ホールの分煙化が開始された。実際に起こる事である。この業界常にあやふやなところが多いので半信半疑な部分も正直あった。足並み揃うわけないと思うけど、やる方向で進んだのは大きい。

実際ホール内での喫煙の意味は大きい。喫煙者であれば大きすぎる意味を持つ。やっとこ大当たりを引いた時。はまりまくってる時。ちょっと気持ちをリセットしたい時。暇な時(笑)

これだけカフェやレストラン等でも喫煙ができなくなってると、一服したいからと足が向かうのも消して少なくないだろう。コーヒーとタバコの組み合わせは当事者にとってこの上ない至極のタッグなのだ。周りからしたら地獄の組み合わせなのも理解してる。ただ嗜好品なんだからそれは理解する方向でお願いしたい。何も考えずに人の方向に煙を向かわせてるのは一言言ってあげてください。

さてそんな喫煙もアイコスなどの電子タバコで少し緩和された。そしてこれだけあらゆる場所での締め出しでやめようかなって思う人も増えた。

ただタバコを吸いながらのスロやパチを至上の喜びと感じていた人には何かが欠ける事になる。何かが欠けた事によってその全てが無意味に思える瞬間もあるかもしれない。

ただ物事は必ず変化する。どんな時もどんなものも不変なものはない。ついていけなきゃ何かをやめるしかないし、受け入れがたい事でも受け入れざるを得ないものは生きている以上仕方ない事なのだ。

…まあ簡単には割りきれない(笑)物凄いモヤモヤしたものが駆け巡りながらこれを書いている。多分いっぱい玉出れば全て忘れる(笑)