今回は、『ノリ打ち稼働』をテーマにします。

厳密に言えば、ノリ稼働の相手を選ぶ基準のお話になります。
長くスロットを打っていれば、
ノリで稼働する日もあると思います。
当然の前提としては、
「相手が信用と信頼のおける人」かどうか。
その「信用」と「信頼」の基準については、
人によって多少の誤差があると思います。
基準はそれぞれにあると思うので、
参考程度にしていただければと思います。

私の考える「信用」とは、
ズヴァリ、人間性のことですね。
これは世間一般の考え方に近いかもしれないです。

■おしゃべりな人
■言い訳する人
■非を認めず謝罪しない人
■理屈ばかり言う人
■沸点の低い人
■陰口叩く人
■定職に就いてない人

上記に挙げたタイプの方は、
基準に満たないと判断せざるを得ません。
どれだけ結果を出してる凄腕でも同様の扱いです。
各々を細かく説明すると長くなるので割愛しますが、
読んで字の如くということです。

ノリで稼働するということは、
相手に自らの1日を委ねることと同じですし、逆も然り。

続いて「信頼」についてですが、
これは2つだけで十分です。

■自分で考えて答えを出して行動できる人
■物事を「if~then~else~」で考えることができる人

になります。

「信用」と「信頼」って似たような言葉ですけど、
それぞれの重みが全然違いますし、
前述したように人によって基準も違います。

この2つの言葉は、
得るのは難しいですが失うのは簡単です。
私生活においても同様。
英語の世界では「信用」より「信頼」の方が重たい意味を持つように、
「信用」できない人に「信頼」は芽生えませんし、
「信用」の積み重ねが「信頼」に結びつくとも言えます。

補足として、
相手に求めないものもあります。

■技術的なこと
■ガチガチに縛らない

4号機技術介入バリバリのご時世でもないので、
少々目押しが苦手であろうが気にしません。
突っ込んでも仕方ないところはスルーします。
今すぐにどうこうなる問題でもないし、
個人差がある部分に突っ込んでも仕方ありませんから。

ノリとはもちつもたれつ、
相手を助け、相手に助けられ、
相手を救い、相手に救われる。
時には涙し、時には励まし合い、
時には笑い、時には怒ったり。
苦楽を共にし、喜怒哀楽を共有する稼働。

清濁含めた感情全てを共有できる相手こそ、
真のノリのパートナーだと私は思います。
そんな人が身近にいると、
日々のパチスロライフが心強くなりますね。

それでは次回更新まで、ごきげんよう。

次回『設定推測してますか?』