じょにー・でっぶぅ

じょにーでっぶぅ「禁断の果実」

 

 

先日禁断の果実を食べてしまった。
パンドラの箱を開けたとも言うべきであろうか。

人間不思議なもので「するな」と言われれば「したく」なる。
寝ちゃダメだ!と思えば余計眠くなる。
アマノジャク体質だ。

とは言うもののこの禁断の果実に対しては
「食うな!」とは言われていない。
むしろ自分は食べた方がいいぐらいである。

食べる前からこれはもの凄い絶品というのは想像できたし
周りの話を聞いても間違いない代物ではあった。

そんな中でも手を出さなかったのは『自主規制』というやつだ。

特に何かをやらかしたわけでもなく、控えなければならないことはない。
さすがに30何年自分と付き合ってきて、
ある程度自分というものを自覚しているつもりである。
だからこその自主規制。

なぜならのめり込み体質だから。

スロットにおいても同じ現象が多く、好きな機種はトコトン打ち倒す。
来る日も来る日も同じ機種ばかり。
うまいと思った食べ物も何日も続けて食べることはしょっちゅうある。
さすがに飲まず食わずで何かに没頭することはないが(笑)

ただこののめり込みもそうは長く続かないのも分かっている。
何かがあって数日できないなってことがあればサッと熱が引く。
のめり込み体質であり飽きやすい体質。
熱しやすく冷めやすい、そんなところだ。

それが分かっているがためにあえて今回は手を出してみた。
そうしたらどうだ。
予想していた通り、完全に熱しまくってチンチンになっている状況。
休みの日には1日三昧状態。
このままいったら完全に体調面の不安が出てくる。

しかしこれは想定内レベル。

さてこれからどうするかというところが問題。

スロットを打っていても熱くなって気付いたら火の車、お財布が大打撃…
なんてことが多々ある。
そうならないためにも席を立つなりして周りの状況を見渡し冷静になることが重要。
そう冷静になること。

冷めやすいのも分かってはいるが、そのためには何かきっかけを作る。
そのきっかけを作るために

契約解除

これが今の自分には1番手っ取り早い。
今の環境を自ら破壊し、欲望を経つ。
まだ未熟な自分にはこの欲望というのが今後の課題となることが大いに分かった。
それが故の決断。
とりあえずもう少しだけ時間があるから、それまではこの味をしっかり味わいたいと思う。

今回禁断の果実を食べて改めて感じたこと
それは

平和が1番…

どっかで聞いたフレーズ(笑)

自分の体を労わることを忘れずに。

 

 

じょにー・でっぶぅ「巨人、大鵬、卵焼き」

 

 

巨人・大鵬・卵焼き

この響きに懐かしさを覚える方も多くいる反面、何のことだかわからない人も多いであろう。
この言葉は昭和40年代前半から昭和45年頃の昭和元禄の時期の文化を背景にして誕生した流行語である。
野球は巨人・相撲は大鵬・食べ物は卵焼き。
ここに出てくる「巨人」というのは今アニメで爆発的な人気を誇る「進○の巨人」ではなくプロ野球の「読売巨人軍」。

今となっては地上波の野球中継は少なくなってしまったが、以前は巨人戦となると必ずテレビ放送があった。
それだけ巨人ファンも多く、視聴率も取れたことからスポンサーの収益もかなりあったと思う。
巨人のホームゲームは基本日本テレビ、対ヤクルトはフジテレビ、対ベイスターズはTBSと、放送局を見るだけで対戦相手が分かるような感じ。
19時にテレビをつければそこには巨人戦。意識はせずにいつの間にか巨人ファンとなっていた。

テレビにより刷り込まれてからは巨人一筋30年弱。
以前からそうだが、近年は原監督のもと、常に首位争いをする魅力ある戦いを繰り広げている。
去年までセ・リーグ3連覇。今年は4連覇目を目指して最終局面を迎えている。
今年も残り数試合となったが、先日の試合結果により今年のリーグ優勝はかなり厳しい状況になった。

