良いんですが、朝一の初BONUSで設定⑥を確定させる演出が出現。
更に、その日は終日パチスロ以外の予定が無く、閉店まで遊戯可能だったとします。

この場合、皆さんならどうするでしょう?

勿論、大抵の方は他に脇目も振らず、ぶん回し状態に突入する事かと思います。
コラムのタイトルにもあります通り、1万Gを目標にひたすらぶん回す方が殆どでしょう。

では、その1万G回すには一体どうしたら良いでしょうか?

まず、無駄な動作は殆ど厳禁になり、席を立つ回数も終日通して1・2回程度に。
更に、ほぼ毎G迷い無く回さなければならず、損失を抑える為に正確な目押し力も要求されますね。

営業時間別に、1時間毎の平均回転数に表すと

・9:00〜22:45営業→約750G/h
・10:00〜22:45営業→約800G/h

概ねこれくらいでしょうか。

人によっては、問題無く可能だと思います。年齢や体調にも左右されるとは思いますが、やはり要求されるのは

集中力・体力・精神力

”心・技・体”と言い換えても良いかも知れません。

自分の話をさせて頂きますが

北斗将 8767G

GOジャグ 9057G

偽物語A 8898G

ココ最近の中で朝から閉店まで推定⑤⑥を回したG数で、何れも9:00〜22:45営業です。

何れも1万Gには程遠いですね。
そして何れもちゃんと打つならば、きっちり万Gに届いてないと駄目な台ばかりです←

北斗とGOジャグは、展開的に非常にキツく、メンタルがやられる寸前にまで陥り、なんとか命辛々閉店までやったは良いものの、回すのが遅くなってしまった形。

対照的に偽物語は、展開そのものは非常に楽で、楽しむ事を優先し過ぎて要所要所で何処から停めるかを迷ったりして、回すのが遅くなってしまった形。
(コレはアクロスでもよくやります←)

そして何れにおいても共通する点として、目の疲れや体力・集中力が終日維持しきれないという所です。

ノーマルタイプ打ちとしては、致命的な欠点と言っても差し支えないかも知れません←

ただ、個人的な拘りとして、設定⑥を掴んだ場合、ひたすらぶん回すよりかはやはり要所要所で楽しみたいんですよ。

パチスロにおいて、楽しめる瞬間が最も多いのも、また設定⑥ですから。

勝ちに徹する事が出来ないのもどうなのかと突っ込まれても仕方ありませんが、やはりマイペースに楽しむのは捨てられそうにありません。

てな訳で、自分は今後も1万Gは無理でしょうw

 

 

EMU(´・ω・`) 「コラム8.Blog回りの面白さ」

 

 

どうも、EMU@(・ω・`)です。
個人的コラム8回目の連載となりました。

さて、今回の内容はタイトルの通り、「Blog回り」について。

回胴連の選手というのは、”Amebloアカウントを持つ”というのが必須条件の一つに有るというのは、既にご存知ですね。
そして、そのアカウントを使用して自らのBlogを書いて行くという流れになって行くと。

当然、自らのBlogを書くだけでは無く、他の選手の人達のBlogもチェックしに行きますね。それで共感したモノがあればコメントし合ったり、試合等で実際に会ったりして交流を深めて行きますね。

こうしたBlogというソーシャルネットワーク(SNS)が普及して、一体何年経ったのかもう全然分かりませんが、人によっては回胴連に入る為にAmebloアカウントを取得したという人も当然いるでしょう。
そしてそれが自身初のSNS活動となった人も当然いるでしょう。

他で多そうなのが、以前流行っていた”mixi”とかが初のSNSという人も多いのではないでしょうか。

個人的な話になりますが、自分の初のSNSは、「BAND mix」という吹奏楽関係者が集って交流するモノでした。今こうして書いてみると非常に懐かしくなったんですが、コレは自分が楽器やるの止めたと同時に退会しました。(そう、密かに楽器経験者だったんです、自分w)

そして時は流れ、スロットを知る様になって半年程経過した時だったでしょうか。
スロ漫画雑誌を何気無くパラパラ眺めていると、とあるSNSの紹介がありまして。

それが、「pachi-ring」というサイト。

もう想像付くと思われますが、パチンコ・スロット好きな人達が集まるSNSでした。
楽器やってた頃のBAND mixの時の楽しかった経験もあってか、スロットの世界でもこんなSNSがあるのかと嬉しくなりましてね。wktkで即座に登録したのを覚えてます。

機会があれば、このpachi-ringについてもいつか書いてみましょうかね。今はもう無くなってしまったサイトですが。

とまあ、こんな感じでAmebloアカウントを作るまで、幾つかのSNS活動を経験して来た訳ですが…何れも共通して来た事項が一つ。
他人との交流が楽しいというのは当然として…

”他人の文章を読むのが面白い”

という点ですね。

自分は元々、新聞や小説等で”活字を読む”というのが嫌いでした。
小さい頃は漫画とか眺めていても、画だけ満足して文字の方はあまり興味が無かった記憶があります。
ただ、不思議と内容は理解出来ていたんですよねwww

