12月 2 2019
最近個性のある店が減った。ディスクが流行ればディスク設置しまくりだし、リゼロが流行ればリゼロだし。割りと雑食で世間ではくそ台で通ってる台でも打てちゃう私からするとメイン機種の方がつまらんのですよ。人気がある台が必ずしも私の琴線にふれるかというとそうでもないわけで。その上、店もそのメイン機種に設定使うもんだから尚更そっちに固まっていく。そんなんで私みたいな偏食家が面白いと思うわけがない。
思えば昔は各機種⑥を入れる店が多かった。このスタイルが私はかなり好きだった。マイナー台の方がライバルも少なくツモりやすいからだ。一般的なマイナー台も私の中では神台なども少なくなかった。近年ではサイコパスやバイオリベ、ドン2なんかはその部類にあたる。
この先6.1号機になって疑似遊技が復活すると聞いている。これを使った神台がデビサバ2である。あれほど疑似遊技をうまく取り入れた台を私は知らない。ベットの度に乗りまくり強くなっていく上乗せ性能。興奮しない方がおかしい(笑)黄門ちゃまも紅炎モードといううまい使い方をしていた。よりゲーム性に密接したあのような台をうまく作っても低設定は本当に地獄な感じに⑥号機はなる。一発がないから希望がないのだ。
だから使ってほしい。高設定ではなく⑥を。
もちろんそんな簡単に使えるかい!ってのもわかる。ただユーザーも前から気づいている。④が中間設定だってことを。④以上確定で捨てられる現状。分かりやすすぎるのも問題である…。一撃が期待できない今、下が動く機種は限られている。この先どのように運用していくかは店次第であるが、今のゲーム性が変えられない限りあまり変わらないだろう。どのように変革が行われるか楽しみでもあり不安なこの先である。私はあまり変わらず好きな台をつつくつもりだ。