7月 4 2016
前回のコラムからの続きだ。
知識や技術で勝てる時代もあった。
今もその時かもしれない。
しかし、いよいよ特定ジャンルにおいては、上下割の圧縮する変化の時代に突入するだろう。
中間も含むさまざまな設定環境のなかで、勝利をつかみ取っていくには?
経験や体感を重視した押し引きこそが、今も昔も変わらぬ勝利の基礎なのかもしれない。
ここまでを前回のコラムで書いた。
気になる方は、大変にお手数だけれども、このページの一番下までいって
burning777、コラム、ステリレ狙い
と記載あるところの ステリレ狙いというところをクリックしていただけたら、再度このコラムが表示されるので、そこで下までスクロールしていただければご覧いただけると思う。
ブログと違って、自分でリンクは張れないので、この説明でご容赦願いたい。
さて、ここからが続きだ。
だとしたら、我々スロリーマン、子育てママスロは何をもってこの時代に立ち向かうのか?
朝から豊富な時間をもって戦えるプレイヤーに経験や体感で伍するのははっきり言って難しいだろう。
カギを握るのは、少なくともこの2つではなかろうか?
①強いと目されるホール状況の把握
②数多く設置されて期待できるメイン機種の挙動の把握
これが課題ならば、我々短時間スロッターが目指す先はたとえばこんなことか?
①局地的強者になる!
一つのホールに徹底して詳しくなることだ。
豊富な時間強者のように数多くのホールの情報を自分の目で定期的に抑えていくことは我々には難しい。
となると、特定のホールに賭けて、そこに通いぬくことで
特日に集団で根こそぎ毟り取りに来るグループの方々よりも一枚上手にそのホールに詳しくなる。
ただし、通常時からそこそこ使ってくれていることが大切になるし、
収支を考えると期待できる日以外はかなり引いた目で台を選ばないとトータルでプラスになるのは難しいかもしれない。
ん?そんなホール通える範囲には無い?
困ったな。
であれば、局地的強者その2だ。
一つの機種に徹底して詳しくなる。
その機種を強く使ってくれるホールさんを探して打つ回数を増やす。
それでも足りないと判断したら、2スロやゲーセンも活用する。
ネットやアプリで仮想実戦をするのもいいかもしれない。
知り合いには100万ゲームまで迫っている方もいる。
機種ごとに設定されているミッション(マイスロやユニメモ)はその機種は100%だ。
並み居る猛者たちからですら、この機種についてはあいつに聞けと言われるところまでいっちゃおうということだ。
そこまでハマれる機種がない?
第一、どれだけその機種が長く設置されてるかすらわからない?
またまた困ったな。
ならば③に進もう。
③忍び忍んで弱者戦略をとる。
続きは次回で
ちなみに先にオチをいうと
①~③すべて一長一短だ。
何にも勝る対策などあるわけなし。
んが、組み合わせたならば?
ふむ。