あ、こんなんでも一応大卒です、自分←

繰り返しになりますが、文字だけがつらつらとひたすら書かれているのを読むのは苦手でした。
しかし、BlogやSNSの記事というのは、文字と画像が混在し、分かり易く表現されています。

そういった内容を伝え易い媒体を沢山読んで行く内に、段々文字を読んで行くのも好きになって行きまして。
画像が特に無くても、文章だけでも面白さを感じ取れる様になって行きました。

「人のBlogって面白いな。自分が知らなかった事も色々わかってきたりするし。」

その面白さを知ってからは、色々なBlogを読みたいという欲求が発生。
そして、ひょんなきっかけから辿り着いた、様々なBlogが集まる場所。

・回胴連
・スロットブログ村

この二つがあるからこそ、現在の自分のBlogがあると言っても過言ではありません。

”Blogを読む行為”という点においては、回胴連の選手の人の中には、Amebloの…且つ回胴連選手のBlogしか読まないという人が多いかも知れません。

後の時間は、現在普及しているスマホのゲームをやったりとか他の事に時間を費やしている方が多いのかなというイメージですね。

あくまで自分の場合ですが、スマホを弄っている時は約80%以上を他の人のBlogを読む時間に充てています。
とにかく読みたいBlogが多い。

会社でも、同僚や先輩は大抵スマホではゲームをしてたりしてまして。
自分もそういうゲームに誘われたりもしましたが、やはりBlog回りする時間を考慮すると、ゲームに費やす時間が取れなくなるんですよね。

FFレコードキーパーとか興味有りましたけどねw

更新を今か今かと心待ちにしているブロガーさんが何名かいますが、その人が更新した時はとにかく楽しみなんですよね。

自分が現在書いているBlogの書き方や構成も、そういった他の面白いBlogを沢山参考にした上で成り立っていますね。
回胴連の一軍選手を参考にしたり、スロットブログ村のランキング上位にいる方々を参考にしたりと、内容は様々ですが。

最後になりますが、Blogというのは当然Amebloだけではありません。世の中には数万規模でBlogがありますし、色々読んでみると、自分の新しい世界が開けるかも知れませんね。

 

 

EMU(´・ω・`)「コラム7.食生活で気を付けている事」

 

 

どうも、EMU@(・ω・`)です。

今回はスロットの事とは違う内容のコラムと行かせて頂きます。

今回の内容は、タイトル通り自分自身の「食生活」にて。

人間の健康を維持する…というか生きる為に欠かせない要素、それが”食”。

人間が生きる為に必要な栄養素を摂取するには、食べる事が基本となって来る訳ですが、勿論自らの欲望のままに制限も無く食べていると、当然摂取するモノに「偏り」が生じて来ますね。

そしてその偏りは、カロリーや塩分の過剰摂取などに繋がり、体脂肪が増加し、肥満や糖尿病・痛風などといった良くない事に必然的に展開して行きます。

まあ、そういう自分も、食べる事についてはあまり我慢しない方ですがw

自分は現在一人暮らしで、食事に関しては基本「自炊」というモノを殆どしません。
住んでる所が駅近で、周りには飲食店が充実しており、食べる事に関してはあまり困った事は無いです。
昼食も、会社に食堂があるのでそこを利用してますね。

ただ、やはり基本外食ばかりなので、栄養は偏りがちです。
更に仕事の残業などで帰宅が遅くなった場合(大体22時とかそれくらい)は、確実に空腹が極限までに至っている為、つい食べ過ぎてしまう事もよくあります。
言うまでもありませんが、その22時とかいう時間帯に食べ過ぎるのは当然身体に良くありませんw

自分の好物の一つにラーメンというのが有りまして。コレは週に最低でも2回食べます。
悪い事に、前述の22時の時間帯によく食べるのがまたそのラーメンだったりします。またそれが美味いんですよ←

まあ、こんな感じで改善の余地が有り過ぎる自分の食生活ですが、こんな状態でも必ず心掛けている事がありまして。

”野菜は必ず摂取する”
という事です。

コラムの冒頭の通り、偏った食生活は身体に良くありません。当然、上記の様にラーメンばっかり食べてたら、体脂肪率の上昇は免れません。勿論それだけじゃないですけどね。
(まあ、ラーメンばっかりって事も無いですがw)

とりあえず、定食などを食べる際は必ずサラダを付けたりするのは勿論ですが、それでもたまに食べるメニューによってはサラダが付けられない(店のメニューに無かったりする)事もあります。

そんな日の強い味方。
それが”野菜ジュース”です。

自分は帰宅途中に必ずコンビニに一度は立ち寄ります。
そこでほぼ毎日購入するモノが二つあります。それが

・野菜一日これ一本(カゴメ製)
・プロビオヨーグルト(明治製)

この二種類は、極力毎日欠かさずに摂取する様に心掛けてますね。
カゴメ製の野菜ジュースには、「野菜生活」という品種もあるんですが、多分「これ一本」の方が野菜的栄養素は高いでしょう、イメージ的にw