現在はプロ野球は144試合制。間もなく今シーズンも終了する。
スロットでいえば飯も食わず、トイレにも極力行かず、1日9000Gフル回転で回した状態。
今年の巨人は最後にあったワンチャンスをモノにすれば勝てたが今のところは可能性が極めて低い。
いくら良い戦力をもってしても怪我やタイミングが悪く、結果が伴わないことは多々あることだ。
設定⑥を打ってもそれはあるだろう。

しかしリーグ戦が終わったあとは、リーグの1~3位が戦うクライマックスシリーズが待っている。
ここで勝ち抜いたチームが別リーグの勝ち抜いたチームと戦える最高峰の日本シリーズへ駒を進める。
これは20時から打つスロットと一緒だ。短期決戦。時間が無い分引いた者勝ち。
この短い時間で打つスロットは、いかに低投資でチャチャっと当てられるかが勝負になる。
設定云々もあるかもしれないが、ここはもうそんな場所ではない。

今日も自分はそんな戦いに挑むつもりだ。
私も巨人軍と共に戦う。

巨人軍よ
美酒を味あわせてくれ。

 

 

じょにーでっぶぅ「時の流れ」

 

 

気が付けばもう8月も終わるとしている。
年を重ねるごとに
「1年の月日の流れの早さ」というものを感じているであろう。
この現象についてはジャネーの法則というので納得させられた。

ジャネーの法則とは…
19世紀のフランス哲学者ポール・ジャネが発案し、
甥の心理学者ピエール・ジャネが著作で紹介した法則。
主観的に記憶される月日の長さは
年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという現象を
心理学的に説明したもの。

例えば50歳の人間にとって1年の長さは人生の1/50。
5歳の人間にとっては1/5。
よって、50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間に当たり、
5歳の人間の1日が50歳の人間の10日に当たることになる。

時間の感じ方の差は、脳が整理した過去の情報を、後で振り返ったときに
どれくらいの長さに感じるか、という側面からの感覚の違いとして表れるとのこと。
つまり、今現在進行している時間の体感速度ではなく、
過去を振り返ったときに感じる時間の長さの印象ということのようだ。

人間は年を重ねるにつれて、世の中を理解していき、驚きが減っていく。
また、新しいことをたくさん覚える若いうちは時間が長く感じ、
経験を積んできて記憶をすることが少なくなると時間が短く感じるという説もある。

時の早さを打開するためには、
常に新たなことに挑戦したり新しい刺激を取り入れること。
それにより充実感や満足感をしっかりと実感できる生活を送っていれば
早さの感じ方が変わってくるようである。

よく休みの日にゴロゴロしていて気付いたら夕方…なんてことが多々あるが
単純に何もしていなかったから過ぎ去るのが早く感じただけであることに
納得できてしまった。

やはり休みの日でも刺激を求めて打ちに行かなければならない!
そんな気にさせてくれた。

といってもまた休みの日にはたっぷり寝ているのであろう(笑)

 

 

 

じょにーでっぶぅ「なんばと数字」

 

 

先日、本家ジョニー・デップ様が別荘を売り出したというニュースを見た。
家具などもセットで、価格はなんと32億円とのこと。
32億円とは…
・スロットで万枚×16,000回
・メダル(20)で換算すると160,000,000枚(1億6000万枚)
・1食1000円と考えると3,200,000食分(320万食)
想像を絶する、まずお目にかかれない金額である。

こうやって数字に表すと
とんでもない数字と共に、どうもピンと来ない。

例えば地球から月までの距離。
これは384,400km。
地球1周が約4万kmであるから約地球9.4週分。
更に何光年・何億光年先にある星をキロで直すと…
そんなことを書いているだけで頭から煙がでそうだ。

慣れ親しんでいない数字を聞いたところで
その数字の凄さがまるでわからないことが多い。
なんだろうこの不思議な感覚は。

数字のスロッターがピンとくる数字
『20・10,000』
そして反応してしまう数字は個人差があると思うが、
6・7であったり11・22というところであろうか。

魅力ある数字の世界。

こんな数字を数字を見ていたら
1/65536という数字が簡単に引けそうに思えてきた(笑)

 

 

 

 

じょにーでっぶぅ「楽しみ」

 

 

