11月 26 2016
高設定は④以上というのが昔からの暗黙の了解だ。
基本①~⑥の⑥段階設定なのだから
高低で分けたらそうなる。
それが④で安定して勝てると思える機種が少なくなった。
安定がどういう定義かは別として
ある程度投資も行きすぎず
緩やかな右肩上がりのイメージができない。
単純に割が全体的に下がったのはもちろんあるし
④と気付くかどうか?というのは疑問だ。
④or⑥という偶奇高低がある程度わかる機種は良いのだが
そうでない機種はまーわからない機種も多い。
現在の定義は
①②低設定⇒基本負ける
③④中間設定⇒引き次第で勝つ事も
⑤⑥高設定⇒基本勝てるがスタートライン
こんなレベルで考えてる方も多いと思う。
店との意識の乖離はもう多分理解しあえないレベルに達している。
もちろん機種次第なところはあるが
新基準機に対するイメージはこんなものである。
ノーマルはまた別ではあるが。
だから④を素直に高設定だわーい!と打てる方は少数だ。
お金に余裕があって時間に余裕がない人は
④でも素直に遊べる設定と認識していると思うが
上記に当てはまる方は少ない。
圧倒的に少ない。
時代は確実に変わってしまった。
ここ数か月の大きな新台というと北斗修羅
偶奇の差というのは基本なく
段階的な差で設定を感じ取る台だ。
個人的にはこの方が良い。
どこで自分の打てるボーダーを持つかは別だ。
④以上なら高設定と思って打つか
⑤以上なら割的に打てるか
この辺は機種・個人の好み等色々あるだろう。
北斗修羅の④は公式発表105%程度。
花火の⑤と考えると打てると考える人もいるかもしれないが
そもそもこの割を空で言える人がいない位
④という設定に興味を持つ人はいなくなったと思う。
④が分かるか否かで言うと確定系が出ない限りわからないレベルだと思う。
特に北斗系は体感重視な部分が強い。
もちろん店が信用出来て根拠があればあまり関係ないが
そうでない場合がほとんどであろう。
そしてすぐにバジリスクⅢが出る。
今でも良番の方は絆に走る位人気な機種の続編だ。
併設していく店舗が多いようだが
絆とは違い
公表された割数は⑥で110%程度。
コンテンツ云々で絆が人気なわけではないのは明白なわけで
この数字を見るだけで最初から打たない方が普通にいるのが今の時代だ。
私はいまだにまどか2を打っていない。
割だけで判断するわけではないが
タイミングを逃したとも言える状況で
落ち着いたら打ちたいなと思っていたら
今でもかなり埋まって活気がある状況。
一人でゆっくり楽しみたい私みたいのには向いてない島状況なのだ。
バジⅢがもしこんな状況ならおそらく私は打たない(笑)
さて件の高設定について。
公表された割がどうも信用できないものも多い。
それはもう自分でもデータを蓄積しつつ
どの辺なら打てるラインか決めつける必要があると思う。
これだけ多くの機種がいまだに出続ける中で
打ちたい!と思うのは極少数であるし
無理に打てともう言える状況でないのは明らかだ。
ただ店は探した方が間違いなく良いと思う。
高設定なんてないと決めつけた頭が全てを邪魔している。
通常から⑥を使ってて稼働がつかないで悩んでる店舗は山程ある。
だから高設定かも?位でも打ってみるのが重要だ。
実は⑥かもしれない。
⑥ばっかり稼働していたら稼働は伸びない。
私もよく④だと判断したら捨てるけども、試合という意識が強いからだ。
通常営業ではよく④でも打って爆死している←
ただいわゆる期待値はプラスなはずだ。
そこだけはいつか返ってくると信じたい。
多分無理だけど(笑)