で、いきなり登場したヨーグルト。
コレはカルシウム摂取と同時に、腸の働きを整える目的で食べます。
デザート感覚ですかね。

ヨーグルトに関しては、コンビニにある数種類の品種を色々試しましたが、この明治製プロビオのモノが一番身体の感覚的にしっくり来ます。まあ、気のせいかも知れませんが←

このプロビオヨーグルトですが、青いのと赤いのがありまして、なんとなくその日の気分で変えてます。多分どちらでも効果はそんなに違いませんが、味が若干違うので、まあやはり気分ですねw

余談ですが、人間の腸の働きが一日で最も活発になる時間帯が、PM22時~AM2時の間らしく、なのでヨーグルトを食べるなら朝よりも夜が良いとの事です。

また、ずっと前にテレビでやっていたんですが、80歳を過ぎたお爺さんが年齢を感じさせない程に筋肉ムキムキで、若い男性と遜色無い運動量を見せていたのを覚えております。
その秘訣となっていたのが、また上記にもあるヨーグルトとの事でした。

自分の話に戻りますが、この野菜ジュースとヨーグルトは三年程前から続けておりまして、それによって風邪などによる体調不良というのが、習慣付ける前と比較して圧倒的に減りました。
やはり効果はあるんだなと改めて思いましたね。

自分以外でも、食生活が乱れがちな人は沢山いると思われます。
多分野菜を摂るのが面倒という人もいるでしょう。

しかし、野菜ジュースなら飲むだけ。非常に手軽に摂取出来るので、コレは是非推奨します。

そのお陰なのか何なのかはわかりませんが、毎年の会社の健康診断結果はオールA。
体重は10年以上50kg~55kgの推移を外れた事がありません(数少ない自慢出来る要素←)

まあ、コレは体質の問題もあるかとは思いますw

最後になりますが、何をするにしても身体が資本。

後悔しない内に、日頃からちょっとの事を気を付けるだけで、色々良い事に繋がるかも知れません。

 

 

EMU(´・ω・`)「コラム6.機種の好き嫌い」

 

 

どうも、EMU@(・ω・`)です。
今回は6回目のコラムとなります。

さて、今回のテーマは機種の好き嫌いについて。

皆様は、パチンコやスロットを打つ際はどういった基準で打つでしょうか。
「打つ理由」というのは人それぞれ異なると思われますが…

・その台が面白いから。
・その台が勝てる可能性の有る状態で狙えるから。
・その台に対する店の扱いが良いから。
・その台が好きだから。
・etc.

まあ、ざっくり書くとこんな感じの理由が挙げられますね。

こういった理由が幾つか挙げられる中でも、「打つ人の立場」によってまたそれぞれ違って来ると思われますが、大きく分けて…

・お金を稼ぐ事を目的として打つ人
・楽しむ事を目的として打つ人

コチラもざっくりした表現ですが、この二つかなと。

前者の部類の人は、台の好き嫌いに捉われる事無く、そこに設定⑥があったり、俗に言う”期待値”が見込める状態ならば何でも打つというのが基本。

ついこないだまでは、純増約3枚付近の所謂「高純増AT機」の「期待値」狙いをする打ち手が日本中のホールに溢れ返っていた事でしょう。
最近では新基準となる機種が増え、ゾーンや天井狙いが効果的な台も減って来て、それに伴いそういった台が目的の「エナ専」と呼ばれる打ち手も、それに比例して一気に減少傾向に。

繰り返しになりますが、こういった打ち手に

”台の好き嫌いを基準に打つ台を選ぶ”

という選択肢はほぼ皆無と言っても過言ではありませんでした。
むしろ、「台を好きになる」という事象は時に立ち回りの妨げになり、立ち回りを鈍らせる事にもなり得る為、徹底した打ち手は

”感情面に於いて、台に対して常に一定の距離を保つ様にしている”

という事をよく耳にします。

ただ一方で、勿論「期待値」を第一に考える打ち手ばかりでは無く、純粋にその台が好きだから打つという人も、そんな時代でも沢山いらっしゃるんですよね。

では、その「好きな台」というのは一体どういった流れで作られるのか。
誰しも台を好きになるのは、どんな場合でも”きっかけ”。
コレがあったからこそ興味を持って行くと思うんですよね。

一般的に台を好きになるきっかけというのは、最も多いパターンとして

”初打ちで勝って良い経験をし、楽しめた”

なのかなと。

この初打ちの印象というのは、個人的にも非常に今後、その台を積極的に打ったり研究したりするか否かを左右する要素だと思っております。

やはり普通に考えて、初打ちで楽しめた台の事はもっと詳しく知りたいと思いますし、もっと打ち込みたいと思う様になる。
且つ版権モノの台なら、原作を知りたくなってDVDをチェックしたりする人もいるでしょう。

