4月 6 2018
ひたすら打ち続けて、ひたすらブログを書いてると
なにかしら打ってる時にはドラマが起こります。
「捲り力」あっていいよねえなんて言われる事がありますが
捲り力があると言うことは、そういう事態に陥ってるともとれ
確実に投資をしなきゃいけない状況=弱い、下手くそ
というわけです。
とりわけ立ち上がりの投資は異常にかかる場合が謎に多い時期がきます。
もうこれは避けようのない事故みたいなものです←
「属性」と揶揄する場合も多いですが
えてして私と同じタイプに属する方もいますね。
このタイプの方は、まあハマリには本当に慣れると思います。
諦めてるというか、日常的な。
達観の域までいけば後は取り返すのみです。
朝イチやらかしてしまったらその後の行動は3パターンあります。
①帰る
②勝てる台を探す
③捲れる機種を探す
勝ちを求めるユーザーで③の思考で後半、台を選ぶ人は少数派でしょう。
ただ高設定を、期待値を求めて稼働する。
そういう動きになるのは必然です。
その場合捲れるレベルにはない機種が多いのも事実。
その日だけを見てないから当然とも言えます。
もし捲れる機種が高設定かも?という状況で空いてても避ける人が大半じゃないでしょうか。
荒いし設定わからんしリスクあるし
言わんとしてることはわかります。
私が長年打ち続けて、ブログを書いて、スタッフとして出した結論が③でした。
いやただ打ちたいだけというのも当然あります。
この場合リスクも相対的に上がります。
③はオチとも取れますね。
もう設定を少し横に置いといて
台の持ってるパワーを借りる。
私の好きな機種は大抵本来の出玉ポテンシャルが高いものが多いです。
①ができるただの選手だったとしても
正直「打ちたい」というのが勝つ気はします(笑)
さて、③の捲れる機種を探した場合
かなりの確率で死にます←
そこはまあもう諦めましょう。
そういう台を選んでいるのだから。
それでもドラマティックにドーンとVモンキーで生還する事も多々あります。
それはリスクをおってるのだから当然とも言えます。
打たないで帰るならただ負けて終わりだし
割の低い機種の高設定なら負けが減るだけ。
もちろんいつも以上に引けて勝つ事もあるかもしれません。
その割合は低い勝負に出てる事も多いでしょう。
ただ捲れる機種は違います。
一発がでかいから選ぶわけです。
私が長年見て来たプロレスの美学がそうさせるのかもしれませんが
「受けの美学」というものがあります。
相手の攻撃を受けて受けて受け続けて
最後に一撃で勝つみたいな
そういうものに惹かれます。
だから・・・
セインセイヤー!
って言っておけばいいのかな。