2月 4 2017
新しい年を迎え早一月たったわけですがアタクシのヒキは去年同様、怪しい雲行きでございます。
まぁ勝てないならいっそ負けを覚悟で楽しもうと早くも今年の方針を変えた青ノリです。
所詮、娯楽ですから長く楽しむスタイルもいいんじゃないかと。
そんなアタクシの考えと新基準の方向性というところがリンクして来ましてね。
最近、新基準について考えておりました。
出玉を抑えて、コイン持ちを良くしているというのが新基準の基本でしょうか。
しかし当たりが軽いかと言いますと、そうでもなく、旧基準と投資の面では変わっている風に感じないんです。
そこが新基準の難であると感じております。
そもそも新しい物を作り出そうという今、今までのスロットからシステムやら売り込み要素が変わってない事が、少し残念な台が出てしまっている原因なのではなかろうかと。
例えば、一撃役がほとんどのスロットに搭載されておりますが、新基準の目的にそぐわない部分が受け継がれている所でしょうか。
あとは大きな上乗せ特化ゾーン等、そこのシステムに割を取られているわけですね。
そこを削減していけば当たりを軽くでき、新基準の目的にも合ってくると思うんですね。
その辺りメーカー様には意図を汲んでもらいたいなあと(笑)
そうなってくると設定が非常に重要になってきますのでね。
ホール側も入れざるを得ないわけで、設定看破というスロットの醍醐味も楽しめるわけです。
となると健全なスロットになってくるわけですな。
まぁ長く遊びたいなら低貸しをやったらいいじゃないかと、それとあるんですが今回はアタクシの新基準へ求めているポイントについて、ということで御容赦下さい。