9月 24 2015
11月位から非等価になるという話が本決まりのようですね。
私は普段朝から打つ時はほぼ非等価なので特になんてことないのですが
皆口々にオワタ的な話をしてるのが気になります。
元々7枚交換で育ったので、慣れてるってのがあるのかもしれません。
今の機種は等価仕様と言われてますが
ミリゴなんかを考えると、そうなのかなあとも思えます。
投資が嵩んじゃう事が多いので非等価だと厳しいイメージですね。
設定6があれば別に長く打つだけで勝てるんですけどね。
平均設定がかなり上がってくれれば、勝率は間違いなくあがると思います。
等価⇒5.6枚ではなく、等価⇒6枚位になると
見た目で感じる位の設定の差は見えてくるのかなと。
概ね5.6枚位でスタートするような状況のようですが
等価との差を実感できる位になるのかが焦点ですね。
新基準機と呼ばれる高ベース機は初当りも重いので
中間設定がそれなりに入ってても
なかなかデータカウンターでわからない場合も増えるのかなと。
今後、目で見えるデータだけで判断すると
かなり設定が分かりづらい状況が続いていくんじゃないかと
ある実戦で思ったんですよね。
それが↓↓↓
http://ameblo.jp/replicant777/entry-12073961454.html
おそらく設定6でいいだろうという台で
最初は良い感じでしたが、かなりハマリが大きく
CZも全然解析値とは程遠い感じで設定1位。
バイオと言えば気持ち悪い位CZが来るイメージなので
それを考えると大体の人が投げちゃうんじゃないかなあと思います。
それ位知識と精神力と引きも噛み合わないと
厳しくなっていく事が予想できます。
展開関係なく打てるノーマル機が今後フューチャーされてもおかしくないのですが
世間的にはまだまだそこまでは行ってないと思っています。
花火があれだけウケたにも関わらず
サンダーVリボルトの稼動はイマイチ。
設定に順ずる形で出やすいという仕様の為
低設定だと見た目が非常に悪いイメージ。
その上で小役も毎ゲーム狙わないといけないというところが
今のスロット事情としては土壌が出来上がってないと言えると思います。
サンダーVが出た当時は毎ゲーム目押しするのが当たり前。
今は目押しの必要がないのが当たり前。
むしろボーナスすら狙わないのも普通です。
あの北斗の最新作さえ狙う必要はなしと。
目押しの必要性を感じないのも必然と言えます。
私は元々ノーマル好きで、目押しにも快感を覚えてたタイプですが
今ではメンドイと本気で思う事が増えました←
それも擬似リールなどに慣れてしまったからなのかなと。
スイカやチェリーもリプレイという機種が増え
取りこぼしても枚数的な痛みはなく狙わなくなったんですね。
年と共に色々劣化するのは仕方ないとは思いますが
いつのまにかその心まで蝕まれていたのです(笑)
それでもリーチ目が出た時の喜びは色褪せませんし
マニアックなリーチ目程、快感を覚えます。
花火で感じるのはリール配列の安心感。
左リールと右リールにボーナス/ベル/スイカが配置されてるだけで
なぜかユニバは安心できてしまうのです。
その上でダブルテンパイハズレは定番となれば
安心して打てるのは非常にわかります。
それに対してサンダーVはかなり不安定な配列に感じます。
前述のボーナス/ベル/スイカがないだけで感じる不安感。
これは自分が知ってる鉄板目がないからだと思います。
定番リーチ目というのは安心感を得るのにやはり必要なのかなと感じるところです。
サンダーVは定番のゲチェナもスカります。
マニアックな方はそこがいいんだと言うと思いますが
一般ウケはしないタイプなのは間違いないです。
それでも打ち込んでけばわかる法則などを見つけると
だんだんそれが良くなっていくんですね。
ノーマルタイプは変則押しもOKなので
中押し、逆押しも楽しめて
それら全部ひっくるめて
最後は順押し適当押しが一番楽しいB-MAXが最高と言ってみます(笑)
話を戻すと非等価になって
機種構成が11月には相当変わってる事でしょう。
この辺はパチンコもそうだと思いますが
11月からは非常に大きな転換期となると思います。
個人的にはパチスロ止めるという選択肢はないのですが
止めてしまう人もいるのではないかなと感じます。
こういう時期は早い段階で隙を見つけると
実は一番勝ちやすい時期だったりします。
5号機の変換期もめちゃくちゃ設定6使いまくってて
その再来となればいいなと個人的には思います。
時代と共に移り変わるパチンコホールの動きに要注目です。