5月 16 2017
穢れている。
ここ最近びっくりするほど穢れている。
周りの選手が←
穢れの原因は『勝てない』
パチスロは運の要素が大いにあるが
高設定を打ってれば6.7割は勝てるようにできている。
逆に3.4割は負ける。
もちろん換金差や時間など様々な要因はあるが
基本高設定を打てば勝ちやすい。
が、このマインドになってる方は
最初から勝てる気がしなくなっている。
もう顔が死んでる←
打つ前から『勝てる』と思ってない。
猪木も言っている。
「出る前に負けること考えるバカいるかよ!」
そう、このマインドの時点で基本勝てない。
パチスロは無慈悲な程
冷酷に現実を突きつける。
それが高設定確定演出があってのボロ負けだったり
ひたすら設定差のない小役が引けなかったり
決して重くないボーナスが異常にハマったり。
まあ打てば打つほど様々な事象を引き起こす。
その繰り返しで見えてくるものがある。
高設定をひたすら打つ
結局これが一番の勝利への道じゃないかと。
そんなの誰もが頭では理解してるし
高設定打って負けて穢れていく。
そう、だから理論的なものだけに頼るべきではない。
理論的なものだけで勝てるならそれに沿えばいい。
しかし今の表に出てる全ての数値をそのままで考えようとするのは危険だ。
自分に起っている事象の積み重ねが事実。
ありえない事は『定義』が間違ってるからであって
起こっているなら、もう既にありえないレベルではなく
割と普通に起こる事なのだ。
公表値をそのまま鵜呑みにして語っても
事実起こっている事象とかけ離れているならあまり意味はない。
私自身いくら高設定を打っても出ないもんは出ないと思っている。
収束とかは生きてるうちはしない。
ならば結果が付いてくる台の高設定を狙うのがベターだ。
いくら⑥確定が出ても負けまくるような台は触らない。
実際あるのだから仕方がない。
解析なんて参考程度で
経験則の方が大事な場面がいくらでもある。
結果が全てだ。
勝てなければどんな努力をしていてもお金を失うわけだから
結果がでない場合は考えなければならない。
違うものも失いかねない。
それが⑥を打ってたとしても
違う機種の⑥の方が安定するかもしれない。
どんな機種でも負けるなら
お手上げ←
多分あらゆる機種をレパートリーにはしてる人はいない。
時期と共に推移するが、せいぜい10機種位だろう。
それでも多い気がする。
新台がすぐに埋まる時代ではない。
打たずに終わる機種は私も多い。
パチスロに絶対はない。
オカルトでも勝ち続ければ正義だし
いくら⑥確が出てようが
負けるなら触らなくてもいいのではないか?
負け続けると余裕がなくなっていく。
イメージが悪い方向にしかならない。
リセットしないとこれは晴れない。
私も負け続けると打つのが怖くなる。
が、勝手に足がホールへ向かう←
負けなければいいが
現在は依存症対策の話が多く出てきている。
パチスロは遊技で楽しむものだ。
楽しむ余裕がないなら特別やらなくていいと思ってる。
楽しめないと勝てるものも勝てなくなる。
無理はしないで、まず少額勝つところからスタートするのがいいのではないか。
パチスロが悪いわけでもなく
店が悪いわけでもない。
選んでるのは全て自分自身なわけで
打ちに行く行かないは自由だ。
何かのせい、誰かのせいにせず
打ちたくないなら打たずに静観!
長く遊ぶには休むことも必要だ。
仕事も同じでハードワークし続けるとガタが来る。
どこかでガス抜きは必要なのである。
ゆっくりと歩いて行こう。