では逆に、初打ちで負けた場合は一体どんな印象を持つでしょうか。
コチラも人それぞれだとは思いますが、結構その際の展開によって意見が分かれるのかなと。

例えば、朝一からいきなり天井に持って行かれ何事も無く終了したり、初打ちでいきなり設定⑥に座れたにも拘らず楽しいポイントを一切味わえず負けたり。

まあ、こんなパターンを最初に喰らってしまうと、今後はその台を打ちたいと思う人は殆どいないですよねw

現在大人気である「バジリスク絆」。
119%であるにも拘らずお店が使い易い⑥であり、打ち手からも沢山の支持を得ている本機。

自分はこの台があまり良い印象を持ってはおりません。

と言うのも、前述の通り”初打ちの印象”というのが非常によろしくなかったモノでして。とりあえずこの詳細については割愛します←

それ以外にも、現在の一番人気の台がこのバジリスク絆というお店が殆どという中で、必然的にお店側が力を入れるのもこの台。

自分の思い込みや先入観もあるのかも知れませんが、⑥が119%であるこの台に割を取られ、他機種の扱いがお粗末になりがち・もしくは他機種にまで良い配分を振り分けられる余裕が残されていないのではないか?というイメージがあるんですよね。

絆に力を入れ過ぎて、絆に座れた客は良いけどそれ以外の客はどうなるの?というお店は結構多いんじゃないのかなと。
まあ、勿論そんなお店ばかりでは無いので、あくまで例えとして捉えて頂ければ幸いです。

当然、自分は今の所絆の⑥確定台を打った事などありませんし、もしかしたら一度でも⑥を打ったり真瞳術チャンスで揃えまくって万枚近い出玉を得たりしたら、また印象も変わる可能性も有ります。

ただ、やはりリスクを冒してそこに辿り着くまで絆を狙い続けるという気はあまり起きないんですよね←
それには、コチラも前述通り”きっかけ”が必要となりそうですw

パチスロを打つには、やはりそれなりの金額が必要です。自らの身銭や時間を削って打つ訳ですし、自らの好きな台に可能な限り投資をしたいですよね。

はたまた、試しに冒険して敢えて悪い印象の台にリスク承知でお金を突っ込んでみたら、予想外に楽しくて逆にその台を好きになるという可能性も大いに有り得ますw

とりあえず、パチスロに投資する際は、極力”自らが後悔しない投資”をしたいモノですね。

長々と書きましたが、台の好き嫌いは人それぞれ。万人にウケる台なんてのは未だ存在していないと思います。

4号機時代、約62万台を販売したという記録を持つ「北斗の拳」ですら、当時の打ち手全員の支持を得た事は無かったでしょうから。

 

 

EMU(´・ω・`)「コラム5.目押しの『上手さ』とは?」

 

 

早いモノで、自身がこの回胴連コラムの連載の一枠を戴いて、今回で5回目となりました。

さて、今回の内容ですが、パチスロを打つにあたってほぼ必ず必要になって来るモノについてです。
タイトルにもありますが…

「目押し」について。
そしてその技術面について少々。

自分はスロットを打つ様になってかれこれもう10年以上経ちましたが、その中でなんとなく疑問に思って来た事があります。

「目押しが上手い」

とは一体どういう事を指すのか。

・ビタ押しが出来るから上手い?
・BONUSを素早く揃えられるから上手い?
・小役を全く取りこぼす事が無いから上手い?

まあこの他にも色々あるとおもわれますが、恐らくコレは人によって見解がそれぞれ異なるでしょう。

一昔前は、目押しの技術がそのまま収支に直結する様な台ばかりでしたが、現在はそんな台ばかりでなく、それどころか目押しが一切必要無い機種も沢山有ります。
むしろ、そういった機種の方が多いのではないでしょうかw

とりあえず今回は「時代の流れ」という表現を取らせて頂きますが、そういう時代の中でも少なからず

”ある程度の技術を必要とする目押し”

が要求される機種も存在しますね、

思い浮かんだ最近の台を例を挙げてみますと…

・アクロスシリーズ
・クレアの秘宝伝
・偽物語
・EVAシリーズ
・ひぐらし&うみねこの鳴く頃に

アクロスの台はもはや言わずもがなな、BONUS中はビタ押しが要求され、またHANABIのRTを延命させたり通常時は15枚役を取りこぼさずに消化するのが必須。

クレアはBIG中に14枚役を一度獲得する目押しを行う事で最大獲得枚数を得たり、特殊リプ等を引いた次Gより、BONUS最速揃えを目指す為に逆押しフラグ判別を実施。

偽物語はBONUS中に、2連7を目押しする事によって設定推測要素のサンプルを取り、EVAシリーズはBONUS中に同等のレベルの目押しを行う事で、最大獲得枚数を得たりART抽選を受ける。

ひぐらし&うみねこももはや言わずもがなですが、ビタ押し成功でRTG数を増加。
一昔前の様な、「目押し力が収支に直結」という要素が現行機種で最も備えていると言っても過言では無いと思います。

自分の話になりますが、自分はパチスロにおいてノーマルタイプが一番好きなジャンルです。
Blogを読んでくれてる方には説明不要かも知れませんが、上記に挙げたアクロス系やクレア・EVAシリーズも当然打ちます。

