3月 5 2015
前回まで書かせてもらったような事が
スロットを始めた頃にあった良き思い出。
そんな感じで今に至る。
朝から打ちに行くときには
非常にテンションが上がる。
学生の頃は夜勤のバイトをしていて終わり次第並ぶ。
冬は寒さが厳しく、店内に入ると台選びよりも先に
トイレへ駆け込んでいた。
店内に客を入れている時点で「開店」とみなされ
地域の開店時間以降でないと店内に入れてくれなくなってしまった。
入場が並び順のところは今の冬場はトイレの不安がつきものであろう。
開店時間よりも前に入れる頃は
まだ静けさの漂う店内で色々な台のデータを見て回ったり
トイレに行ったりとフラフラしてみたり。
台が決まった後は、自分を落ち着かせるようにコーヒー片手に一服。
今でもグランドオープンや時差オープンでは
このような体験をできるから嬉しい。
ただ長時間並ぶというもの実は好きである。
並ぶということはやはり当日の状況を期待していたり
狙い台があったりと
どうなのかな?取れるのかな?
そんな高揚感に支配されてりる感じが堪らない。
近くのコンビニでコーヒーとタバコを買い
暇つぶしの新聞や雑誌を購入。
携帯の電池を気にしない紙媒体が助かる。
色々なスロットの妄想をしながら待っている時間。
エンドレスに待つのは大嫌いだが
時間が決まっているからこそ長時間でも待っていられる。
もしかしたらこの時間が1番楽しいかもしれない(笑)