短時間稼働を考える時、ありそうなスロがない時にパチを考える。

パチをちょこちょこ打ってると非常にまどろっこしい。

当たらないリーチが延々続く。

それがいまだに終わらない。

トレンドというべきなのか、惰性というべきなのか。

長時間打つ際の賑やかしというべきだろうが

煽りに耐えられたのは当たった際の出玉が見えたからであって

今のスペックにそれは合わないと感じる。

煽り煽られまくってやっと当たって

「さあこれから!」

って思っても即落ちで甘デジの出玉にも満たないのはまあよくある話。

昔も当然あったが、まれ。

MAXでない牙狼を打つか?と聞かれると

たまには打つけどメインとなっていない。

牙狼の煽りはあの出玉がイメージできたからこそで

連荘しない牙狼で同じ演出だと耐えられないのは市場を見れば明らか。

今のメインは海と無双

以上。

他に人気があるのはガンツ位だろう。

 
海の良いところ・特徴は

・癒し(海)
・ノーマルリーチで当たる
・演出に無駄がない
・出玉ありで終われる
・謎に連荘する
・横スクロール
・メインなので遊ばせてくれる
・演出を選択できる

 

海に癒されるのは人間としての本能。

ストレスを溜めて打ちに行って癒される。

これが本来の目的のベースなのでストライクなのである。

 

 

 
ノーマルリーチで当たる機種はかなり少ない。

故に青色⇒緑…からの発展的なものを入れてある機種は

ほぼ青では当たらないようにできている。

当然ノーマルではほぼ当たらないようにできている。

存在が意味不明なのであるが存在する。

時間を持たす為だったりメーカーも試行錯誤はしているが

ここだけは正直驚きも含めてある程度ノーマルで当ててほしい。

 

 

 
無駄がないのはリーチの短さだ。

常に海モードがあるだけで無意味な演出に一喜一憂する必要がない。

どうせ当たらないリーチとわかってても1分かかるなど耐えられない。

そう考える方も多いのではないかと思うが変わらない。

プロ系の人が海を打つのも納得の時間効率。

個人的にもこれでいい。

 

 

 
出玉ありで終われるというのは通常でも突確などで出玉無しでも

最後には出玉がある程度ある状態で終われる。

これでまだ足りない当りへの渇望を求めて打ち続けられる。

無しor出玉MAX的なものも刹那的には良いが

牙狼が人気あったのは通常でも最低限の出玉があったのも良かったと思う。

個人的にもここは重要視。

 

 

 
謎に連荘するのはあくまでイメージだ。

海だけは他とは違い連荘するイメージが個人的にもある。

ギンパラの頃から裏〇ノもあったからそういうのも起因してるかもしれない。

台数が多いので色んな事象が起きやすいのは当たり前なのだけど

やはり目立つような気はする(笑)

 

 

 
横スクロールのパチンコは非常に少ない。

系等のワンパラなどはそうであるし

海系のインスパイア作品などは当然同じ動きだが

どれもオリジナルには依然勝てないし

これからも島単位でこれだけある中ひっくり返すのは難しいだろう。

 

 

 
演出を色々選択できるのが海の特徴

常に海モードで静かに過ごしても良し

沖海だったりジャパンだったり他で楽しむも良し

ユーザーに合わせた頻度というのは重要だと思う。

 

 

 
そして、メイン機種として常に君臨しているので

ある程度遊べるように甘く使ってくれている。

スロで言えばジャグラーの役割だ。

 

 

 

 

 

無双はどうだろう。

やはりスペックが明らかに他より甘いし

メインどこなので甘く使ってくれる。

演出は個人的にはアウト。

長いし、無駄な煽り半端ないし

気持ちいいところももちろんあるが

これ当たるだろ!ってのを重ねまくって外す絶望感がキツイ(笑)

だが、出るので打つ(笑)

正直良いタイミングで出たと思う。

消去法に近いのではないかと思うが

これから旧基準扱いで消える可能性はある。

 

 

 

結局なんで海と無双なのかというと

シンプルイズベストと出玉だ。

この2つがないと今後メインになるのは厳しいと思う。

MAXの頃の牙狼、北斗、慶次、ルパン、エヴァ

この版権がメインだったと思うが

それはどれも出玉を想起させるものがあったからで

現状は明らかに海に稼働が戻っている。

無双は別物と考えれば

シンプルで出玉が出るイメージがつくものがメインになっていく…。

兼ね備えてるのが現状海しかないと思う。

無双にシンプルモード的なのがあったら更に打つかもしれないが。

結局今日も海を打つことになりそうだ。