小さい頃100円片手に駄菓子を選ぶのが楽しみだった。
小学生になると毎月のおこずかいで好きなものを買うのが楽しみになった。
中学生になれば友達と街に出て買い物をする楽しみを覚えた。
高校生となると毎日の昼食や帰りの買い食いの楽しみが追加した。
大学生になるとどうだろう…
校内で喫煙ができ、20歳以上であれば外で飲酒もできる。
そしてアルバイトでお金も手にできる。

なんだか物足りない

今までは制限がある中で、めいいっぱい背伸びして大人と同じことをしたがった。
その制限がとれて、自由にやっていいとなるとそれはそれで張り合いがなくなった。
制限ギリギリのところで生まれてくる楽しさ。
苦痛や我慢があるからこそ得られる喜びといってもいいのかもしれない。

スロットにおいても決められた設置台数・高設定(設定6)の数に制限があるからこそ
それを掴んだ喜びは大きくなると思う。
店内全⑥だったらそれはそれで大喜びであるが(笑)

さて楽しみを探しにいきますか。

 

 

じょにー・でっぶぅ「振り返ればヤツがいる」

 

 

夏の訪れと共に
これから悩まされる大きな問題。

それは蚊の存在。

どうやら蚊が血を吸い終わるまでの時間はおおよそ3分ぐらいらしい。
3分といえばカップラーメンができてしまう時間ではあるが
何もしないで待っているとなるとそれなりに長い時間に感じるであろう。
その時間でチューチュー血を吸われて気付いたときにはあの嫌な痒みに襲われる。

そもそも蚊の唾液の成分が体内でアレルギー反応を起こして痒みとなる。

この蚊がいなければ
夏の世を今より快適に過ごせるのは間違いない。

ただ調べてみると、この天敵の蚊がいなくなることにより
食物連鎖が大きく崩れることは免れなさそうである。

蚊を食していた生物がいなくなり、それを食していた生物にも影響を及ぼす。

パチンコ店においても
この食物連鎖同様のことはある。

パチンコ店を地球と例えれば
店内の客は生物。
老若男女それぞれ違う種の生物であり、それぞれ活動時間・打ち方も違う。

バランスよく種が集まっていても
何かをきっかけにこの食物連鎖が崩れ
大幅に客数が減ったりしてしまうことは多数見受けられる現象である。
だからこそ種の保存は大切。
特定の種のみが残ってしまうと
その種まで甚大な被害を被る可能性がある。

ここで種の保存を進めるのは店舗側(人間)。
どの種(客層)が増えて欲しい・現状をキープして欲しいなど
機種の選定や設定の調整で生存しやすい環境を作れるか。

種が生存しやすい環境に近づくことが
自然とホール内の生態系の部分で良い結果が生まれるのではないか。

なんてことよりなによりも
まずは楽しく打ちたい。

 

 

じょにー・でっぶぅ「貯まらない、堪らない」

 

 

スポーツをして汗をかく
カラオケで大声を出して歌う
部屋の掃除をして気持ちを入れ替える

人それぞれストレスを発散する方法は違うと思う。

現代社会において、いや以前からそうだと思うが
自分の思い通りに物事が進むことなんてまず無い。
読み違えたり、勘違いしたり、思っていたものと違う結果が生まれる。

スロットを打っていたとしても
⑥確が出たのに出ない
ハマってばっかり
なってことになったら少なからずストレスを感じると思う。

人に会った時には笑いたくなくても笑わなければいけない時も多いにある。

人間生きていればストレスが溜まる。

禁煙してストレス溜めるより
喫煙していたほうがまだ良い

なんて言われるぐらい
このストレスというのは強敵だ。

しかもタチが悪いことに
発散せずに溜め込んで
ふとした時にそれが出てきたらもう大変。
そうならないように日々細かく発散していくのが良い。

 

 

と書いてはみたものの
自分は特にストレスを感じるタチではなく
寝たらリセットできる。

スロットのリセットに近いものがあるわけだ。

ストレス同様
スロットのヒキも貯まれば
みんなhappyなのに…(笑)

ヒキが貯まるポイントカードが欲しい。

じょにーでっぶぅ「話題の巻き込み型というパティーン」

 

 

パチンコ店に恰幅のよい方が多い。
自分も含めこれは気のせいではないと思う。
長時間の遊技は肉体的には疲労があるが
実際はさほどカロリー消費ができていないため
食べた分だけそのまま蓄積されるからだろうか。

