小さい頃100円片手に駄菓子を選ぶのが楽しみだった。
小学生になると毎月のおこずかいで好きなものを買うのが楽しみになった。
中学生になれば友達と街に出て買い物をする楽しみを覚えた。
高校生となると毎日の昼食や帰りの買い食いの楽しみが追加した。
大学生になるとどうだろう…
校内で喫煙ができ、20歳以上であれば外で飲酒もできる。
そしてアルバイトでお金も手にできる。

なんだか物足りない

今までは制限がある中で、めいいっぱい背伸びして大人と同じことをしたがった。
その制限がとれて、自由にやっていいとなるとそれはそれで張り合いがなくなった。
制限ギリギリのところで生まれてくる楽しさ。
苦痛や我慢があるからこそ得られる喜びといってもいいのかもしれない。

スロットにおいても決められた設置台数・高設定(設定6)の数に制限があるからこそ
それを掴んだ喜びは大きくなると思う。
店内全⑥だったらそれはそれで大喜びであるが(笑)

さて楽しみを探しにいきますか。