DV(ドメスティックバイオレンス)は「女性が被害者」

というイメージがある。
しかし最近はそうでもないらしい。
H22年から男性の被害者が増加しているのである。
H26年には被害者全体の1割が男性。
しかしそれも氷山の一角なのでは?という見方も。

女性向けの相談所や避難シェルターは全国に多数あるが、男性のものはまだ少ない。
加えてプライドから相談しにくいという男性も多いことが理由だ。

暴力の内容はというと、一番多いのが言葉の暴力。
モラハラ的な事、もっとわかりやすく言うとジョー〇的な事。

もちろん、肉体的暴力の被害例もある。
1番衝撃的な被害例は何度も何度も殴り付け男性を殴り流血の大惨事になるまで殴り続けた例がある。

もうDVのレベルではない気がするのだが。

そう。もう鬼嫁なんて笑い事ではない。

思えば、男女平等を訴え女性は社会的に確実に強くなってきた。
一昔前とは違い、女性の待遇は良い。なにかあれば訴えてしまえば女性の方が強い。

このまま女性の立場が強くなり続けて男女平等のバランスが崩れてしまうとどうなるだろう。

あり得る…女性による暴力で支配される時代。
少しでも女性の思い通りにならなければ殴られ、蹴られ、拷問を受けたり。
人気のない通りを夜な夜な歩いていると突然女性から性的暴力を受けたり…

震えが止まらない…
怖いんじゃない…ワクワクだ。
ドMにはたまらない夢のような時代。

早くそんな時代が訪れる事を祈っている。