12月 27 2018
筆者は最近ゴッドを打つ以外はディスクアップとアレックスに夢中になっている。
この2機種は2018年導入台の中で個人的なベスト機種2トップだ。
特にディスクアップの技術介入性は病みつきになる。
ボーナス中のビタ押し成功率でペイアウトが大きく変わると言われているが、この技術介入部分を敬遠して打たないという声をよく耳にする。
非常にもったいない話だ。
リール直視は体質や才能だが、ビタのタイミングは練習でどうとでもなる。
実際筆者は幾多のペイアウトロスを犠牲に練習を繰り返した結果、ビタ押し成功率を平均60%以上まで上げる事ができた。
ちなみに初打ちの時は20%程度だ。
目に見えて自分の技術力が上がっていくということが実感できるのはパチスロを打つ過程で非常に楽しいものだ。
高いペイアウトで実入りを増やすことも大事だが、練習して上手くなる実感を教えてくれるディスクアップのような台はもっと幅広い人に打ってもらいたいと個人的には思う。
隣の人がビタ押しをバスバス決める中ミスって恥ずかしいとか、押せないのに打つのはもったいないと言われたという理由で打たない人は是非周囲の目線をシャットアウトしてディスクアップに挑戦してみてはどうだろうか。
技術力が高い人も、苦手な人に「もったいない」とか「押せないじゃん」などとネガティブな事ばかり言うのではなく自分が初めて7を揃えられた時を思い出しつつ暖かく見守ってみてはいかがだろう。