8月 8 2016
どうも、EMU@です。
個人のコラム、今回は9回目となります。
余談ですが、一ヶ月コラム投稿が遅れてしまいました←
何をテーマにしようか悩んでいたら、ズルズルと日にちが経ってしまった形です…Sさん、申し訳ありません。
さて、今回のテーマは
”スロットを1万G回す事”について。
スロットで勝つ手段の一つとして、理論上最も勝率が高い”設定⑥”を、朝から閉店まで回すというモノがありますね。
この朝から閉店までの時間で、どれくらいのG数を回せるかで結果は異なって来ますが、それも機種によってまた異なります。
今回取り上げるのは、AT・ART機よりも
”ノーマルタイプ”
を対象にしてみようかと。
止め時がハッキリしていますし、最も時間に融通性が有りますからね。
このコラムを読んで下さっている皆さん自身の立場に当てはめて考えて頂きたいんですが…
どんな機種でも良いんですが、朝一の初BONUSで設定⑥を確定させる演出が出現。
更に、その日は終日パチスロ以外の予定が無く、閉店まで遊戯可能だったとします。
この場合、皆さんならどうするでしょう?
勿論、大抵の方は他に脇目も振らず、ぶん回し状態に突入する事かと思います。
コラムのタイトルにもあります通り、1万Gを目標にひたすらぶん回す方が殆どでしょう。
では、その1万G回すには一体どうしたら良いでしょうか?
まず、無駄な動作は殆ど厳禁になり、席を立つ回数も終日通して1・2回程度に。
更に、ほぼ毎G迷い無く回さなければならず、損失を抑える為に正確な目押し力も要求されますね。
営業時間別に、1時間毎の平均回転数に表すと
・9:00〜22:45営業→約750G/h
・10:00〜22:45営業→約800G/h
概ねこれくらいでしょうか。
人によっては、問題無く可能だと思います。年齢や体調にも左右されるとは思いますが、やはり要求されるのは
集中力・体力・精神力
”心・技・体”と言い換えても良いかも知れません。
自分の話をさせて頂きますが
北斗将 8767G
GOジャグ 9057G
偽物語A 8898G
ココ最近の中で朝から閉店まで推定⑤⑥を回したG数で、何れも9:00〜22:45営業です。
何れも1万Gには程遠いですね。
そして何れもちゃんと打つならば、きっちり万Gに届いてないと駄目な台ばかりです←
北斗とGOジャグは、展開的に非常にキツく、メンタルがやられる寸前にまで陥り、なんとか命辛々閉店までやったは良いものの、回すのが遅くなってしまった形。
対照的に偽物語は、展開そのものは非常に楽で、楽しむ事を優先し過ぎて要所要所で何処から停めるかを迷ったりして、回すのが遅くなってしまった形。
(コレはアクロスでもよくやります←)
そして何れにおいても共通する点として、目の疲れや体力・集中力が終日維持しきれないという所です。
ノーマルタイプ打ちとしては、致命的な欠点と言っても差し支えないかも知れません←
ただ、個人的な拘りとして、設定⑥を掴んだ場合、ひたすらぶん回すよりかはやはり要所要所で楽しみたいんですよ。
パチスロにおいて、楽しめる瞬間が最も多いのも、また設定⑥ですから。
勝ちに徹する事が出来ないのもどうなのかと突っ込まれても仕方ありませんが、やはりマイペースに楽しむのは捨てられそうにありません。
てな訳で、自分は今後も1万Gは無理でしょうw