こういった技術介入を必要とする機種が好きという時点で、その相手に対して「目押しが上手いんだろう」という先入観を抱く人も多いかもしれませんね。

 

声を大にして言いましょう。完全なる先入観に過ぎません←

またまた自分の話になりますが、個人的に「苦手」もしくは「不安」を抱く目押し要素が数多く存在します。

箇条書きにリストアップしてみましょう。

・HANABIのBIG中、必ず最初の1G目に成功させられる訳では無い。

・HANABIの花火チャレンジ中、ハズしをミスる事がたまに有る。しかも連続してミスる事も有る←

・通常時、総じてDDTが不安定。
(左BARを停めなければならない所を、7が停まったりするw)

・クレア・偽物語・EVA希望の槍のBIG中は殆ど成功出来る確証が持てない(爆←←←

・ジャグラーのブドウ抜き成功率は約50%。

・etc.

これらはほんの一部に過ぎません←
多分見てビックリした方も多数いらっしゃるでしょうw

HANABIを始めとするアクロス系は、言う程不安は感じておらず、成功確率は高いです。ただ、たまにミスる事もよくあるというだけの話なんですが…

問題はクレアや偽物語です。
恐らくこの時点で疑問に思った方も多数いらっしゃるでしょう。

「何故アクロス系のビタ押しの方が自信持って出来て、ビタ押しじゃなくても良いクレアや偽物語が出来ないのか???」

そう、確かにビタ押しの方が一般的にシビアな筈なのです。しかし、2コマ程余裕があるクレアや偽物語は失敗する可能性の方が個人的に高いのですw

記事にはしてませんが、以前一度だけ偽物語を打って一応勝ったのですが、BONUS中の2連青7を枠内は相当ミスったという失態を冒しております。

クレアも、ある時を境にミスる可能性の方が高くなってしまい、それ以来クレアは避ける様になりました。
まあ、クレアに至っては高設定が望める環境が近場にもう無くなってしまったので、別にもう困る事も少ないんですがw

苦手な理由は正直未だに明確にはわかりません。もしかしたら狙い方が根本的に間違っている可能性もありますが、上記に挙げたビタとそれ以外の要素に、一つの「違い」が存在します。

”狙う絵柄の数”

です。

HANABIやクラコレ・ビーマなどのビタ押しの場合、殆どが”枠内に一つの絵柄を指定箇所にビタ押し”です。
しかし、クレアや偽物語は「7・スイカ・7」だったり「2連7」だったりと、”複数絵柄”。

要するに、複数絵柄狙いが非常に苦手なんです。

ただ、かといってひぐらしやうみねこは普通に出来ますかと問われると、それも無理でした←
こちらはアクロスと同様、ビタに必要な絵柄は一つのみでしたが、何故か上手く行った事がほぼ無し。
理由は不明ですw

多分メーカーによってビタし易い・しにくいという要素が何処かにあるのかも知れません。

とまあ、長々と書いてしまいましたが、要するに自分はアクロスは好きですが、目押しは決して上手くないという事です。

今回のコラムを書いてみてなんとなく思った事ですが、個人的に思う「目押しが上手い」という事は…

”絵柄の数・停める位置・コマ数・メーカー・体調・メンタルに囚われる事無く、いつ如何なる場合でもどんなモノでも完璧に押し分ける事が出来る”

という技術でしょうか?
いるんだろうか、そんなスキル持ってる人…。

とりあえず極端な例えでしたが、結局答えは未だ出そうにありませんw

 

 

EMU(´・ω・`)「コラム4.液晶非搭載機との向き合い方」

 

 

2016年も4月に入り、同時に一般企業等の組織は新年度へと移行となりました。

まあそれに伴ってという訳ではありませんが、自身のコラムも前回までの自己紹介的な内容から新しく変わりまして

”個人的なスロットに対する色々な考え方”

というテーマに沿って書いて行こうかなと。

さて、今回のテーマはタイトル通り、「液晶非搭載機」を打つにあたってについて少々。

まず、液晶非搭載機といえばどんな機種が思い浮かぶでしょうか。
一般的な所を挙げますと

・ジャグラー
・ハナハナ
・アクロス系等のリーチ目マシン

こんな所でしょう。

では、これらのタイプの台に対して現在のユーザーがどんなイメージを持っているのか。
まあ恐らく最も多い意見と推測されるのが…

”退屈”

であるのかなとw

現在の一般的な台というのは何れも、大抵は液晶が搭載されており、かつATやARTといった出玉増加機能が付いております。

更に、様々なアニメやゲームとタイアップし、打ち手の興味を誘っておりますね。
通常時でも何かしら液晶上では動いており、小役成立時にはそれに伴った演出が発生し、その後の流れを注目させる。

よって、演出の作り込み度が高い機種等は、通常時も退屈する事が少なく、何かしらの感情を抱き易く打ち進める事が出来ますね。
(例外も有りますが(小声)

