12月 2 2016
EMU「連れ打ちの楽しさ」
どうも、久しぶりのコラム執筆となってしまいましたEMU@です←
ネタになかなか困り始めまして、そのままズルズルと行ってしまってました…申し訳ありません。
一応、いつか書こうかなっていうネタもいくつかあるっちゃあるんですが、色々問題ありそうな内容でして…まあ、コレに関してはまたいつか時期を見てw
さて、前置きが長くなりましたが、久々のコラム第10回目のテーマは
”連れ打ち”
についてです。
単純に言葉を訳するならば、誰かと一緒に打つという意味ですね。
自分が以前、最初の頃のコラムにて、パチンコ店勤務経験について書かせて頂きましたが、スロットを始める様になったのもこのパチ屋勤務という事もあって、よく同僚と打ちに行ってたんですよね。
別にノリ打ちとかそういう類のモノではなく、テキトーに並んで座ってテキトーに楽しみ、あわよくば全員で勝って祝杯でも上げられれば…みたいなw
で、紆余曲折あって転職した後は、周りに打つ人が誰もいなくて、その後暫くは自分独りで打ってまして。
時は流れ、”pachi-ring”を知ってからは、そこで知り合った人達と連れ打ちをする様になり。
また時は流れ、”pachi-ring”は消滅。
その後登録したAmeblo、そして今の回胴連。
様々な試合や連れ打ちを経験して、今に至るという訳ですね。
試合の連れ打ちは、誰かと一緒に打つのもありますが、同じ空間で色々情報共有し合って行くのが醍醐味の一つですよね。
ただ、状況もそれなりに良い店の場合は、勿論他の軍団みたいな客も少なからずいる訳で、部分的には彼等と色々暗黙的に競争しなければならなくなったりもして、若干ピリピリした雰囲気になる事もしばしば。
ある意味、”試合”という名称に相応しい状況ではありますがw
そんな中、先日行われた”花火大会”。
勝ち負け云々よりも、単純に花火を皆で楽しもうというコンセプトの元、催された連れ打ちです。
(まあ、バーサスを打つ人もいましたがw)
皆、思い思いにアクロスと向き合い、勿論並び打ちにもなったりして、リーチ目が出た時には喜びを分かち合い、そしてREGに項垂れるw
まあ、単純に楽しかったんですよね。
”スロに対して一喜一憂するのは、御法度”みたいな事を考える人もいます。
ただひたすら、感情を押し殺して、期待値に向かって向き合うだけだと考える人もいます。
ただ、それこそ精神的に疲れてしまうんじゃないかなとも、自分は思ったんですよね。
たまには、収支度外視的に、純粋にスロットを楽しんでみるのも、気分転換になって良いかも知れませんよ(・∀・)
自分は先日の連れ打ちは、いつも通りでしたけどねw