7月 30 2019
最近、朝からベッタリGODシリーズを打つという事が減ってきた。
以前は天井単発でももう1周チャレンジするなど今思えば破滅願望でもあるのかと思えるような無茶をしていたが、最近は1周で刺さらない場合撤退するという立ち回りに切り替わってきてる。
その代わりに6号機を打つ割合が非常に増えた。
全ての機種とまではいかないが個人的に6号機は当たり台が多いように思える。
最近で言えば七匠の超AT美ら沖。
有利区間移行時に次回モードを抽選するという仕組みとゾーンによって初当たり確率を変えるというシステムが個人的にはストライクだ。
モード移行時には50%で連チャンモードへ移行するというシステムなので50%を掴めば理論上は無限ループできるというのが良い。
50%を取り続けるというのは冷静に考えればかなり難しい話だがそれでも有利区間を1度落としてもその瞬間次への期待が生まれるというのは秀逸だと思う。
惜しむらくは大量設置がないので設定に希望が持てるシュチュエーションに巡り合う機会が少ないのではという点だが、元々高ベースな上に純増も4枚近くあるので充分遊べるという印象だ。
6号機が市場に出てから10ヶ月目に入るが、今の時点で既に有利区間を逆手にとった台が生まれているのだからこれから先各メーカーがブラッシュアップする事でもっと秀逸な台が出てくるのではなかろうか。
ハーデスの設置期限まで残り半年を切った現状ではハーデスを打つ機会は増えるかもしれないが、自身のレパートリーに自然と6号機がラインナップされ始めたのは嬉しい誤算だ。
弊害として、今更ではあるがGODシリーズのコイン持ちがいかに凶悪であるかを再認識させられた。
どうしてあそこまで怖い台を好きになったんだろうか。
もちろん魅力的な部分が大量にあるからなのだが、それでもあのコイン持ちは凄まじい。
今後1年以内にあの凄まじく悪いコイン持ちを体験出来なくなると思うと少なからず寂しさも感じるが、今後出てくる6号機への期待感もそれなりに高い。
そうなると必然的に6号機版のGODシリーズが気になるところだが、過去リリースされたコイン持ちの良いGOD2機種は評価が低かった。
そもそも出るかどうかもわからないが、出るのであれば秀逸な台がリリースされる事を願うばかりだ。