初めてハンドルを握ってから早14年かー。(遠い目

あ、こんにちわ、二回目のコラムを書かせて頂きます、大阪在住、

エージィです。

コラムを書かせてもらうにあたって、何を書こうか、三日三晩悩みに悩みました。・・・すいません盛りました。
こういう場でコラムとして書かせてもらえるのも、あの時、扉を開いていなければあり得なかった訳ですからね。

・・・そう、あれは、高校を卒業したて18歳の頃。
公立の高校よりだいぶ早い1月の卒業式、まだ地元の友達は受験真っ只中、遊ぶ連れもなく、昔から18歳になったら行こうと決めていた、パチンコ屋の扉を開くことに。

貯めた二万円を握りしめ、両親に教えてもらいながら、初めてのパチンコ屋へ。ゲームセンターでは触ったことあったものの、やっぱり緊張するわけで。

開店して何も分からずとりあえず目についた台に座る。ものの数回転、人生が変わるには時間はいらなかった。あまりにも突然過ぎる大当たり。

これが俗に言うビギナーズラックか。それからどうやって換金して帰ったかは記憶にない。ただ、その時の当たった映像は今も焼き付いて離れないのだから、それくらい衝撃的だったんだと思う。

その台はネコの格好をした女の子が氷を砕いたりするリーチの台だったような。(衝撃的なのにざっくり)
翌日、別の店に一人で足を運んだのは言うまでもない。その時の台はドッカーという名前の台。なかなか面白かったのにこれまで誰に話しても伝わったことはない。図柄がロケットになったら熱い(自粛)

あれから14年、今こうして縁あって回胴連のスタッフのお手伝いさせて頂いているのだから人生何があるか分からない、本当。

コラムは何を書いていこうか、色々と考えた結果、やっぱり自分には語れるものはパチスロ以外にこれしかないかなと言うことで、パチンコをテーマの一つとして書いていきます。

ではではー。