であるならば
単純に運動すればカロリー消費ができ
体にも良い訳だ。

唐突に運動するとなると
なかなかキツいということもあり長続きしない。
または無理して継続しても
やめた途端たがが外れてリバウンドする。
よく聞く話である。

ここからはあくまで提案の話。
現実的ではないことや法の部分は考えないこととする。

ユーザーにも
パチンコ店にも
そして環境にも良いであろう

『ユーザー巻き込み型自家発電』

今日は負けが込んだ…
どうせ暇だし…
体動かすか…

どんな理由でも良い。

店内でバイクか何かを漕いで
電気を作る自家発電
誰でも参加可能。

一定量貯めた方には
ポイントでも金一封でもなんでもよいと思うが
とにかく人が電気を作る。

暇つぶしがあら不思議
ダイエットに早変わり。
そしてそれが形になって何か貰える。
汗だくになり自販機のドリンクも
今よりも売れることとなるだろう。
バイク乗り専用格安ドリンクとして
コーヒーレディのお姉様が販売すれば
まさに天使の出現。

これで店内の電気をまかなうには足りな過ぎると思うが
話題性にはなるであろう。

自家発電により環境に優しい店舗作り。

人がカロリーを使って
今以上にカロリー摂取する羽目になった場合
果たしてそれがエコなのか。

悩ましき問題である。

じょにーでっぶぅ「隣の芝は青い」

 

 

先日久しぶりにAT機を長く打つ機会があった。
3月は今までよりはパチンコ店に行く事が圧倒的に多く
時間的にも打ったほうだが、ノーマル機ばかり打っていた。

もともとART機ぐらいスペックの方が好きではあるが
AT機も出玉スピードがあり好みではある。

少しAT機と距離が出来た理由は2つ。

1つ目は仕事帰りに打つ場合、打てる時間が2~3時間ぐらい。
どうしても良い展開になってもお残しの可能性が高い。
打つ時間を考えると設定が良さそうなノーマル機の方が勝ちやすい。

そして2つ目は投資スピードが早すぎるということ。
朝から打つ機会があっても午前中に2500枚入れていることもザラにあり
スロットを打っている気が全くしないことが多くなった。
そして投資に疲れるw

この2つがありノーマル機を打つ事が圧倒的に多くなった。

ノーマル機は設定に準じたボーナス確率のため
設定が良ければ展開が悪かったとしてもある程度形になる。
そのため投資もある程度で済むし、勝つ機会も自然と多くなる。

ただこれに関しては設定を掴んだときに限る場合が多い。

低設定でも低投資でBIGの連打なんてことは起こりうる事ではあるが
もちろんながら起きづらい。

となると一番多いパターンは
投資→ボーナス→投資→ボーナス

朝から打ってこれを繰り返して気付いたときには低設定
となってしまうとリカバーが効かない。
ここからAT機に乗り換えてもどうにもならなかった場合は
大敗という二文字が大口を開けて待っている。
最近それが続き少しテンション下がり気味。

その点AT機の場合には「間違って大事故」
という可能性が無くは無い。
というより今の機種はそれ待ち的な感じ。
ある程度の投資なら回収可能なスペック。
そして夢がある。
展開的にも上乗せなども調子が良い時の
ノリノリ感といったらもう堪らない。

結局どちらがいいの私?

そこは現状うまく立ち回っている方達はよくわかっていると思うが

臨機応変

いかに勝ちやすい機種や店の癖を見抜くか。
そこにあるのではないだろうか。
何を打つか決めるというより
その店に合わせた機種で臨む。
ATでもノーマルでもそのメリット最大限引っ張る。
マイナス面ばかり考えていても始まらない。

といいながらも私の場合
隣の芝よりも自分の芝が青く見える。
そして気分で打つ機種が変わる。

故に結果が良くない(笑)

そろそろその辺を考えながら打ちたいと考えている。
と今は思う…

じょにーでっぶぅ「フォースと馬」

 

 

ユーザーにはそれぞれに好きな機種がある。
設定判別がしやすい・機種仕様が好き・コンテンツのファン
色々あると思う。
以前から良くアニメとタイアップをしている台が
多く出るようになってきた。

