先日、じょにーさんと回胴連試合連戦明けに高校野球を見に行くことができました。

久しぶりの甲子園、いつぶりだろうか。
球場に入る瞬間、自分達も童心に帰っていました。

これが甲子園の魅力の一つなのかな。

そこには今までと何ら変わらず、白球を追いかける高校野球球児たちの姿がありました。

春は投高打低なんて言われるのですが、この日の三試合はまさにそのままの内容となりました。

三試合三チームが完封、しかもどの高校も優勝候補、有力選手に挙げられる逸材ばかり。

自分もあの場にいたら、あんなに伸び伸びできるのだろうか。きっと無理だな。

一流とは、、普段のプレーを本番でもいかんなく発揮できるプレーヤーだと思います。

どんなに県予選打ちまくっても、甲子園に飲まれ、何もできないまま終わっていく選手も多いのです。

高校生とは思えない、堂々とした姿に勇気をもらいました。

高校野球の凄いところ、もう1つ挙げると、観客の年齢層の広さですね。小さい子供から女子高生、おじいちゃんまで多種多様な人が応援しています。

なかなかここまで幅広いのもないのではないでしょうか。

興味ない人も、一回テレビの前で見てみてください。
甲子園が近い人は、外野席は無料なので、立ち寄ってみてください。

もうテレビの前から離れられなくなるかもしれませんがね。