9月 25 2017
有名人というものはどんな業界にも居るもので、そういう人物の人生の転機というものは得てして周囲に影響を与える。
とりわけ結婚というものは騒ぎが大きい。
福山雅治が結婚した際仕事を休む女性が急増。
アイドルグループの一員が総選挙の場で結婚を発表すれば大騒ぎ。
可愛すぎるパチスロライターの結婚がYahoo!ニュースに掲載。
ここ1〜2年、第一線で活躍する女性ライターの結婚・出産という話題をよく目にするがファンのリアクションは二極化しているように感じる。
祝福する側と結婚相手をディスる側。
見受けた感じでは祝福側の方が多い気がするが、ディスる側も確かに存在はしている。
「差し入れに使った金返せ」というワードを目にした時はシンプルに呆れてしまった。
筆者は言いたい。
現実を見ろ。
良い年した男性・女性だ。
彼氏・彼女がいない訳がない。
呪うのであれば結婚相手ではない。相手を惚れさせられなかった自分を呪え。
結婚相手をディスりたい気持ちがわからない訳でもないが、ハッキリ言ってそれはファンのエゴでしかないのではと思う。
ショックを受けるのは自由だが相手をディスるのは違う。
シンプルに「おめでとう」と言うだけで良いことなのではなかろうか。
人をディスる人間よりも、人を祝福できる人間の方がよっぽど魅力的だ。
余談だが、筆者は約2年彼女がいない。
筆者は言いたい。
嫁が欲しい。