気づいたら新台ラッシュも落ち着き

名を上げたのはまさかの聖闘士星矢

通常のいつ当たるかわからない恐怖から一転

突破時の爆発力に魅了される方が増えたのだろうか。

GOD系が今後どうなるかわからない中

こういった台がある程度層に合ってるのかなとも思ったり。

その中でも既存の台では

番長3とG1が稼動が持っていると言われています。

番長は設定6が入らない店と入る店で

全然イメージ変わってくる稼動量なのかなとも思います。

試合での番長収支を振り返って

上は長時間打てばどっかで跳ねるのがわかります。

跳ねた時の爆発力も兼ね備えてるし

ゲーム性はある意味単調ではあるけれど

チャンスが多いと捉えられれば良い意味に変わってくる。

 

 

番長2、北斗救世主と二枚看板だった時代があった。

今の北斗は市場に受け入れられなかった模様。

そこまで悪い印象は個人的にはない。

ARTまでの道のりは流行りとも言える絆タイプ。

入ってからは番長3に近いゲーム性に

継続率は最低66%と破格。

なのに受けなかった(と言っていいだろう)のは

気持ち良さと個人的には考えてる。

ナビ時のケンシロウの声はなんだかんだ気持ち良いはず。

だがベルの払い出しが「出ない感」を感じるのではないだろうか?

モリモリ感とでも言うのか。

純増で言うと番長3と新北斗はそんなに変わらない。

新北斗はMBがあるのでそれに払い出しが割かれてる印象はある。

そう言った爽快感がベルの払い出しに感じられなかったように思う。

転生を思い出して欲しい。

ベルが当たった時はどぅるるるる!という

短めの爽快な払い出し音で高揚感が増す。

あくまで個人的な話ですが。

 

 

番長3はART中やボーナス中などは払い出し音が変わり

気持ち良さにうまく変換されていくように思う。

その上対決で必須なベルが重要な鍵なのは間違いないだろう。

考えられたゲーム性や効果音、演出のタイミングなどは

最重要項目の出玉と相まって人気が出るべくして出たというものでもあると思う。

店が設定を入れる入れないの狭間で揺れている部分もあるだろうし

入れないと稼動がつかない時代に入れざるを得ないホールもあるだろう。

今後更に増えるかもしれない。

私が店長なら他の台も可愛がりたいと思うが

そんな中でもメイン機種がないとという気持ちも非常によくわかる。

ユーザーは入るところに行くしかない。

個人的に出ないけど面白いという台も結構あるが

それなりに出玉付くような面白い気持ち良い新台も求む。