では、液晶非搭載の台はどうなのかと言いますと、そんなモノは当然皆無。
打ち手の目の前にあるのは、レバー・ボタン・リール・告知ランプ。
この3つのみ。

コインを入れ、レバーを叩き、ボタンを押し、リールを見る。
コインを入れ、レバーを叩き、ボタンを押し、リールを見る。

この繰り返し。ひたすらこの繰り返し。
ロボットの様にひたすらこの繰り返し。

台が今どんな状態なのかもわからない。
その無機質な表情からは何も読み取れ無い。

確かにコレは打ち手に対し、”退屈”という感情をどうしても抱かせてしまう事が殆どでしょう。
「つまらん。こんなの何がおもろいねん」
で、設定⑥が開始30分も経たない内に捨てられてしまう事もよくあるでしょうw

ですが、それを面白いと思う人種も少なからず存在するのです。
自分もそんな希少種の一人。

自分のBlogを読んで下さっている方々はご存知かと思われますが、まあ飽きもせずやれハナハナ・やれジャグラー・やれHANABIとこういった機種の稼働記事が殆どです。

「この人何故飽きないの?w」

個人的な、液晶非搭載を打つ際の楽しみ方を幾つかご紹介します。

テーマは
「朝一からの設定狙いにおける妄想」

※あくまで個人の主観によるモノです。少々不適切な表現が混在している場合も御座いますので、予めご了承下さい←

 

1.最初の当たりG数を妄想。

その台に座り、打ち始めてから如何に早く当たるかに期待します。
朝一だったら100G以内の当たりを期待し、それが台に通じたら「幸先良いスタートだ」とポジティブになります(あくまでその時だけに限るw)

 

2.その日の流れを妄想。

開始1000G程経過した時点でのBIG・REG比率(以降・BR比率)を見つめて、「ああ、今日はこんな流れか」と心の中で呟きます。

更にその状況に対し

☆1000GでB10・R0だった場合
「最初に飛ばし過ぎだ…もうじきBIGが無抽選状態に陥るだろう」
「ただ、ここから適度にREGを挟む展開になって来れば、今日はBIG超先行タイプで且つ上の合算を維持し、5000枚Finishだなw」

逆に

☆1000GでB0・R10だった場合
「よしよし、ストックも貯まって来たし、そろそろ放出されても良い頃だろう」←
「ただ、今日はBIG不感症タイプっぽいからこのままズルズル行くと箱使えるのは夜に19時だな」

みたいな事を考えますw

 

3.次の告知パターンに対する妄想。

機種によって違いますが、幾つかpick up。

☆ジャグラーの場合
「ずっと後ペカが続いてるし、そろそろ先ペカ来るか?」
「単チェ2確目見たいな」
etc.

☆ハナハナの場合
「まだBIG確定パターン来てないな。最近葉っぱだけとか見てないし、点灯しっぱなしもそろそろ見たいぞ」
「今日ハナハナ目告知(後告知)多いし、こーいう日は勝率高いんだよな」
etc.

☆HANABIの場合
「次遅れたら何処狙うかな。さっきは中のチェ氷チェ狙いからのズル滑り見たし、今度は左長男下段かな」
「RT中の無演出での2確目とかも良いな」
etc.

 

4.履歴の粒に対する妄想。

仮に、以下の様な粒になったとします。
※上:旧・下:新


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進むにつれて、徐々に当たりG数が浅くなって行く展開です。「フッ、やはりかw」と心の中で呟くと共に、この後は”当然”一粒連荘に期待しますw


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①の逆パターンで、どんどんハマりを重ねる展開です。普通なら止めも視野に入れても良い所ですが、仮にこの後

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■←

この後一体どうなるのか。この時点で自分はもうワクワクして仕方が無いですw

まあどちらにせよ、”そこからの連荘”に期待する場面だと個人的には考えます。

個人的にノーマルタイプで一番楽しい所。それは…

”BONUS後100G以内”

ココを楽しむ為にノーマルを打つと言っても過言ではありません。割とマジな話です←

まあ、こんな所でしょうか。
勿論、これらの状況で押し引きを図る訳ではありませんが、打ってる間はどんな妄想しようが個人の自由ですからね。

という訳で、液晶が無い無機質な外観からも、ちょっと妄想を膨らませれば色々な表情が見えて来ると思うんですよ。

もしかしたら自分だけかも知れませんがね←

 

 

EMU(´・ω・`)「コラム3.スロットとの馴れ初め(後編)」

 

 

どうも、EMU@です。
コラム3回目となりますね。内容はタイトルの通り、前回の続きとなります。

新卒でとある企業に入社したEMU@。

人事部にての慣れない業務をしながら四苦八苦の日々。3ヶ月程経った時に新卒研修の名目にて、突如とパチンコ店員へと変貌を遂げ、またまた四苦八苦の日々。

そして段々慣れて来た頃、遂にスロットコーナーへの担当の日を迎える事になる。

果たしてワタシの運命はーーー

(ココまでが前回)

さてさてやって来ました、スロットコーナー。
勤務していた店舗は2階建ての構造で、1階がパチンコ・2階がスロットとなっているまあ一般的なモノとなっておりました。

スロットコーナーの業務をするのはこの日が初でしたが、実際に足を踏み入れるのは初ではありません。
閉店業務や、チーフのお金回り(サンドの札を回収する業務)のお付き、後は新台入れ替え作業等によって出入りする機会があった為、何もかもが初めて見るモノという訳ではありませんでしたね。