自分の中でアニメと聞いて真っ先に出てくるのは
ドラゴン○ールぐらい。ワ○ピースもあまり知らない。
そんな自分にとって心躍るコンテンツとして
映画とのタイアップだ。

特に「スターウォーズ」「ターミネーター」
この二大コンテンツはヨダレが出るぐらい大好きで
何回観たかも覚えていない。

両方過去にスロット台になっているが4号機のターミネーターは
好きで好きでよく打った。スターウォーズは…ほぼ打ってない。感想は割愛で。

今年はこの二つの映画の新作が放映される。
更に「マッドマックス」もやるとのことで辛抱たまらん。
馬が出てくる西部劇的なやつも割と好き。
「バックトゥーザフューチャー3」がお気に入り。
現在は予告を観て気持ちを高ぶらせつつ、抑えている状況だ。

スターウォーズは6部作で終わりという話だったのに
改めて新作が出るとは思いもよらなかった。
嬉しいサプライズはありがたい。

と映画話を始めたら書ききらないので話をスロットに戻そう。

タイアップ機はとっつきやすいというところが大きい反面
本当のファンには物足りない演出になりやすい。

だって
簡単に負けるのだもの。
そして必殺技出せるのに使わないのだもの。

それぞれのタイアップ機種に関しては
ストーリーはうまく再現はしていると思う。
あとは機種仕様でどれだけ原作に近いような仕様にできるかで
全然打ち手の感覚も変わってくるのではないか。

流行りに合わせるのではなく
そのコンテンツの背景に合わせた台が出てくる事を望む。

じょにーでっぶぅ「高揚感」

 

 

前回まで書かせてもらったような事が
スロットを始めた頃にあった良き思い出。
そんな感じで今に至る。

朝から打ちに行くときには
非常にテンションが上がる。
学生の頃は夜勤のバイトをしていて終わり次第並ぶ。
冬は寒さが厳しく、店内に入ると台選びよりも先に
トイレへ駆け込んでいた。

店内に客を入れている時点で「開店」とみなされ
地域の開店時間以降でないと店内に入れてくれなくなってしまった。
入場が並び順のところは今の冬場はトイレの不安がつきものであろう。
開店時間よりも前に入れる頃は
まだ静けさの漂う店内で色々な台のデータを見て回ったり
トイレに行ったりとフラフラしてみたり。
台が決まった後は、自分を落ち着かせるようにコーヒー片手に一服。
今でもグランドオープンや時差オープンでは
このような体験をできるから嬉しい。

ただ長時間並ぶというもの実は好きである。

並ぶということはやはり当日の状況を期待していたり
狙い台があったりと
どうなのかな?取れるのかな?
そんな高揚感に支配されてりる感じが堪らない。

近くのコンビニでコーヒーとタバコを買い
暇つぶしの新聞や雑誌を購入。
携帯の電池を気にしない紙媒体が助かる。

色々なスロットの妄想をしながら待っている時間。
エンドレスに待つのは大嫌いだが
時間が決まっているからこそ長時間でも待っていられる。

もしかしたらこの時間が1番楽しいかもしれない(笑)

じょにーでっぶぅ「じょにーが出来るまで⑦出会い編」

 

 

とある日、なかなかボーナスを引けない日がやってきた。
周りを見ていると、あるおばちゃんが若い子に目押しをお願いしている。
目押しするたびにボーナスが揃う。
その時私は思った。

自分の目押しが下手だからボーナスが揃わないんだ

台の脇にあるサンドには
「スタッフが目押しします」との掲示が(今は出来ないけれど)。
目押しをしてくれるなら頼もうじゃないか。
すぐさまランプを押してスタッフを呼ぶ。
はいはいはいと言わんばかりの顔でスタッフがやってくる。

じょ「目押しお願いします」
ス「…!?」
じょ「目押ししてもらってもいいですか?」
ス「…!?」

スタッフはそのあと微笑んで一言。

ス「ここのランプが光ったら呼んでくださいね」

ランプが光ったら!?
何を言っているか通じなかった。
そりゃそうだ。
マイゲームボーナス図柄狙ってたから
GOGOランプが光ったらボーナスってこと知らないんだもの。

