4月 23 2019
ディスクアップが導入当初から高稼働をキープし続けているが、6号機のRe:ゼロが同じような勢いで人気を博している。
開店と同時に取れなければ数時間は空かない。
現行の6号機では最速で完走出来る機種というのもあるだろうが、ヤメ時が見つけにくいというのも理由になってるように思える。
筆者も何度か触っているが、とにかくヤメ時に困る。
有利区間がセットされればとりあえず200Gまでは見る必要が出てくる。
良く回るから200G超えても比較的軽傷。
比較的軽傷だから天井まで追いかける。
この繰り返しになりがちだ。
出玉の魅力と追いかけたくなるゲーム性という意味では良く出来てると思うが、厄介なのが解析だ。
導入から少し経つが、解析が殆ど出てない。
某攻略誌のサイト数値には実戦値という言葉が各所に見られる。
設定推測をして見切るというのが現状では難しいのだ。
Re:ゼロをリリースしたのは大都技研。
大都技研の看板機種である番長シリーズもリリースしてから推測のキモとなるモード移行や引き戻し周りが出るまでだいぶ時間がかかった。
今になってブルーレジェンドの解析値が出たくらいなのだから相当のんびりしている。
筆者はコレを大都技研の悪いクセと呼んでいる。
見切りにつながる要素が出るのが人気機種であればあるほど遅い。
メーカーとしては稼働をキープしたいのだから戦略として全面的に間違いとまでは言わないが、どうにも焦らしがしつこい様にも思える。
パチンコ・パチスロは適度に楽しむ遊びです。というのが昨今の風潮なのだから、解析の焦らしも適度にしてほしいものである。