どうも、EMU@です。

コラムの枠を一つ戴いてから、今回は2回目のコラムとなります。

さて、前回ラストの予告通り、2回目となる今回は、ワタシ自身のスロットを始めたきっかけについて書かせて頂こうかなと。

まずは年ですが、今から約10年強程前となる2005年。自分が地元である北海道は小樽から、大学卒業後に新卒の就職で関東に出て来たのがまず発端となります

業種はとある企業の人事部に所属し、新卒なので最初は当然研修から入りました。
そして約一ヶ月の研修を終え、実際の勤務に突入します。

それから二ヶ月程経過し、勤務にも少しずつ慣れて来た、夏の始め頃になった時の頃でした。
上司からとある命令が下されます。


「新卒社員の次なるステップの一環として、実際に”現場”での仕事の経験を積んで来てくれ」


それが第二の発端となります。
この企業は、色々なモノを経営している種類で、その中にアミューズメント部門。
そう、所謂「パチンコ店」も含まれていたのです。

その”現場”での仕事の経験。
つまりはパチンコ屋の店員。
こうしてめでたくパチ屋店員EMU@(・ω・`)の誕生ですw

このコラムは主に回胴連の選手が読んでいるモノだと思われますが、その中でもこれから大学や専門学校卒業を控え、新卒社員として社会に出る人もいらっしゃると思われますが…

どんな研修や辞令が出てもある意味おかしくありません。ある程度の心構えは持っておく事をオススメしますw


話を戻しまして。

こうしてパチンコ屋の門をくぐり、この業界と関わって行く事になった訳ですが、それまで一切パチンコ…ましてやスロットになんぞ関わった事が無い訳で。
当然右も左も分からず、この先どうなるのか不安に包まれておりました。

最初はパチンコの仕組み等の勉強から入って行き、三点方式の事等についても学んで行き、そして実際店に入り接客というステップを踏んで行きます。

とりあえず接客最初のステップとして、店頭挨拶。そしてパチンコの島に入り、パチ屋店員としての基本作法。
玉流しや台トラブルの対処方法。

当然ながら、最初は四苦八苦の日々。
しかし、学生時代に三年間のモスバーガーでのバイトにて培った接客業の経験が活かされ、接客面では割と苦労はしなかった記憶があります。

更には、体を動かすのも嫌いでは無かった為、島の中の動きも割とスムーズ。
身体がカン・コツを覚えて行くのに然程時間は掛からなかった為か、気付けば新卒内でリーダー的なモノにされていましたw


そして、やって来ました。スロットコーナーを初めて担当する日が。


次回へ続きます。