おばちゃんの目押しをしていた若い子はエスパーでもなんでもなく
ランプが光って呼ばれてただけだった。
無知にも程がある。

これだけ無知な自分がジャグラーからATを打ち始めたら…
簡単に結果は想像できる。
しかも目押しもたいしてできないのに
AT中全てのリールを目押ししなければならない
「獣王」に手を出したのだ。
目押しができないものだからATに入っても小役をこぼすこぼす。

そんな時見るに見かねた隣の人が目押ししてくれた。
これをきっかけにその人から目押しを習う。
とりあえず図柄を見て、タイミングを計れと。

タイミング!タイミング!
ソウソウ、ソレデダイジョブ
オーケー
デキルヨニナッタネ

言葉と共にジェスチャーを交えてくれ
なんとか目押しが出来るように必死に教えてくれる。
その時スロットは国境を越えた気がした。
見ず知らずの日本人に優しく教えてくれた隣の人。
その人のお陰で今7が揃えられる。そう言っても過言ではない。

目押しのお礼にコーヒーあげて話すようになる。
昔はそんな繋がりが多かったように思う。
島に入れば知っている常連がいて挨拶したり、
良さそうな台を勧めてもらったり、狙いが被らないようにしたりと。
戦う相手は周りの客ではなく「店」。そんな連帯感があった。

最近はそういうのが減ったように感じる。
これも時代の流れなのであろうか。

じょーにーでっぶぅ「じょにーが出来るまで⑥形成編」

 

 

初心者じょにーがスロットにハマった。
それは単純なことで「期待感」というものが生まれたからだ。
この期待感はお金になるという事とイコールになる。
4号機のジャグラーは今のジャグラーよりも50~100枚ぐらい
1回のBIGで獲得できたということもあり、初心者の自分でも
当たればそれなりに勝負できた気がする。
しかも今とは違い疲れたから帰る・眠くなったから帰るという
あまちゃんだった。

現行の機種性能でも言えることだが、設定があっても良いところで
やめるというのは勝ちに繋げる大きな決断だと思う。
今の自分は設定があると思ったら離さないが…

それが功を奏したのか結果的に少しではあるが勝ちが続いた為
スロットというものが堪らなく楽しくなっていった。
思い返せばこれがビギナーズラックというやつだったのかもしれない。

とはいえまだまだ経験値が足らなく、雑誌を見ても意味が分からなかったし
知っている台の方が安心するため、同じ機種、更には同じ店でしか打たなかった。
数回打ってある程度勝ちというものを味わってからついに友達に
スロットをやっていることをカミングアウトした。

じょ「俺スロット始めたんだ」
友「え!?マジで!?何打ってんの」
じょ「BIG CHANCEってやつ」
友「そんな台あったっけ…」

そんな台はない。紛れもなくジャグラー。
パネルに機種名が書いてとは知らず、上部にある特に印象的だった
「BIG CHANCE」という文字だけしか覚えていなかったわけだ。
入賞の枚数かなにか書いてあったパネル。それが機種名だと思った。

機種名も分かっていない・設定も分かっていない
そもそも機械の仕様というものが全然分かっていない。

運で勝てる時もあると思うが勝つ確率を上げるには当然
知識・情報というものがなければ痛い目に遭う。
そこに経験や打感も組み合わさってようやく勝ちというものが見えてくる気がする。
そして冷静な判断。
自分の場合どうしても良くも悪くも熱くなってしまう。
スロットを初めて10数年になるが相も変わらず…
熱くなる中でいかに冷静でいられるか。

これは自分にとって今年の大きな課題である(笑)

じょにーでっぶぅ「じょにーが出来るまで⑤実戦編」

 

 

初打ちでビギナーズラックを狙う。
そんなスロットの打ち方で
神が舞い降りる程の力は…

勿論持ち合わせていなかった

周りの見よう見まねで
サンドにお金を入れてコインを投入。
傍から見れば相当なタドタドしさ満点だっただろう。

そういえば
スロットには『設定』というものがあったことすら知らなかった。
これぐらい入れたら当たるだろうぐらいにしか思っていなかったという
初心者ならではの可愛さ発揮で。