ただ、実際に業務をするのは初なので、最初パチンココーナーを担当する事になった時と同様に、パチスロ機の仕組み・ルール・業務内容等を一通り叩き込まれ、後は自身の身体が覚えて行く事に身を委ねました。

余談ですが、年としては2005年。
まだ5号機は世に出ておらず、”4号機”しかホールの中に存在しない時代でした。

代表機種として
・北斗の拳
・吉宗
・番長
・南国育ち
・キングパルサー
・ジャグラー
・バラエティ.その他~

まあ、当時を知っている方々でしたら、簡単にイメージが出来る一般的な機種構成だったと思われます。

話を戻しまして。

スロットコーナーにおきましての主な業務内容として

・サンドコイン補充
・ホッパーコイン補充
・ジェットカウンター対応
・不正行為監視
・etc.

色々有りますが、今回のコラム内容とは若干ズレているので割愛します。

…要望が有れば、ちょっと黒い裏話とかもいつかしますかね(小声

さて、この頃のスロットコーナー業務において、最も重要と言っても過言では無いモノが一つ。
コレが今回のコラム内容…もといワタシがパチスロ機と深く関わって行く要因でもあります。

そう、”目押し”です。

今となっては、各店舗において「行政の指導に従い当店ではスタッフが行う事は禁止事項と~」等の注意表示が貼られておりますが、当時では”当たり前のサービスの一環”となっておりました。

前述の通り、自分自身はスロットコーナーに出入りした事こそあれど、実際にパチスロ機に触れた事は一切無かったんですよね。

…もう大体想像付くと思われますが、初めての人間としては非常に高いハードルな訳ですw

この時の事は今でも鮮明に記憶にありますが、スロットコーナー業務を開始して30分程経過した時でした。
手探り状態で担当エリアを巡回していると、バラエティーコーナーの呼び出しランプが点いていました。

駆け足気味で駆け付けると、対象の客を発見。客は台の液晶を指差し、その画面にはボーナス確定と思われる画面が。

はい来ました、記念すべき初の目押し業務。
そしてその台は「ガメラハイグレードビジョン」でした。

 

 

はい、全く成功しませんでした←
あの時のお客さんのコイン相当使った気がします。
全く以って生きた心地がせず、結局先輩に助けてもらったのを覚えてますね(汗

その後は、ジャグラーや北斗と押す機会が増えて行き、その辺りは割と成功していました。しかし、まだまだ機種によって成功し易い・しにくい等はありました。

そこで、先輩に頼んで休日に目押し練習を兼ねて実際に他店に一緒に打ちに行く事になりまして。
その時行った店には残念ながらガメラは設置されておらず、まずは当時一番人気だった北斗を並び打ちする流れへ。

一瞬で3万円溶けました。
もう嫌になり、帰りたくなりましてねw

新卒入社してそんなに間も無くてお金も無かったし、ましてやこれまでギャンブルに手を出した事が無かった自分にとって、こんな短時間で3万円も失うとか、もはや考えられない事態でした。

で、途中から先輩は違う台を打っていまして、その先輩がとある台でREGを引きまして…

0G止めで譲って頂きまして。
あまりにも可哀相だったからだったそうですw

当時の台の殆どが、4号機のST機。
大抵の台がモードやテーブル管理されており、ボーナス後128Gまでは天国モードのチャンスという訳ですね。

一応自分もそれは勉強していまして、今考えると非常に情けない話ですが、有難く戴きました。

その台とは、”黄門ちゃま”でした。

去年AT機としても”喝”が人気を博したのが記憶に新しいですが、その機種の4号機のST機で、黄門ちゃまシリーズの初代になりますね。
(ですよね?w)

この台のチャンスゾーンはボーナス後193Gまでで、それまでに当たる可能性は有るとの事。

すがる思いで打ち始め、すぐにBIG。
そしてその消化中(JACゲーム中だったかな?)

リール右の液晶のちゃまが、印籠を出しまして。

それを見て驚愕する先輩。
聞くとどうやら連荘モード確定の演出だとかで。

その後はとにかく早く当たるボーナス。
最初抱えていた負債はあっという間に吹き飛び、最終的な出玉が…

5675枚(確かこれくらい)。

まあ、所謂ビギナーズラックというヤツですね。
何はともあれ、初めて店で打ったスロットでいきなり3万円負けて、そこから大逆転の約8万円勝ち。

案の定、すっかり深みにハマって行きますw
こうしてめでたく

”スロッターEMU@(・ω・`)”

が誕生したという訳ですwww

以上となります。
長くなってしまいましたが、とりあえずは自分の自己紹介的な意味も含めて書かせて頂きました。

次回のコラムからは、自分のスロットに関する考え方等を書いて行こうかなと思います。

 

 

EMU(´・ω・`)「コラム2.スロットとの馴れ初め(前編)」

 

 

