11月にグレートキングハナハナの25πがリリースされる。

30πでは沖ドキを除けば独壇場。

その中毒者も多い華がいよいよしっかり25πを視野に入れるのかと。

個人的にはジャグ系よりも好きなので嬉しい。

同時期にニューパルSPⅡ、タロットエンペラーもあり

まめも同時期になると。

いよいよノーマルが活発になってきた。

ジャグラーは別格として

アクロス以外のノーマルの設置はバラエティが限界。

個人的には面白いと思う機種も多かったが

サザンアイズなどCがあってなんぼみたいな見られ方でもったいないものも。

A偽、乙女A、クレア、凪あすなど

結構島設置でもいいのでは?というのも

まだまだバラエティの場合が多い。

新基準で出玉が100枚連発されると

ノーマルでええやんと頭にすぐ浮かんでしまう。

そういう方も少なくないのではないか。

設定って何?っていう台から

設定6じゃないとお話にならない台もやはり多い。

かと言って通常から設定6が入る店も少ないだろう。

 

 

この時期に交換率も変わる地域もあって重なってくる。

12月は毎年グランドオープンの時期ではあるが

ラインナップが注目される事になる。

認定機種、検定機種、新台、5.9号機、6号機

様々な要素が絡み合う12月はまさに変革期と言っていいだろう。

そうは言ってもラインナップはそれほど変わらない。

使える5号機はまだまだあるし

既にその水準はかなり少なめだ。

もう完全に

 

店次第

 

ユーザーはそれに合わせるしかない。

今までもこれからもそれは変わらない。

やめてしまうものもいてもおかしくはない。

連荘、一撃、この辺がないと耐えられないものには

正直厳しい時代が来るかもしれない。

かくいう私もかなり時代とともに

いっぱい出ないとダメというのが体に染み付いてしまった。

そんな中でもノーマルは元から好きで

アクロスなんかでも適当に遊べる身体だから持っている。

そういう方もかなり多いだろう。

そしてリノで完全に速さにも魅了されてしまった。

異常な緊迫感と絶望の出目・・・

そこから一気にボーナス確定に成り上がる歓喜

表裏一体で希望と絶望が襲い掛かるあの機種の

えもいわれぬ緊張感は他の機種にはない快感と狂喜が入り混じっている。

設定も重要だが何より自力でトマトさえ揃っちゃえばなんとかなる感は

割とライトに捉えられてもおかしない部分も備わっている。

打てば打つほど1リール毎のドラマが展開されるリノは

はまらないわけがない。

それはスロットをギャンブルと捉えれば尚更だ。

 

 

だが、それも少し削ぎ落としていく必要性を感じた。

危険と快楽は紙一重

トータルで見れば当然設定通りに落ち着いていくものと考えれば

現状は島単位であるような店か

バラエティが強い店じゃないと遊べない。

そう、バラエティに好きな機種がたくさんあるのに

メインしか触れないような入れ方は正直厳しい。

マイナー機種といわれてしまう機種が好きなものには厳しい時代なのだ。

 

 

ここから店もふるいにかけられるだろう。

ユーザーもリスクは取らない人が増えた。

今通常で一番稼動があるのは

なんだかんだアイムジャグラーなのだ。

年配の方が店を支えている。

店もそこしか防波堤がない状況で

稼動がつくような機種を待ち望んでいると思うが

そうも言ってられない規制内容でもあると思う。

救世主となるような機種が毎年数機種出てきたが

今年は小粒なのかなとも思う。

大都の年になったなあという印象だけど

番長も設定6が入る店以外の稼動は厳しく見える。

落としどころが見つからない現状でも

光明を見出して継続して欲しい今日この頃である。