初めての体験はもの凄く長い時間に感じたが
30分も打ってなかったと思う。
何かを狙う、この時が熱いなど何も知らない。
ただただコインを入れて打つだけ。
10Kがペロっとなくなって
どヘコミしたのをよく覚えている。

今思えばスロットで10Kマイナスなんてよくあることだが
やったことのない人間からすれば楽しさなんて残るはずもなく
2度と打つか!!
なんの不思議もない感情が湧いてきた。
だって学食1ヶ月分だもの(笑)

寝たら忘れたけどさ

そんなこんなで次の週にリベンジで
某チェーン店に。

また適当な機種を適当に選んで
適当に打ったら数千円戻ってきた。
熱くなる感覚を覚えそれがしばらく続いて
スロットの楽しさを知る事となった。
その機種は

ジャグラー

天使のような悪魔の笑顔…

 

快楽を覚えたオスは
ジャグラーを触り続ける日々を送り出したのだった。

じょにーでっぶぅ「じょにーが出来るまで④入店編」

 

 

初体験の話です。

スロットに対して良い想像ばかりして勝手に盛り上がったものの
1度も触ったことがない。
メダルを使ったゲームは昔あった(今もあるのかな?)
じゃんけんぽん!あいこで!しょ!
ってやつぐらいときたもんだ。

場所はとりあえず記憶にあった店舗。
店舗の前に着くやいなや迷わず入る。
某有名な方の格言のように。

自動ドアが開くと共に今まで聞いたことのないような騒音。
これは然程気にはならなかったが、台がいろいろありすぎて
何を打って良いか分からない。

「何を打っていいか分からない」

これは今のスロットユーザーが常に思うことだと思うが
この時の自分は比にならないほど
本当に何を打てばいいか分からなかった。

まず店内をトロトロ歩いて周りを見ていると
台には台番というものがあることに気付く。
気付いたところでなんなんだというところだが
機種も分からない、というか何も分からない自分にとっては
これぐらいしか選択肢がなく、そこで

1000番台

キリが良い番号だったのでこれに決定。
ここで狙うは

ビギナーズラック

何も知らない人に神が舞い降りるといういつでも体験したいやつ。
さてこの欲ったれに神は降りてくるのであろうか…

じょにー・でっぶぅ 「じょにーが出来るまで③準備編」

 

 

じょにー・でっぶぅが恋に落ちました。

全然気にもしていなかったあの子が
急に気になりだして…
なんてことはよくある話でしょう。

不思議ですよね。
それだけ「興味」というのは
人の気持ちをも動かしてしまう凄いもの
ということですかね。

こうなったらとにかくスロットを打ちたいという
衝動が強くなりどうしようもない。
何も知らなかったので
店舗名もわからない、どこにあるのかもわからない
遊技方法ですらわからないですからw

よく東京の池袋には買い物や待ち合わせで行っていたので
なんとなくあそこにパチンコ店があったなという記憶がありました。
自分は埼玉育ちだったので
電車1本で行ける「近場の東京」が池袋ってことですw

そもそも1人で行くことないのに(笑)

今思えばそうなんですけどね。
その時は友達と一緒に行くより
俺もついに大人になったんだぜ!
と胸を張りたかったんでしょう。

場所がわかるのはそこだけだったので
選択肢なく初体験の場所は決まり。
あとは都合を付けて行くだけ。

学校が終わってからか、何か用事の後かは覚えていませんが
ついに卒業!?の日を迎えるわけです。

それはまた次回に☆

じょにーでっぶぅ「じょにーが出来るまで②初恋編」

 

 

はい
今週もきました
至福の時間www

私じょにーがスロットを始めたきっかけの続きです。

この頃はスロットの良さが全く分からない。
純粋無垢という言葉がぴったりなじょにーでしたが…
その考えが一変する出来事がありまして。

大学生の時には気の合う仲間が7人ぐらいいて
いつもワイワイ馬鹿話をしている
よくあるスクールライフですw
その仲間内ではスロ話は一切なかったのですが
1人だけスロをやる友達がいました。