どうも、EMU@です。

コラムの枠を一つ戴いてから、今回は2回目のコラムとなります。

さて、前回ラストの予告通り、2回目となる今回は、ワタシ自身のスロットを始めたきっかけについて書かせて頂こうかなと。

まずは年ですが、今から約10年強程前となる2005年。自分が地元である北海道は小樽から、大学卒業後に新卒の就職で関東に出て来たのがまず発端となります

業種はとある企業の人事部に所属し、新卒なので最初は当然研修から入りました。
そして約一ヶ月の研修を終え、実際の勤務に突入します。

それから二ヶ月程経過し、勤務にも少しずつ慣れて来た、夏の始め頃になった時の頃でした。
上司からとある命令が下されます。


「新卒社員の次なるステップの一環として、実際に”現場”での仕事の経験を積んで来てくれ」


それが第二の発端となります。
この企業は、色々なモノを経営している種類で、その中にアミューズメント部門。
そう、所謂「パチンコ店」も含まれていたのです。

その”現場”での仕事の経験。
つまりはパチンコ屋の店員。
こうしてめでたくパチ屋店員EMU@(・ω・`)の誕生ですw

このコラムは主に回胴連の選手が読んでいるモノだと思われますが、その中でもこれから大学や専門学校卒業を控え、新卒社員として社会に出る人もいらっしゃると思われますが…

どんな研修や辞令が出てもある意味おかしくありません。ある程度の心構えは持っておく事をオススメしますw


話を戻しまして。

こうしてパチンコ屋の門をくぐり、この業界と関わって行く事になった訳ですが、それまで一切パチンコ…ましてやスロットになんぞ関わった事が無い訳で。
当然右も左も分からず、この先どうなるのか不安に包まれておりました。

最初はパチンコの仕組み等の勉強から入って行き、三点方式の事等についても学んで行き、そして実際店に入り接客というステップを踏んで行きます。

とりあえず接客最初のステップとして、店頭挨拶。そしてパチンコの島に入り、パチ屋店員としての基本作法。
玉流しや台トラブルの対処方法。

当然ながら、最初は四苦八苦の日々。
しかし、学生時代に三年間のモスバーガーでのバイトにて培った接客業の経験が活かされ、接客面では割と苦労はしなかった記憶があります。

更には、体を動かすのも嫌いでは無かった為、島の中の動きも割とスムーズ。
身体がカン・コツを覚えて行くのに然程時間は掛からなかった為か、気付けば新卒内でリーダー的なモノにされていましたw


そして、やって来ました。スロットコーナーを初めて担当する日が。


次回へ続きます。

 

 

EMU(´・ω・`)「コラム1. コラム始めました。」

 

 

回胴連HPをご覧の皆様、知ってる方はどうもこんにちは。知らない方はお初にお目に掛かります。

現在、回胴連にて2軍選手をさせて頂いておりますEMU@と申します。
普段は土日休みのサラリーマンをしながら、暇を見てスロットに励んでいるという、何処にでもいる感じのスロッターです。

この度、回胴連HPにおけるコーナーの一つであります「回胴連コラム」にて、僭越ながらもワタシが一枠戴ける運びとなりましたので、今回はそのご挨拶代わりの内容となっております。

ワタシのBlogを読んで頂いてる方にはあまり必要無いかも知れませんが、中には「何コイツ知らないんだけどw」という方も勿論いらっしゃると思いますので、簡単に自己紹介でも。

・名前:EMU@(・ω・`)

以前から「何て読むんですか?」とよく聞かれますが、肝心のワタシ自身が一番それをずっと思って来ましたw
Ameblo始めた時に完全にテキトーに付けたハンネだったんですが、横の顔文字は必ず入れようとは思ってまして。

理由は、ショボーン(・ω・`)が好きだからです。旅行行った際とかは、ご当地ショボーンとか必ずチェックしますw
で、呼び名ですね。良い機会なのでココで決めましょう。

”えみゅー”
”えみゅを”

で行きたいと思います。
え?どっちだって?それはお任せ致します←
宜しくお願い申し上げます。てか、こんな事になるんならもっと良い名前にしとくんでしたw

あ、でも基本的に今まで通り呼んでも反応すると思います。要するに好きに呼んで頂いて構いません←

・職業:製造業

工場で、主に光ファイバーを扱った製品を作る作業に携わり、検査工程をメインにやってます。最近は勤務体制が昼夜勤務になっており、隔週で日勤→夜勤→日勤→夜勤と繰り返し業務に励んでおります。

・好きなスロット台

殆ど専ら、世間一般で通称されている「Aタイプ」、つまり「ノーマルタイプ」をメインで日々打っております。
皆さんご存知の通り、ジャグラーやハナハナ・アクロス系であるHANABI・そしてエヴァンゲリヲン等がそれにあたりますね。

とりあえず、触りの自己紹介としてはこんなもんで良いでしょう。
次回のコラムは、自身のスロットを始めたきっかけについて書いて行きたいと思います。

何か、フツー過ぎる内容になりましたが、最初なので勘弁して下さいw