この友達は歳は1つ上で
サッカー・キャバクラ・スロット大好き
帰り道が同じ方向で
よく車に乗せてもらっていた為
一番仲が良かった先輩?友達です。

その友達と優雅な昼を過ごそうと
学食に行った時のことです。

友「じょにー今日は奢ってやるよ」
じょに「マジ♪どうしたの?」
友『スロットで大勝ちしたw』

でたー
スロットΣ(゚д゚lll)

その時友人の財布には
10人以上の諭吉さんが顔を覗かせていました。
時給800円ぐらいでバイトしていた自分にとっては大金です。
自分の財布には何にもないときには野口さんが数人でしたし。
そしてこの時思ってしまったのです。

スロットは儲かるの…?
スロットハオイシイノ…?

他の友達もスロットにゾッコンだったし
リアルにこんなにお金が儲かったら…
最高じゃん!
規制がかかっている
射幸心の煽りってやつに引っかかりましたw

ならば
スロットやりたい!!

話しか聞いていませんが
想像に妄想で
スロットに恋するのも時間の問題。

そう
初恋というやつです。
Yesフォーリンラブ

この後茨の道が待っているとも知らずにね。

じょにーでっぶぅ「じょにーが出来るまで①」

 

 

ども
じょにー・でっぶぅです

これから何回かは自己紹介も兼ねて
スロットを始めた理由から書いていきましょうかね。

みさなんスロットを始めたきっかけって色々あると思いますが

『友達や親の影響』

というのが1番多いのではないでしょうか。
自分もその一人です。
入ったことがないとパチンコ屋というのは
どうしても恐いイメージが強いし
音がうるさいというのがあるので
なかなか入ろうとはしないですよね。

そんなイメージを持ちつつ
始めて打ったのは大学1年の時の冬。
年齢だと19歳。
ちょっと遅めのスタートですw
その頃は4号機のAT機が全盛期で
『獣王』や『大花火』が流行っていた時ぐらいですね。

自分の場合は親がパチスロをやらなかったので
きっかけは完全に

悪友のせいですwww

それまではパチンコ屋に入ったのは
小さい頃親にやらせてもらった微かな記憶ぐらいです。
(18歳未満はダメですけどw)

大学のクラスにスロットをする友達の人がいたのですが
新装が熱い!グランドオープンが熱い!
と言ってよく授業をサボっていましたw

自分は無知でしたので

シンソウガアツイ??
エーティ??

はい
完全にこんな感じです。

更には
何万負けたー
今月生きていけないー

なんて話を聞いていたので

何が良いのか全く分からない…
学食何回食えるんだ?
馬鹿なの?
きてるの?

なーんて思ってたので全く惹かれることはありませんでした。

そんな若かりしじょにーが
何故パチスロを始めたのか!?

次回のお楽しみに☆

じょにー・でっぶぅ「晴れ時々豚」

 

 

【抱負】
2015年
財布を太らせ
腹周りは絞る

今年は脱悪玉コレステロール

なんてとりあえず言ってみます。
どうも
じょにー・でっぶぅです。
もう2015年ですか。
10年後にはスロットもオンラインとかになってしまうんですかね(笑)

今回コラムが初回ということ
で何を書いたらいいのだろう…

何か聞きたい事ありますか!?

体重ですか?
ウエストですか?
それともイースト?
…すいません

私『じょにー・でっぶぅ』というフザけたブログ名ですが
一応『ジョニー・デッブ』に憧れて…&少し全体的にお肉がまとわり付いているので
こんな名前になりました。
と言っても実はジョニー・デッブより
ブラピとかディカプリオとかリーアム・ニーソンが好きだったり(笑)
そして誰も
でっぶぅと呼んでくれないw
それが今の悩みです( ´艸`)ムププ

スロットは勿論好きですよ。
コーヒーの次ぐらいに。
そうなんです。
自分はコーヒーが大好きで
三度の飯よりコーヒー取ります。

とりまコーヒー

自分の体にはコーヒーが流れているとかいないとか。

自己紹介を書いてたらキリがないのでもうやめますね。
面倒臭いわけではないですから!w

そんな感じのフザケた名前のコーヒー好きが
『じょにー・でっぶぅ』というやつです。

あっ忘れてました
回胴連のスタッフですw

どうぞ宜しくお願い申し上げます。